Amazonで買えるおすすめUL登山ギア15選
本ページはプロモーションが含まれています

登山暑さ対策グッズ15選!夏の登山をより快適にするアイテム【汗・暑さ・紫外線・虫の対策装備たち】

ほぼ必須!夏の登山をより快適にするアイテム10選【汗・暑さ・日差しと戦う装備たち】

夏山、好きだけどツラい…。

とにかく暑い、汗が止まらない、日差しが刺さる、虫がうざい――そんな“夏山の地獄ポイント”をちょっとでも減らしてくれる、暑さ対策グッズをはじめ、快適ギアたちをご紹介。

今回は「夏ならでは」の視点で、汗・暑さ・紫外線・虫に効く装備を15個ピックアップしました。どれも実際に使って「うわ、これは外せない」と思ったものばかりなので参考にしてみてください!

▶︎ 熱中対策にも使える冷タオルの詳細はこちら

プロフィール画像
   
HiKER H

どうもこんにちは!愛知県のとあるハイカーが持ってる登山道具を紹介するブログです!ギア選びの参考に少しでもなれば嬉しいです!

YouTubeをチェック!

夏の登山をより快適にするアイテム15選【汗・暑さ・紫外線・虫】

夏の登山をより快適にするアイテム10選【汗・暑さ・紫外線・虫】

今回ご紹介するのは、あくまでも「夏ならではの快適装備」。ザックや登山靴、レインウェアといった基本装備は除いて、暑さ・汗・紫外線・虫といった夏山特有のストレスを和らげてくれる“+αのアイテム”を厳選しました。

  • 暑さ対策:とにかく直射日光と気温でバテやすい。体温をうまく逃がす装備が重要。
  • 汗対策:濡れたまま放置すると冷えて寒いし、不快感MAX。吸汗速乾や拭き取りアイテムが大活躍。
  • 紫外線対策:標高が上がるほど紫外線は強烈。日焼け対策を怠ると後悔するレベル。
  • 虫対策:夏の低山や沢沿いは虫パラダイス。油断して刺されるとテンションだだ下がり。

…といった“夏山あるある”にしっかり効く、実際に使って「もうこれ手放せない!」と感じたアイテムを15個ご紹介します。

帽子

夏山では直射日光が容赦なく降り注ぎます。頭が熱を持ちすぎると、体力の消耗や頭痛の原因にも。
しっかり日差しを遮ってくれる帽子は、夏の行動中ずっとかぶっていたくなる頼れる存在。登山中は特に、脱げにくいフィット感も大事です。

▶︎ 登山用の帽子を見てみる(Amazon)

フェイスカバー(ヤケーヌ)

顔や首元は、標高が高くなるほど紫外線の影響を強く受ける部位。特に夏山では、照り返しや風による乾燥も加わり、日焼けや肌荒れのリスクが高まります。そんな中、ヤケーヌは広範囲をしっかりカバーしてくれる心強いアイテム。息苦しさを感じにくい2部式構造で、長時間の使用でも快適です。

▶︎ 登山用のフェイスカバーを見てみる(Amazon)

サングラス

標高が高くなるほど紫外線は強烈に。さらに、岩肌や砂地の反射光も目にダメージを与える原因に。
サングラスは目を守るための“登山用アイプロテクター”といっても過言ではありません。天気が良い日ほど、そのありがたみを実感します。

▶︎ 登山用のサングラスを見てみる(Amazon)

速乾タオル

夏の登山では、とにかくタオルの出番が多くてすぐビショビショになりがち。
乾きやすい速乾タオルなら、汗を拭いた後もすぐに使えて衛生的です。首に巻いて日よけにするのもアリ。

▶︎ 登山用の速乾タオルを見てみる(Amazon)

冷タオル

熱中症対策にもなるシシベラの冷タオル(無香性)。
ひんやり感がじんわり続くので、首元や顔をサッと拭くだけでクールダウンでき、まさに“暑さと戦う登山者の味方”といえる存在です。無香料・個包装で使いやすく、肌あたりもやさしい。1枚あるだけで行動中の快適さが大きく変わります。

▶︎ 登山用の冷タオルを見てみる(Amazon)

アームカバー(UVカット)

半袖派でもしっかり日焼け対策できるのがアームカバー。登山中はもちろん、下山後の肌ダメージも減らしてくれます。コンパクトに畳めて、荷物にならないのも◎。

▶︎ 登山用のアームカバーを見てみる(Amazon)

経口補水液(粉末タイプ)

汗ダラダラの夏山では、水だけじゃ電解質が追いつかない。
クラシエの経口補水液(パウダータイプ)は、携帯性・味・コスパすべてに優れた逸品。脱水・脚つり予防に絶対持っておくべき。

▶︎ 登山用の経口補水液を見てみる(Amazon)

塩タブレット

手のひらサイズのケースに、天日塩がギュッと詰まっていて、サクッと塩分チャージできる優れモノです。
粉末タイプの電解質補給とは違い、“ナチュラルな塩そのもの”を持ち運べるのがポイント。ザックのポケットやサコッシュに入れておくだけで、登山・サウナ・運動後など幅広い場面で活躍します。味のごまかしもゼロ、直球でミネラル補給したい方にぴったりのアイテムです。

