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山岳遭難を学べる本!ヤマケイ文庫「ドキュメント遭難」シリーズがおすすめ

山岳遭難を学べる本!ヤマケイ文庫「ドキュメント遭難」シリーズがおすすめ

登山を趣味にしているなら、一度は耳にしたことがあるかもしれません。突然の天候悪化、道迷い、滑落、そして…想像もしなかった「遭難」。

それは他人事ではなく、誰にでも起こりうる現実です。

そんな“山の怖さ”と“生還への知恵”を、実話に基づき克明に描き出すのが、ヤマケイ文庫「ドキュメント遭難」シリーズ

登山者のリアルな声や判断ミス、そして生き延びるための選択が詰まったこのシリーズは、読むだけで山のリスクを肌で感じ、対策を学べる“登山の教科書”とも言える一冊です。

「安全に山を楽しみたい」すべての登山者にこそ読んでほしい、心に残るノンフィクションを紹介します。

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HiKER H

どうもこんにちは!愛知県のとあるハイカーが持ってる登山道具を紹介するブログです!ギア選びの参考に少しでもなれば嬉しいです!

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実録・山の恐怖を克明に描く「ドキュメント遭難」シリーズとは?

実録・山の恐怖を克明に描く「ドキュメント遭難」シリーズとは?

山と溪谷社が発行する『ドキュメント遭難』シリーズは、実際に起きた登山事故を詳細に取材・検証した実録ノンフィクション。

気象・地形・判断ミスなど、さまざまな要因で発生する遭難のリアルが、緊迫感ある筆致で描かれています。読み進めるうちに「これは自分にも起こりうる」と思わず背筋が冷えるはず。

登山をするすべての人にとって、最強の“安全登山教科書”ともいえるシリーズです。読んでおくだけで、いざという時の判断力が変わります。

「ドキュメント遭難」シリーズのほとんどがKindle Unlimitedの対象。追加料金なしで読み放題になります。無料体験やお得なキャンペーンもあるので、気になる本があればぜひ試してみてください。

\\お試し無料体験は0円/// Kindle Unlimitedを見る ※解約はいつでも可能。お得なキャンペーンあり

ドキュメント 道迷い遭難(ヤマケイ文庫)

ヤマケイ文庫 ドキュメント 道迷い遭難
https://www.amazon.co.jp/
項目詳細
著者羽根田 治
出版社山と溪谷社
シリーズヤマケイ文庫/ドキュメント遭難シリーズ
発売日2015年9月18日
ページ数203ページ
内容の特徴道迷いによる遭難事例を7件収録。原因分析と対策を解説。
推奨読者初級者からベテラン登山者まで。読図や判断に不安のある方に最適。
商品ページAmazonで見る / 楽天で見る

誰もが陥る“道迷い”の恐怖。あなたは本当に大丈夫ですか?―

山岳遭難の中で最も発生件数が多いのが「道迷い」。実際に起きた7件の道迷い遭難を丹念に取材し、なぜその人は迷ってしまったのか、どうして助からなかったのか、あるいはどのように生還できたのかを克明に追っています。

「自分は大丈夫」と思っている人こそ読んでほしい。道に迷い、何日も山中をさまよう――その恐怖と判断の連続は、読者にも“登山者としての意識”を問いかけてきます。

地図読みのミス、予定外の分岐、焦りや過信…。登山者の盲点に切り込むリアルな遭難記録です。

ドキュメント生還-山岳遭難からの救出(ヤマケイ文庫)

ドキュメント生還-山岳遭難からの救出
https://www.amazon.co.jp/
項目詳細
著者羽根田 治
出版社山と溪谷社
シリーズヤマケイ文庫/ドキュメント遭難シリーズ
発売日2015年
ページ数223ページ
内容の特徴道迷い・雪崩・吹雪などによる実際の生還エピソードを収録。
推奨読者遭難対策・生存術に関心のある登山者、山岳救助に関わる人
商品ページAmazonで見る / 楽天で見る

