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登山軽量折りたたみ傘おすすめ10選【突然の雨でも安心!持ち運びやすくて便利】

登山で使える軽量折りたたみ傘おすすめ10選!【突然の雨でも安心!持ち運びやすくて便利】

登山ではレインウェアが基本とはいえ、休憩中やちょっとした小雨のときに「傘があれば楽なのに…」と感じたことはありませんか?実は、軽量な折りたたみ傘は登山の快適さを大きく変える便利アイテムなんです。

HiKER H
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最近は、登山やアウトドアでの使用を前提にした“軽くて丈夫な傘”が続々登場しています。

今回はその中でも、特に評価の高い軽量モデルのおすすめ折りたたみ傘を10本ご紹介。

重量や収納サイズ、雨風への強さ、日差し対策といったポイントを踏まえて選べるよう、分かりやすくまとめました。

▶︎ 最軽量の折りたたみ傘はこちら

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どうもこんにちは!愛知県のとあるハイカーが持ってる登山道具を紹介するブログです!ギア選びの参考に少しでもなれば嬉しいです!

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  1. 登山にこそ軽量な折りたたみ傘がおすすめ!
    1. 【たった76g!驚異の軽さ】EVERNEW SL76g アンブレラ
    2. 【雨でも晴れでも活躍】EVERNEW U.L. オールウェザーアンブレラ
    3. 【安心のモンベル品質】U.L.トレッキングアンブレラ
    4. 【日差しが気になるなら】モンベル サンブロックアンブレラ
    5. 【コンパクト収納】SEA TO SUMMIT ウルトラSIL トレッキングアンブレラ
    6. 【手のひらサイズ】SEA TO SUMMIT トラベリングライト ポケットアンブレラ
    7. 【耐久性を重視したい人に】snow peak アンブレラUL
    8. 【ULハイカーやロングトレイル向け】SIX MOON DESIGNSのシルバーシャドーミニ
    9. 【性能もデザインもこだわりたい人に】ユーロシルム ライトトレック ウルトラ(EuroSCHIRM)
    10. 【プチプラで試したいなら】ノンブランドの軽量傘(Amazonベーシック)
  2. 登山で折りたたみ傘を使うメリットとデメリット
    1. メリット
    2. デメリット
  3. レインウェア vs 折りたたみ傘|登山で使うならどっち?
    1. レインウェアの強み
    2. 折りたたみ傘の強み
  4. 軽量折りたたみ傘を選ぶときのチェックポイント5つ
  5. 山で傘を使うときの注意点・使い方のコツ
    1. 注意点
    2. 使い方のコツ
  6. まとめ|登山の快適さをアップする軽量傘、あなたに合う1本を選ぼう
  7. 登山用折りたたみ傘のよくある質問(FAQ)
    1. Q. 登山に折りたたみ傘って本当に必要ですか?
    2. Q. 登山用折りたたみ傘の理想的な重さはどれくらい?
    3. Q. 折りたたみ傘とレインウェア、登山ではどっちがいいの?
    4. Q. 登山用折りたたみ傘はどこで買える?
    5. Q. 登山傘の選び方のポイントは?

登山にこそ軽量な折りたたみ傘がおすすめ!

登山にこそ軽量な折りたたみ傘がおすすめ!

登山といえばレインウェアが定番ですが、実は折りたたみ傘もとても便利なアイテムです。

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特に風の弱い樹林帯や稜線では、サッと広げて使える傘のほうが快適な場面が多くあります。

蒸し暑い季節にはレインウェア内が蒸れて汗だくになりがちですが、傘なら通気性を確保したまま雨をしのげるので体温調整もしやすくなります。

また、日差しの強い時期は紫外線対策としても活躍。荷物に一つ加えるだけで、登山中のストレスがグッと減るおすすめ装備です。

【たった76g!驚異の軽さ】EVERNEW SL76g アンブレラ

エバニュー(EVERNEW) SL76g アンブレラ
https://www.amazon.co.jp/

とにかく軽い折りたたみ傘を探している人におすすめなのが、エバニューの「SL76g アンブレラ」。その名の通り、重さはわずか76g。ザックのサイドポケットに入れても重さを感じないレベルです。

耐風性能はやや低めですが、「傘は緊急時の雨除け程度でOK」「装備を少しでも軽くしたい」という登山者には理想的な一本です。

【雨でも晴れでも活躍】EVERNEW U.L. オールウェザーアンブレラ

エバニュー(EVERNEW) U.L. All weather umbrella
https://www.amazon.co.jp/

こちらはエバニューのやや上位モデル。130gと重量はアップしますが、撥水性・耐久性が向上していて、雨天時の行動にも耐えられるバランス型の傘です。

日傘としても使える仕様なので、夏山の強い日差しにも対応。1本で何役もこなす「万能傘」を探している人にぴったりです。

【安心のモンベル品質】U.L.トレッキングアンブレラ

U.L.トレッキングアンブレラモンベル
https://www.amazon.co.jp/

モンベルの定番アイテム。重量は約155gで、風に強く、しっかりとした作りが特長です。登山に慣れていない人でも扱いやすく、初めての山用折りたたみ傘としても安心して選べます。

