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登山暑さ対策グッズ21選!夏山をより快適にするアイテム【汗・暑さ・紫外線・虫の対策装備たち】

ほぼ必須!夏の登山をより快適にするアイテム10選【汗・暑さ・日差しと戦う装備たち】

夏の登山、楽しいけれど正直ツラい――。

とにかく暑い、汗が止まらない、日差しが強烈、そして虫も多い…。
そんな「夏山あるある」の悩みを少しでもラクにしてくれる、虫・汗・紫外線・暑さ対策の便利グッズをまとめました。

この記事では、実際に使って「これは外せない!」と感じた登山アイテムを21個厳選して紹介します。

どれも夏登山の“しんどさ”を軽くしてくれるアイテムばかり。快適な山歩きの参考になればうれしいです!

登山の暑さ対策グッズ21選【一覧】

カテゴリアイテム特徴・おすすめポイント商品ページ
紫外線対策日傘稜線や日陰のない場所で効果絶大。軽量・遮光・風に強いものが◎Amazonで見る / 楽天で見る
帽子頭部を直射日光から守る基本装備。通気性・フィット感も重要。Amazonで見る / 楽天で見る
フェイスカバー(ヤケーヌ)顔全体を紫外線からガード。息苦しくなく、夏でも快適。Amazonで見る / 楽天で見る
サングラス強い紫外線から目を守る。偏光レンズで視界もクリアに。Amazonで見る / 楽天で見る
ネックゲイター春夏のUV対策や秋冬の防寒にも活躍。Amazonで見る / 楽天で見る
アームカバー(UVカット)半袖でも腕を日差しから保護。冷感タイプならなお良し。Amazonで見る / 楽天で見る
日焼け止め汗に強いウォータープルーフタイプが登山向き。Amazonで見る / 楽天で見る
暑さ・汗対策速乾タオル汗をすぐ吸収&速乾。首に巻けば日よけにも。Amazonで見る / 楽天で見る
冷タオル水で濡らしてひんやり!休憩中のリフレッシュに最適。Amazonで見る / 楽天で見る
ドライシャンプーシート頭や首の汗をサッと拭ける便利アイテム。ニオイ対策にも。Amazonで見る / 楽天で見る
スチームクリームひんやり感と保湿力で登山後の火照った肌を爽快に整える夏のおすすめボディケアアイテム。Amazonで見る / 楽天で見る
ネッククーラー冷却素材を使ったタイプなら結露しにくく、登山中の快適さが段違い。Amazonで見る / 楽天で見る
こんなん堂の汗とおる君背中とザックの間に風の通り道を作る“背中の蒸れ革命”。夏山の快適性が段違い。Amazonで見る / 楽天で見る
水分・塩分補給経口補水液(粉末タイプ)発汗による水分と電解質の補給に。軽量で持ち運びやすい粉末タイプが登山向け。Amazonで見る / 楽天で見る
塩タブレット発汗による塩分不足を防止。登山中に気軽に摂れるのが◎Amazonで見る / 楽天で見る
エネルギーゼリー熱中症対策だけでなく、登り返しに必要なエネルギー補給もサポート。Amazonで見る / 楽天で見る
ハイドレーション歩きながら水分補給できる優れもの。チューブ付きでザックを下ろさずに飲める。Amazonで見る / 楽天で見る
水筒(アルパインサーモボトル)暑い日でも冷たさをキープ。氷水も持ち運べて生き返る!Amazonで見る / 楽天で見る
虫対策虫よけスプレー夏山の大敵・ブヨや蚊の対策に。ディート入りやアロマタイプなど用途に合わせて選べる。Amazonで見る / 楽天で見る
おにやんま君虫の天敵「オニヤンマ」を模した虫除けグッズ。これを見たブヨやアブなどが本能的に避けてくれる。Amazonで見る / 楽天で見る
モスキート・ヘッドネット顔まわりを覆うだけで、ブヨや蚊の接近をシャットアウトできる。Amazonで見る / 楽天で見る
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HiKER H

どうもこんにちは!愛知県のとあるハイカーが持ってる登山道具を紹介するブログです!ギア選びの参考に少しでもなれば嬉しいです!