―極限の山中で、生きて帰るために必要なものとは―

山で遭難した“名もなき登山者たち”の生還劇を描いたノンフィクションです。道迷い、雪崩、落雷、吹雪、怪我──予期せぬアクシデントのなか、彼らはどう行動し、何を考え、なぜ生き延びることができたのか。

17日間のサバイバル、8日間の吹雪籠城、1本のマヨネーズ…それぞれの体験には、山でのリスクと向き合うヒントが詰まっています。

「運」や「体力」だけでは語れない“生還力”を、実話の積み重ねから読み解く一冊。山に登るすべての人に贈る、生きるための山岳ドキュメントです。

ドキュメント生還2 長期遭難からの脱出(ヤマケイ文庫)

ドキュメント生還2 長期遭難からの脱出
https://www.amazon.co.jp/
項目詳細
著者羽根田 治
出版社山と溪谷社
シリーズヤマケイ文庫/ドキュメント遭難シリーズ
発売日2023年
ページ数207ページ
収録事例大峰山系弥山(13日間)、奥秩父両神山(14日間)、不帰ノ嶮(8日間)、祖母谷(7日間)、国見岳(6日間)ほか
内容の特徴遭難者の手記・検証レポート・対談形式など、多角的に「長期遭難」を掘り下げる
推奨読者遭難リスクを知りたい登山者、実際のサバイバル術に関心のある人
商品ページAmazonで見る / 楽天で見る

―極限の「日常」が続く中、生きるために人は何を選ぶのか―

本書では、6日〜14日間という“長期遭難”を経験し、生還した登山者たちのリアルな証言を記録。山で道を失い、水も食料も尽きていく中、彼らはどのように自分の心と体を保ち、生き延びたのか。

遭難中の手記、検証取材、関係者との対談を通して描かれるのは、想像を超えた現実と、それに向き合う人間の強さと弱さ。

「生きる」という意志が試される瞬間を、静かに、しかし力強く伝える一冊。

ドキュメント 滑落遭難(ヤマケイ文庫)

ドキュメント 滑落遭難
https://www.amazon.co.jp/
項目内容
著者羽根田 治
出版社山と溪谷社
シリーズヤマケイ文庫/ドキュメント遭難シリーズ
発売日2013年8月23日
ページ数213ページ
主な内容実際の滑落事故7件を取材し、原因や防止策を詳細に検証
特徴遭難現場の詳細な再現/「あとがき」で近年の事例にも言及
推奨読者登山初心者~中上級者、ヒヤリとした経験がある人
商品ページAmazonで見る / 楽天で見る

―「ちょっとした油断」が命取りに。滑落事故から何を学ぶか―

本書は、実際に起きた7件の滑落遭難を取り上げ、登山中にどのような経緯で事故が発生し、何が致命的だったのかを丹念に描写。些細な一歩のズレや判断の遅れが、取り返しのつかない結果に繋がることを、リアルな記録で伝えます。

再発防止を願い、当事者や関係者の声をもとに徹底検証。山を歩くすべての人にとって、「明日は我が身」と感じさせる教訓の書です。

ドキュメント 気象遭難(ヤマケイ文庫)

ドキュメント 気象遭難
https://www.amazon.co.jp/
項目内容
著者羽根田 治
出版社山と溪谷社
シリーズヤマケイ文庫/ドキュメント遭難シリーズ
発売日2013年8月23日
ページ数227ページ
主な内容「雪崩」「落雷」「低体温症」など、季節ごとの気象遭難7件を詳しく検証
特徴事例分析+「文庫のためのあとがき」で近年の気象遭難もフォロー
推奨読者四季を問わず登山をするすべての登山者/天気の読み方に不安がある人へ
商品ページAmazonで見る / 楽天で見る

