Amazonで簡単に揃う!おすすめのUL登山ギア【小物】
本ページはプロモーションが含まれています

【登山で充電切れは許されない】ガチ愛用モバイルバッテリー3選+時々使う3選【ほぼAnker】

登山でガチ使いしてるモバイルバッテリー3選+時々使う3選【ほぼAnkerな件】

登山でスマホのバッテリーが切れると地図もカメラも連絡もアウト。「詰んだ…」ってなる前にモバイルバッテリーは必ず持っておきましょう。

ということで今回は実際に山でガチ使いしているモバイルバッテリー3つ+サブ的に使う3つを紹介。Amazonで気軽に買えるってのもあってほぼAnkerになってたぜ…!

プロフィール画像

HiKER H

どうもこんにちはホッシーです!YouTubeでは愛知近辺の山をはじめ、色々な場所を歩いています。ぜひチャンネル登録もお願いします!

YouTubeをチェック!

日帰り登山・テント泊でも必ず持っていくモバイルバッテリー

日帰り登山・テント泊でも必ず持っていくモバイルバッテリー
【愛知登山】電車とバスで行く寧比曽岳【伊勢神トンネル】

大容量のものから軽量なものまで、日帰りかテント泊かによって持っていくモバイルバッテリーを決めています。

今のところどれも信頼性が高く、山の中で問題なく使えてるものばかり!

milestone MS-LB3 Smart Mobile Battery

milestone MS-LB3 Smart Mobile Battery

スマホの充電メインに使っているのがマイルストーンのSmart Mobile Battery。実はこれマイルストーンから販売されているMS-i1ヘッドライト専用のバッテリーです。が、USB-Type Cを繋げばスマホの充電もできちゃうんです。

そして驚くべきはその軽さ。容量が3400mAhあるにもかかわらず約50g。チェストポケットやウエストポケットに収めても全然気にならないサイズ感。かなりコンパクトで軽量、UL志向の方も満足できると思います。

Anker PowerCore 10000

Anker PowerCore Fusion 5000

登山や旅行はもちろん、普段使いにも最適なAnker PowerCore 10000。クレジットカードサイズでザックの隙間ならどこにでもすっぽり入ります。

実際に使ってみると「やっぱりこれがベストバランスだな」と思えるポイントが多く、とりあえずで持っておいて損はないモバイルバッテリー。僕は主にGoProバッテリーの充電に使っています。

Anker 321 MagGo Battery (PowerCore 5000)

Anker 321 MagGo Battery (PowerCore 5000)

山で突然の雨に見舞われスマホが濡れて充電できない…そんな時に役立つのがマグネット式のモバイルバッテリー。スマホの背面に引っ付けるだけで充電可能。(MagSafe対応のスマホか、Qi規格に対応したワイヤレス充電機能を内蔵していればケースで対応できます)

スマホが濡れてもマグネットでしっかりと接続されるので安定して充電できます。ケーブルを差し込む手間も不要。

スマホの充電はマイルストーンのSmart Mobile Batteryがメインですが、いざという時の予備としてこちらもバックパックに忍ばせています。

主にテント泊の時にだけ追加で持っていくモバイルバッテリー

主にテント泊の時にだけ追加で持っていくモバイルバッテリー
【後編】奥秩父にある日本百名山「瑞牆山・金峰山」【富士見平小屋テント泊】

1泊2日程度のテント泊、スマホのみなら最小限のモバイルバッテリーでなんとかなるかもしれません。でもGoProなどのカメラ類も充電するとなると追加のモバイルバッテリーが必要不可欠。

テント泊でもモバイルバッテリーが命綱。特にカメラやスマホをフル活用すると充電切れが一番怖い問題。

そこで僕がやっているのが容量大きめのモバイルバッテリーを持っていき、寝ている間にその日使ったモバイルバッテリーにも充電しておくという方法。これで翌日もバッテリーを気にせずに登山や撮影に集中できます。

Anker PowerCore Essential 20000

Anker PowerCore Essential 20000

20000mAhの大容量が最大の魅力。スマホやGoProなどのデバイス、上記のモバイルバッテリーなどもフル充電でき、長時間の登山や旅行でも心強い味方になります。

また、2つのUSBポートが搭載されているのでスマホとGoProを同時に充電することもできるんです。複数のデバイスを持ち歩く登山者にとってはこれ以上ない便利さ。

さらに大容量バッテリーといえば、大きくて重くて持ち運びに不便…というイメージがあるかもしれませんが、Anker PowerCore Essential 20000は約340gと、意外に軽量。バックパックに入れてもそこまで気になりません。

大容量と高品質を兼ね備えていながらリーズナブルな価格。コストパフォーマンス抜群なのもAnkerならでは。

Anker PowerCore Fusion 5000

Anker PowerCore Fusion 5000

モバイルバッテリーとACアダプターが1つにまとまった超便利アイテム。家やホテル、夜行バスのコンセントに挿して充電しながら、外出先ではそのままモバイルバッテリーとして使えるというまさに2in1の万能アイテムです。

両方の機能が一体になっているので荷物をコンパクトにまとめられます。コンセントのある場所とない場所を行き来するシーンにぴったりで、これ一台で充電が完結するのは非常に便利。

Anker PowerCore 5000 (スティック型モバイルバッテリー)

Anker PowerCore 5000 (スティック型モバイルバッテリー)

スティック型のコンパクトなデザインが最大の特徴。マイルストーンのSmart Mobile Batteryを購入する前は、登山や日常使いで愛用していました。現在はほとんど使っていませんが最後に紹介しておきます。

5000mAhの容量を持ちながら120gという軽量さが驚き。スティック型の形状のおかげで収納場所を選ばず、ポケットやバックパックのどこに入れてもすっぽり収まります。

マイルストーンのSmart Mobile Batteryがあまりにも小さすぎるため、こちらの出番は少なくなりましたが、5000mAhとしてはかなり軽量で実用的なアイテムだと思います。シンプルデザインを求める方におすすめのバッテリー。

自分の登山スタイルに合わせてモバイルバッテリーを選ぼう!

以上、登山で使っているモバイルバッテリーをざっくりですが紹介させていただきました。

どれも優れた性能を持つものばかり。登山やアウトドアでの「バッテリー切れ」という最大の敵から守ってくれる頼もしい存在です。

で、一番大事なのは自分のスタイルに合ったモバイルバッテリーを選ぶことだと思います。日帰りなら軽量コンパクトなモデルでもOK。ロングトレイルなら大容量のタフなやつ。撮影機材をガッツリ使うなら急速充電対応もあり。

とにかく山でバッテリーが切れたら終わり。そんなストレスとはもうおさらばして快適な登山ライフを満喫しましょう!

YOUTUBE

タイトルとURLをコピーしました
Example: A Site about Examples