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夏の登山をより快適にするアイテム21選【汗・暑さ・紫外線・虫】

夏の登山をより快適にするアイテム10選【汗・暑さ・紫外線・虫】

今回ご紹介するのは、あくまでも「夏ならではの快適装備」。ザックや登山靴、レインウェアといった基本装備は除いて、暑さ・汗・紫外線・虫といった夏山特有のストレスを和らげてくれる“+αのアイテム”を厳選しました。

  • 紫外線対策:標高が上がるほど紫外線は強烈。日焼け止めやサングラス、帽子などでしっかり防御しないと後悔するレベル。
  • 暑さ・汗対策:直射日光と高温で体力を奪われがち。体温調整しやすいウェアや、吸汗速乾素材、汗拭きアイテムが重要です。
  • 水分・塩分補給:大量の発汗に備えて、こまめな水分補給と塩分チャージを。ハイドレーションシステムや塩タブレットが役立ちます。
  • 虫対策:夏の低山や沢沿いは虫の宝庫。虫除けスプレーや虫除けアイテムでしっかりブロックしないと、刺されてテンション下がります。

…といった“夏山あるある”にしっかり効く、実際に使って「もうこれ手放せない!」と感じたアイテムを21個ご紹介します。

【紫外線対策】日傘

最近では、登山でも日傘を取り入れる人が増えてきました。特に樹林帯を抜けた稜線では、直射日光を遮るものが一切ないため、日陰を持ち歩ける日傘はかなりの恩恵があります。
遮光性の高い軽量タイプを選べば、ザックに外付けしても負担にならず、休憩中の体温調整にも役立ちます。折りたたみ式で風に強い構造のものがおすすめです。

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帽子

夏山では直射日光が容赦なく降り注ぎます。頭が熱を持ちすぎると、体力の消耗や頭痛の原因にも。
しっかり日差しを遮ってくれる帽子は、夏の行動中ずっとかぶっていたくなる頼れる存在。登山中は特に、脱げにくいフィット感も大事です。

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フェイスカバー(ヤケーヌ)

顔や首元は、標高が高くなるほど紫外線の影響を強く受ける部位。特に夏山では、照り返しや風による乾燥も加わり、日焼けや肌荒れのリスクが高まります。そんな中、ヤケーヌは広範囲をしっかりカバーしてくれる心強いアイテム。息苦しさを感じにくい2部式構造で、長時間の使用でも快適です。

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サングラス

標高が高くなるほど紫外線は強烈に。さらに、岩肌や砂地の反射光も目にダメージを与える原因に。
サングラスは目を守るための“登山用アイプロテクター”といっても過言ではありません。天気が良い日ほど、そのありがたみを実感します。

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ネックゲイター

首まわりを守るだけでなく、フェイスカバーやヘッドバンドなどマルチに使えるネックゲイター。強い日差しや冷たい風、さらには埃や虫からも肌を守ってくれる万能アイテムです。通気性がよく速乾性に優れた素材が多く、春夏のUV対策や秋冬の防寒にも活躍。軽量コンパクトなのでザックに一枚入れておけば、シーズンを問わず大活躍間違いなしです。

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アームカバー(UVカット)

半袖派でもしっかり日焼け対策できるのがアームカバー。登山中はもちろん、下山後の肌ダメージも減らしてくれます。コンパクトに畳めて、荷物にならないのも◎。

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日焼け止め

標高が上がるほど紫外線は強烈に。夏の山では、うっかり日焼けが後悔レベルのダメージになります。
顔だけでなく、耳・首・腕・手の甲など、忘れがちな部位にもこまめに塗って対策を。登山中に使うなら、ウォータープルーフタイプで汗や水にも強いものを選ぶと便利です。

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【暑さ・汗対策】速乾タオル

夏の登山では、とにかくタオルの出番が多くてすぐビショビショになりがち。
乾きやすい速乾タオルなら、汗を拭いた後もすぐに使えて衛生的です。首に巻いて日よけにするのもアリ。

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冷タオル

熱中症対策にもなるシシベラの冷タオル(無香性)。
ひんやり感がじんわり続くので、首元や顔をサッと拭くだけでクールダウンでき、まさに“暑さと戦う登山者の味方”といえる存在です。無香料・個包装で使いやすく、肌あたりもやさしい。1枚あるだけで行動中の快適さが大きく変わります。