▶︎ 登山用の塩タブレットを見てみる(Amazon)

虫よけスプレー

低山や沢沿いはとにかく虫がヤバい。特にアブ・ブヨ・蚊に刺されると、かゆいし、腫れるし、最悪テンション崩壊。ディート濃度30%以上のものか、肌に優しいイカリジン高濃度タイプを用意しておくと◎。虫よけは「保険」じゃなく「予防接種」レベルの重要装備。

▶︎ 登山用の虫よけスプレーを見てみる(Amazon)

日焼け止め

標高が上がるほど紫外線は強烈に。夏の山では、うっかり日焼けが後悔レベルのダメージになります。
顔だけでなく、耳・首・腕・手の甲など、忘れがちな部位にもこまめに塗って対策を。登山中に使うなら、ウォータープルーフタイプで汗や水にも強いものを選ぶと便利です。

▶︎ 登山用の日焼け止めを見てみる(Amazon)

ドライシャンプーシート

ボディシートと一緒に持っていくと便利なドライシャンプーシート。
登山中、汗をかいて髪がべたついたり、湿気を感じるときにさっと使えるのが便利。特に長時間歩いた後や暑い日には、髪をすっきりさせるだけで気分がリフレッシュ。シートタイプなので手軽に使えるし、軽量でコンパクトなので、バックパックに忍ばせておけるのも便利なポイント。

▶︎ 登山用のドライシャンプーシートを見てみる(Amazon)

エネルギーゼリー(アミノバイタル アミノショット)

食欲が落ちがちな夏でも、アミノバイタルのアミノショットはさっとエネルギー補給できる優れたアイテム。
登り返しや休憩時の「あと一歩」に効くし、登山時に大切なアミノ酸が入っているので、疲れた体に必要な栄養素を手軽に摂取できます。小容量ゼリーなので持ち運びやすく、山行前の朝食や途中の補給にもぴったり。

▶︎ 登山用のエネルギーゼリーを見てみる(Amazon)

登山用の水筒(アルパインサーモボトル)

モンベルのアルパインサーモボトルわずか237gと軽量なのに、6時間後でも8℃以下をキープする抜群の保冷力が魅力。
ボトル本体にはタフなステンレス素材を使用し、ザックの中でも安心。さらに半回転で開閉できる内栓は、手早く水分補給したい夏山にぴったりです。氷を入れて冷え冷えを長持ちさせるのもOK。登山用の保冷ボトルとして、1本持っておいて損なしです。

▶︎ 登山用の水筒を見てみる(Amazon)

ハイドレーション

ハイドレーションは、夏山登山の快適度を一段引き上げてくれる便利アイテム。特にHydraPakの「ベロシティIT」は、本体は1.5Lとちょうどよく、保冷効果はなんと一般的なモデルの約38%アップ。特殊構造のおかげで結露しづらく、さらに断熱チューブが採用されているので飲み口まで冷たさがキープされていて、夏山でも最後まで冷たい水が楽しめます。

▶︎ 登山用のハイドレーションを見てみる(Amazon)

こんなん堂の汗とおる君

背中の蒸れ、夏の登山で地味にストレスですよね。
そんな悩みを一発で解決してくれるのが「汗とおる君」。ザックと背中の間に空間ができるだけで、風が通り抜けて体感がまるで違います。重量100gあるのがデメリットだけど、それを補って余りある快適さ。

▶︎ こんなん堂の汗とおる君を見てみる(Amazon)

夏登山の暑さ対策、なぜ必要?【熱中症リスクと対処法】

クラシエ 経口補水液 パウダータイプ
https://www.amazon.co.jp/

標高が高い山でも、夏は強烈な日差しと気温上昇によって体温が急激に上がりやすく、特に無風の樹林帯では汗が蒸発しづらく体内に熱がこもりがちです。これが「熱中症」の引き金になります。

軽度でも頭痛や吐き気、重症化すれば意識障害を引き起こすことも。登山中に倒れると救助が遅れる可能性があるため、平地よりも深刻な事態になりやすいのです。

そのため、こまめな水分・塩分補給はもちろん、通気性・速乾性の高いウェア、冷感タオル、日差しを防ぐ帽子やフェイスカバーなど、対策アイテムは“命を守る装備”として重要。事前にしっかり準備し、無理のない行程で歩くことが大切です。

快適装備で“夏山のツラさ”を減らそう!ちょっとの工夫で夏山はもっと楽しくなる!

シシベラ 冷タオル 無香性 熱中対策にも使える 極冷えタオル
https://www.amazon.co.jp/

夏山は過酷だけど、装備をちょっと工夫するだけで快適さはグッと変わります。

今回紹介したアイテムは、どれも実際に使って「持っててよかった」と思えたものばかり。汗・暑さ・日差し・虫…夏山のストレスにしっかり対策しておけば、景色もごはんももっと楽しめるはず。

自分に合った快適装備を見つけて、今年の夏山も思いっきり満喫しましょう!

YOUTUBE

タイトルとURLをコピーしました