―“天気”を甘く見た者に山は牙をむく。気象遭難のリアル―

本書は、雪崩・落雷・低体温症といった気象要因によって引き起こされた7つの遭難事例を取り上げ、なぜ遭難に至ったのか、避ける術はなかったのかを徹底的に掘り下げていきます。

季節ごとの自然の脅威を丹念に描写しながら、山という自然の中で「生き残る」ために必要な知識と心構えを、静かに、しかし強く伝えてくれる一冊です。

ドキュメント単独行遭難(ヤマケイ文庫)

ドキュメント単独行遭難
https://www.amazon.co.jp/
項目内容
著者羽根田 治
出版社山と溪谷社
シリーズヤマケイ文庫/ドキュメント遭難シリーズ
発売日2012年7月20日
ページ数191ページ
主な内容単独行で起きた遭難事例とその原因、リスクマネジメントの考察
特徴単独登山の危険性と向き合う記録/否定ではなく“備える”視点から検証
推奨読者単独登山に惹かれる人/ひとりで山に行くことが多い登山者
商品ページAmazonで見る / 楽天で見る

―たったひとりで山に挑むということ。リスクと向き合う記録―

本書では、単独登山者が遭遇した実際の遭難事例をもとに、なぜ事故が起きたのか、そこにどんな判断の過ちがあったのかを詳細に検証します。

「誰にも頼れない」という単独行の厳しさを描きつつも、このスタイルに惹かれる人々に向けて、冷静かつ実践的なリスクマネジメントの重要性を語る一冊です。

ドキュメント雪崩遭難(ヤマケイ文庫)

ヤマケイ文庫 ドキュメント雪崩遭難
https://www.amazon.co.jp/
項目内容
著者阿部 幹雄
出版社山と溪谷社
シリーズヤマケイ文庫/ドキュメント遭難シリーズ
発売日2016年11月18日
ページ数266ページ
主な内容雪崩による山岳遭難8件の実例と原因分析、再発防止策
収録事例尻別岳/岩木山/源田ヶ岳/八方尾根/剱岳/蒲田川左俣谷/笹ヶ峰/石鎚山
特徴雪崩リスクを科学的・実践的に検証/登山・スキー両視点から構成
推奨読者雪山登山者/BCスキーヤー/冬季登山を志すすべての人
商品ページAmazonで見る / 楽天で見る

―雪山で起こる“静かな惨劇”。そのとき、何が命運を分けたのか―

スキーや登山、バックカントリーでの雪崩事故の実例を通して、雪崩の恐ろしさと向き合い、どうすれば命を守れるのかを突き詰めていくルポルタージュ。

瞬間的にすべてを奪い去る雪崩の脅威。そのメカニズムや発生条件、現場で起きた“わずかな判断ミス”が何を引き起こしたのか。

雪山に立つすべての人に手に取ってほしい、命を守るための実践的記録です。

ドキュメント山の突然死(ヤマケイ文庫)

ヤマケイ文庫 ドキュメント 山の突然死
https://www.amazon.co.jp/
項目内容
著者柏 澄子
出版社山と溪谷社
シリーズヤマケイ文庫/ドキュメント遭難シリーズ
発売日2017年7月22日
ページ数208ページ
主な内容突然死の事例5件、病気遭難の実態と予防策、生活習慣病との関連
特徴医師取材による医学的解説付き/高齢登山者・健康不安のある人必読
リスク要因虚血性心疾患/脳卒中/疲労蓄積など
推奨読者中高年登山者/健康に不安を抱えるすべてのアウトドア愛好者
商品ページAmazonで見る / 楽天で見る

―それは静かに訪れる“もうひとつの遭難”。命を守るために今できることとは―

登山中、突如として命を奪う「山の突然死」。病気という“見えないリスク”が、体力や経験に関係なく登山者を襲います。

本書では、実際に起きた5件の突然死の事例を通して、そのメカニズムや背景にある生活習慣病、そして予防策を徹底検証。

単なる「山の怖さ」ではなく、体調管理と登山計画の重要性を突きつける1冊です。

「ドキュメント遭難」シリーズ以外の、ヤマケイ文庫の遭難系読みもの

「ドキュメント遭難」シリーズ以外の、ヤマケイ文庫の遭難系読みもの

山岳遭難をテーマにした書籍といえば、上記で紹介した羽根田治さんや柏澄子さんの「ドキュメント遭難」シリーズが有名ですが、ヤマケイ文庫には他にも読んでおきたい“山のリアル”が詰まった作品が多数揃っています。