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ドライシャンプーシート

ボディシートと一緒に持っていくと便利なドライシャンプーシート。
登山中、汗をかいて髪がべたついたり、湿気を感じるときにさっと使えるのが便利。特に長時間歩いた後や暑い日には、髪をすっきりさせるだけで気分がリフレッシュ。シートタイプなので手軽に使えるし、軽量でコンパクトなので、バックパックに忍ばせておけるのも便利なポイント。

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スチームクリーム(アイスミントジェル)

「スチームクリーム アイスミントジェル」は、火照った体をひんやりクールダウンしながら保湿できるジェル状クリーム。スーッと肌になじむ軽い使い心地で、汗ばむ季節にも快適。冷蔵・冷凍で温度変化を楽しめるのもポイントです。
シトラスの香りが、登山後のリフレッシュにも最適。日差しや乾燥にさらされた体を整える夏の登山アイテムとしておすすめです。

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ネッククーラー

ボディシートと一緒に持っていくと便利なネッククーラー。登山中、気温や日差しが強いときに首元をひんやり冷やしてくれるアイテムです。特に標高が低いエリアや風のない登り坂では、体温の上昇を防ぐのに効果的。冷却素材を使ったタイプなら結露しにくく、登山中の快適さが段違いです。繰り返し使えるタイプを選べば環境にも優しく、軽量かつコンパクトなモデルならバックパックのポケットにすっきり収まります。

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こんなん堂の汗とおる君

背中の蒸れ、夏の登山で地味にストレスですよね。
そんな悩みを一発で解決してくれるのが「汗とおる君」。ザックと背中の間に空間ができるだけで、風が通り抜けて体感がまるで違います。重量100gあるのがデメリットだけど、それを補って余りある快適さ。

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【水分・塩分補給】経口補水液(粉末タイプ)

汗ダラダラの夏山では、水だけじゃ電解質が追いつかない。
クラシエの経口補水液(パウダータイプ)は、携帯性・味・コスパすべてに優れた逸品。脱水・脚つり予防に絶対持っておくべき。

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塩タブレット

手のひらサイズのケースに、天日塩がギュッと詰まっていて、サクッと塩分チャージできる優れモノです。
粉末タイプの電解質補給とは違い、“ナチュラルな塩そのもの”を持ち運べるのがポイント。ザックのポケットやサコッシュに入れておくだけで、登山・サウナ・運動後など幅広い場面で活躍します。味のごまかしもゼロ、直球でミネラル補給したい方にぴったりのアイテムです。

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エネルギーゼリー(アミノバイタル アミノショット)

食欲が落ちがちな夏でも、アミノバイタルのアミノショットはさっとエネルギー補給できる優れたアイテム。
登り返しや休憩時の「あと一歩」に効くし、登山時に大切なアミノ酸が入っているので、疲れた体に必要な栄養素を手軽に摂取できます。小容量ゼリーなので持ち運びやすく、山行前の朝食や途中の補給にもぴったり。

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ハイドレーション

ハイドレーションは、夏山登山の快適度を一段引き上げてくれる便利アイテム。特にHydraPakの「ベロシティIT」は、本体は1.5Lとちょうどよく、保冷効果はなんと一般的なモデルの約38%アップ。特殊構造のおかげで結露しづらく、さらに断熱チューブが採用されているので飲み口まで冷たさがキープされていて、夏山でも最後まで冷たい水が楽しめます。

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登山用の水筒(アルパインサーモボトル)

モンベルのアルパインサーモボトルわずか237gと軽量なのに、6時間後でも8℃以下をキープする抜群の保冷力が魅力。
ボトル本体にはタフなステンレス素材を使用し、ザックの中でも安心。さらに半回転で開閉できる内栓は、手早く水分補給したい夏山にぴったりです。氷を入れて冷え冷えを長持ちさせるのもOK。登山用の保冷ボトルとして、1本持っておいて損なしです。

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【虫対策】虫よけスプレー

低山や沢沿いはとにかく虫がヤバい。特にアブ・ブヨ・蚊に刺されると、かゆいし、腫れるし、最悪テンション崩壊。ディート濃度30%以上のものか、肌に優しいイカリジン高濃度タイプを用意しておくと◎。虫よけは「保険」じゃなく「予防接種」レベルの重要装備。

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おにやんま君

世界初の殺虫剤・忌避剤を使用しない虫除けグッズ「おにやんま君」。ザックや帽子に装着するだけで、ブヨやアブなどがスッと避けていく感覚があります。殺虫成分ゼロでニオイもなし、軽量なのも嬉しいポイント。ピンの扱いにはちょっと注意が必要ですが、使い続けられる安心感はあります。

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モスキート・ヘッドネット

顔まわりを覆うだけで、ブヨや蚊の接近をシャットアウトできる「モスキート・ヘッドネット」。超細かいメッシュで通気性を保ちつつ、虫の侵入をしっかりブロック。たった約30gと軽量で、スタッフサック付きなのも嬉しいポイント。帽子にかぶせて使えば、夏の藪歩きもストレス知らずです。

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夏登山の暑さ対策、なぜ必要?【熱中症リスクと対処法】

クラシエ 経口補水液 パウダータイプ
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標高が高い山でも、夏は強烈な日差しと気温上昇によって体温が急激に上がりやすく、特に無風の樹林帯では汗が蒸発しづらく体内に熱がこもりがちです。これが「熱中症」の引き金になります。

軽度でも頭痛や吐き気、重症化すれば意識障害を引き起こすことも。登山中に倒れると救助が遅れる可能性があるため、平地よりも深刻な事態になりやすいのです。

そのため、こまめな水分・塩分補給はもちろん、通気性・速乾性の高いウェア、冷感タオル、日差しを防ぐ帽子やフェイスカバーなど、対策アイテムは“命を守る装備”として重要。事前にしっかり準備し、無理のない行程で歩くことが大切です。

快適装備で“夏山のツラさ”を減らそう!ちょっとの工夫で夏山はもっと楽しくなる!

シシベラ 冷タオル 無香性 熱中対策にも使える 極冷えタオル
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夏山は過酷だけど、装備をちょっと工夫するだけで快適さはグッと変わります。

今回紹介したアイテムは、どれも実際に使って「持っててよかった」と思えたものばかり。汗・暑さ・日差し・虫…夏山のストレスにしっかり対策しておけば、景色もごはんももっと楽しめるはず。

自分に合った快適装備を見つけて、今年の夏山も思いっきり満喫しましょう!

登山の暑さ対策グッズ18選【一覧】

カテゴリアイテム特徴・おすすめポイント商品ページ
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よくある質問(FAQ)|登山の暑さ対策に関する疑問を解決!

塩タブレット
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登山中の暑さや熱中症対策について、よくある質問をまとめました。初めての夏登山でも安心できるよう、基本から実践的なポイントまで丁寧に解説します。

Q1. 夏の登山で一番大切な暑さ対策は?
A.「体温の上昇を防ぐ装備+こまめな水分・塩分補給」が最重要です。
とくに帽子・フェイスカバー・冷感タオルなどの熱遮断アイテムと、経口補水液や塩タブレットを携行しておくと安心。山は日陰が少ないため、直射日光を浴び続けないことも大切です。

Q2. 暑さ対策におすすめの服装は?
A. 吸汗速乾&通気性のある長袖+アームカバーがベストです。
汗を素早く逃がすウェア(メッシュ素材など)を選び、肌の露出を避けてUVと虫対策も同時に行いましょう。薄手の長袖+通気のいい登山パンツが夏山の定番スタイルです。

Q3. 日帰り登山でも熱中症になりますか?
A. はい、特に標高の低い山や炎天下では危険です。
短時間でも高温+無風+直射日光が重なると、誰でも熱中症のリスクがあります。水分を多めに持参し、30分に1回は小休止をとるのが理想的です。

Q4. ハイドレーションと水筒、どっちがいいの?
A. 行動中の給水にはハイドレーション、停滞中は水筒が便利です。
冷たい水をキープしたい人には断熱性のある水筒がおすすめ。逆に歩きながらチビチビ飲みたい人はハイドレーションが向いています。両方併用する人も多いです。

Q5. 冷感タオルや「汗とおる君」って本当に効果ある?
A. どちらも“熱がこもらない工夫”として非常に有効です。
首元を冷やせる冷感タオルは、火照った体温を下げるのに効果的。「汗とおる君」は背中とリュックの間に隙間を作って通気性を高めるアイテムで、背中のムレや疲労感が大幅に軽減されます。

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