滑落・気象・単独行・雪崩・病気など、遭難の原因ごとにテーマが分かれているので、自分の登山スタイルや不安なポイントに合わせて選ぶのもおすすめです。

「こうして事故は起きるのか…」と背筋が伸びると同時に、「明日からの山行に活かせる」具体的な教訓が得られるはず。読書という形での“事前訓練”、始めてみませんか?

長野県警 レスキュー最前線(ヤマケイ文庫)

ヤマケイ文庫 長野県警 レスキュー最前線
https://www.amazon.co.jp/
項目内容
書名ヤマケイ文庫 長野県警 レスキュー最前線
著者長野県警察山岳遭難救助隊
出版社山と溪谷社
発売日2015年8月5日
ページ数287ページ
内容のポイント長野県警山岳遭難救助隊の活動記録。遭難の多様化と現場のリアルを描写。
特徴実録形式/涸沢常駐・航空隊・女性隊員など、さまざまな視点で描かれる救助活動
おすすめ読者層登山者、山岳救助に関心のある人、安全登山を志す人
商品ページAmazonで見る / 楽天で見る

―救助の“最前線”に立つ者たちの素顔と覚悟―

映画『岳』のモデルにもなった長野県警山岳遭難救助隊。その活動記録には、極限の現場で命と向き合う隊員たちのリアルな想いが詰まっています。

中高年登山ブームの影響で変化してきた遭難現場――道迷い、突然死、安易な救助要請。そんな多様化する遭難にどう向き合い、救助にあたってきたのか。

涸沢での常駐隊活動、初出動の緊張、航空隊との連携、女性隊員の苦悩と家族の想いまで――。現場で汗を流す彼ら自身の手で綴られた貴重なドキュメント。

登山をするすべての人に読んでほしい、“救助の現実”を知る一冊です。

ヤマケイ文庫 穂高小屋番レスキュー日記(ヤマケイ文庫)

ヤマケイ文庫 穂高小屋番レスキュー日記
https://www.amazon.co.jp/
項目内容
タイトルヤマケイ文庫 穂高小屋番レスキュー日記
著者宮田 八郎
出版社山と溪谷社
発売日2023/1/16
ページ数231ページ
内容の特徴穂高岳山荘元支配人の遭難救助現場レポート、山岳レスキューの最前線記録
商品ページAmazonで見る / 楽天で見る

―山岳遭難の現場で何が起きているのか。穂高岳山荘元支配人が綴る、救助の最前線の記録―

長年穂高岳山荘を拠点に、数々の山岳遭難救助に奔走してきた宮田八郎が、命がけのレスキュー体験をリアルに描く。

霧の中の危機一髪のヘリ救助、現場での緊迫の瞬間、そして登山者への温かくも厳しいメッセージが詰まった遺稿集。

山と仲間、遭難者を愛した著者の思いが、山好きの心を深く揺さぶる一冊。

侮るな東京の山 新編奥多摩山岳救助隊日誌(ヤマケイ文庫)

ヤマケイ文庫 侮るな東京の山 新編奥多摩山岳救助隊日誌
https://www.amazon.co.jp/
項目内容
タイトルヤマケイ文庫 侮るな東京の山 新編奥多摩山岳救助隊日誌
著者警視庁青梅警察署山岳救助隊隊長(著者名不詳)
出版社山と溪谷社
発売日2023年2月18日
ページ数264ページ
内容の特徴奥多摩山岳遭難の実態、救助活動、飲酒・ドラッグ事件も解説
備考過去著作からの再編集、新編として刊行
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―東京の身近な山の危険。救助隊が見た遭難の現実とは―

20年間、警視庁青梅警察署山岳救助隊を率いてきた著者が、実際に対応した遭難事例を通じて、奥多摩の山を軽く見ることへの警鐘を鳴らす。

滑落や道迷いが圧倒的に多く、それに加え行方不明や軽装備、疲労なども多発。そこには“侮り”の気持ちが根深いことを指摘する。

過去の著作から顕著な事例を厳選し、新編としてまとめた一冊。飲酒やドラッグ、強盗など山中での刑事事件も紹介し、東京の山の“リアル”に迫る。

十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕(ヤマケイ文庫)

ヤマケイ文庫 十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕
https://www.amazon.co.jp/
項目内容
書名ヤマケイ文庫 十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕
著者山と溪谷社編集部
出版社山と溪谷社
発売日2023年9月20日
ページ数347ページ
内容のポイント日本登山史に残る重大遭難事故10件を時系列で検証し、背景や教訓を解説
主な収録事故木曽駒ヶ岳集団登山/剱澤雪崩/富士山雪崩/ナイロンザイル切断/谷川岳宙吊り など
特徴歴史的な遭難事故を網羅/時代背景を踏まえた検証/安全登山への意識向上に
おすすめ読者層登山者、安全登山に関心のある人、山岳史に興味のある人
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―“山の教訓”を刻む、重大遭難の記録と検証―

登山史を揺るがした10件の重大事故を通して、日本の山岳遭難の背景と教訓を深く掘り下げる一冊。学校登山での集団遭難、落雷による悲劇、ナイロンザイル切断、ガイド登山のミスなど、それぞれの事故が発生した“時代背景”と“登山文化”にまで踏み込んだ内容は、まさに遭難史の集大成です。

なぜその事故は起きたのか?何が足りなかったのか?過去を知ることで、未来の安全登山につなげる。遭難は決して他人事ではなく、自らの山行を見直すきっかけにもなるはずです。歴史に刻まれた“山の傷痕”を通じて、登山者が学ぶべきリアルな教訓がここにあります。

凍る体 低体温症の恐怖(ヤマケイ文庫)

凍る体 低体温症の恐怖 (ヤマケイ文庫)
https://www.amazon.co.jp/
項目内容
タイトル凍る体 低体温症の恐怖 (ヤマケイ文庫)
著者船木 上総
出版社山と溪谷社
発売日2012/7/23
ページ数192ページ
内容の特徴モン・ブランでの低体温症遭難体験と医師による科学的解説
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―低体温症の恐怖と克服。モン・ブラン遭難体験から医師が解き明かす命の危機―

1981年3月、アルプス・モン・ブランのスキー登頂に挑んだ著者は、吹雪で登頂断念後、下山中にヒドン・クレバスに落下。

16時間後に体温28度の低体温で救出され、苦しいリハビリを経て回復。現在は専門医として、自身の体験を踏まえ国内事例も交え低体温症のメカニズムと恐ろしさを詳しく解説する。

人を襲うクマ―遭遇事例とその生態(ヤマケイ文庫)

ヤマケイ文庫 人を襲うクマ―遭遇事例とその生態
https://www.amazon.co.jp/
項目内容
タイトル人を襲うクマ ― 遭遇事例とその生態
著者羽根田 治
シリーズヤマケイ文庫
出版社山と溪谷社
発売日2021年3月3日
ページ数212ページ
内容の特徴ヒグマ襲撃事件、近年のクマ被害、生態解説、写真付き
備考文庫化にあたり追記あり、クマ写真は澤井俊彦氏によるもの
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―遭遇の恐怖、そのとき人はどう動いたのか―

1970年、北海道・日高山脈で起きた福岡大学ワンダーフォーゲル部のヒグマ襲撃事件。3名の命を奪ったこの事故は、今なお語り継がれるべき教訓に満ちています。

本書ではその惨劇を丹念に検証し、ザックを取りに戻らない、背中を見せて逃げない――といった山での“いざという時”の判断を浮き彫りに。さらに、昨今頻発するツキノワグマとの遭遇事故や最新の生態データも紹介。

野生動物との“境界線”に立つ登山者必読の一冊です。

山岳遭難の教訓 –実例に学ぶ生還の条件(ヤマケイ新書)

ヤマケイ新書 山岳遭難の教訓 --実例に学ぶ生還の条件--
https://www.amazon.co.jp/
項目内容
タイトルヤマケイ新書 山岳遭難の教訓 –実例に学ぶ生還の条件–
著者羽根田 治
出版社山と溪谷社
発売日2015年2月20日
ページ数227ページ
シリーズヤマケイ新書
内容の特徴山岳遭難の多様な実例と生還の条件を検証し、登山者の心得を促す
商品ページAmazonで見る / 楽天で見る

―「山登りにベテランなし」。すべての登山者が知るべき山岳遭難のリアル―

登山は決して他人ごとではない危険と隣り合わせの遊びだ。過去の遭難事例は、その厳しい現実を雄弁に物語る。

本書は雪崩や高体温疾患、爆弾低気圧、低体温症、道迷いなど多様な遭難パターンを丁寧にレポートし、なぜ遭難に至ったのか背景から検証。

読む者に「山への正しい心構え」を促し、実例に基づく生還の条件を教える、登山者必携の一冊。

ヤマケイ文庫の「ドキュメント遭難」シリーズはKindle Unlimitedで読むのがおすすめ

最新号からバックナンバーまで、PEAKSの一部がKindle Unlimitedで読み放題!
https://www.amazon.co.jp/

ヤマケイ文庫「ドキュメント遭難」シリーズは、Kindle Unlimitedの読み放題対象作品が多数ラインナップされているのも嬉しいポイント。

紙の本で1冊1,000円前後する本も、月額980円のサブスクでまとめて読めるので、コスパが抜群です。

▶︎ Kindle Unlimitedの無料体験はこちら

道迷い、滑落、雪崩、突然死――さまざまな事例を通して、「登山の落とし穴」や「備えるべきリスク」を学ぶことができ、1冊読むごとに山への見方が変わっていくのを実感するはず。

登山前の学びとしても、山に行けない日の読書にも最適です。興味のあるテーマから気軽に読み始めてみてください。

\\お試し無料体験は0円/// Kindle Unlimitedを見る ※解約はいつでも可能。お得なキャンペーンあり
登山雑誌が読み放題!Kindle Unlimitedで読めるおすすめ10選【無料で山や道具の情報をゲット】
登山をもっと楽しみたい。でも、山の装備やルート、旬の山ごはん、あの山岳写真家のコラムなど、知りたい情報はどんどん増えていきますよね。そんなとき頼りになるのが、登山雑誌。専門家の視点や最新のトレンドがぎゅっと詰まっていて、「読むだけで山に行きたくなる」魅力があります。でも実際には、1冊ごとに買うと出費がかさむし、本棚もかさばる…。そこでおすすめしたいのがKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)。月額980円で対象の雑誌や書籍が読み放題!登山関連の雑誌も実はかなり充実しているんです。Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)は、Amazonが提供する月額980円の電子書籍読み放題サービスです。小説やビジネス書、コミック、雑誌、実用書など、和書・洋書あわせて200万冊以上が対象になっており、スマホ・タブレット・PCなど好きなデバイスで読書が楽しめます。特に注目したいのが、登山やアウトドア関連の雑誌や書籍も対象に含まれている点。紙の雑誌を1冊買うよりも安い月額料金で、複数の登山雑誌をチェックできるため、登山好きにとってはコスパの良い情報源となるサービスです。初回30日間は無料体験もできるので、「どんな雑誌が読めるのか気になる」という方も気軽に試せますよ
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