モンベルの折りたたみ傘は意外にも歴史が長く、1987年から販売されているロングセラー商品。

【日差しが気になるなら】モンベル サンブロックアンブレラ

モンベル サンブロックアンブレラ
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夏の低山や高原を歩くときに重宝するのがこの日傘モデル。紫外線カット率は驚異の99.7%。シルバーの外面が太陽光を反射し、傘の下は体感温度がかなり下がります。

もちろん撥水性もあるので、突然の雨にも対応可能。「晴れでも雨でも使いたい」という方にはこれがおすすめ。

【コンパクト収納】SEA TO SUMMIT ウルトラSIL トレッキングアンブレラ

SEA TO SUMMIT ウルトラSIL トレッキングアンブレラ
https://item.rakuten.co.jp/

軽さと収納性の両立で人気なのが、シートゥーサミットのこのモデル。傘をたたむと非常にスリムになるので、登山ザックのサイドやポケットにすっきり収まります。

シャフトには航空機で使われる超高強度のアルミニウム合金を採用。反射性のある素材が使われており、晴天時でも熱を吸収しにくいのが嬉しいポイントです。

【手のひらサイズ】SEA TO SUMMIT トラベリングライト ポケットアンブレラ

SEA TO SUMMIT トラベリングライト ポケットアンブレラ
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とにかくコンパクト。ポケットやウェストバッグにも入るほどのサイズ感で、重さも150g前後と軽量。登山時に「使うか分からないけど持っておきたい」ときに最適です。

収納すると手のひらサイズほどで、価格も比較的リーズナブル。

【耐久性を重視したい人に】snow peak アンブレラUL

snow peak アンブレラUL
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スノーピークのこの傘は、アルミ+カーボン骨で作られており、軽量ながらもしっかりとした構造。耐風性もあり、標高の高い場所や風の強い稜線などでも安心感があります。

見た目もスタイリッシュで、街でも違和感なく使えるデザインも魅力です。

【ULハイカーやロングトレイル向け】SIX MOON DESIGNSのシルバーシャドーミニ

SIX MOON DESIGNSのシルバーシャドーミニ
https://www.amazon.co.jp/

海外の軽量ギア愛好者たちに長年支持されているのが、SIX MOON DESIGNSの折りたたみ傘。風を受け流すしなやかな構造と、テフロン加工による高い耐水性・耐汚性を兼ね備えています。

使い込むほどに頼もしさを感じる、登山・ロングトレイル向けの1本です。

【性能もデザインもこだわりたい人に】ユーロシルム ライトトレック ウルトラ(EuroSCHIRM)

ユーロシルム ライトトレック ウルトラ
https://www.amazon.co.jp/

ヨーロッパ発の本格トレッキング傘。軽さ・耐久性・機能性すべてをバランスよく備えた1本。わずか175gという軽さながら、広げると直径約98cmと安心のサイズ感で、強い日差しや突然の雨にも頼れます。

「軽いだけじゃ物足りない」「細部の素材までこだわりたい」という人にぴったり。使い心地と見た目、どちらにも満足できる一本です。

【プチプラで試したいなら】ノンブランドの軽量傘(Amazonベーシック)

ノンブランドの軽量傘(Amazonベーシック)
https://www.amazon.co.jp/

Amazonが展開するプライベートブランドの折りたたみ傘。100%ポリエステル製で、登山用として意外と使えます。ダブルキャノピー(傘のカバーが二重構造になっているもの)なので、傘が裏返りにくく、壊れにくい構造になっています。

重量はそこそこかつ耐久性にはバラつきがありますが、低価格なので「とりあえず傘を試したい」という方におすすめです。日常用としても違和感なく使えます。

登山で折りたたみ傘を使うメリットとデメリット

登山で折りたたみ傘を使うメリットとデメリット

「登山に傘ってアリなの?」という疑問、僕も最初は持っていました。でも実際に使ってみると、その快適さに驚きました。

ただし、すべての場面で万能というわけではありません。ここでは登山で折りたたみ傘を使うメリット・デメリットを以下で紹介します。

メリット

  • すぐに取り出して使える:ザックからサッと取り出して、あっという間に雨対策できるのが魅力。特に「ちょっとした通り雨」には最適。
  • 通気性がいい:レインウェアのようにムレないので、夏場でも快適。とくに登りで汗だくのときに助かります。
  • 日傘としても使える:UVカット加工された傘なら、強烈な日差し対策にも◎。
  • 軽量でかさばらない:最近は100g以下の超軽量モデルも多く、UL装備にもすんなり溶け込みます。

デメリット

  • 風に弱い:特に稜線や開けた場所では傘が煽られて危険。風が強い日は使えないことも。
  • 片手がふさがる:ストックやGPSを使う場合はやや不便。斜面ではバランスを崩しやすいことも。
  • 両手を使う作業には不向き:たとえば岩場の登攀やクサリ場では使えません。

レインウェア vs 折りたたみ傘|登山で使うならどっち?

レインウェア vs 折りたたみ傘|登山で使うならどっち?

「レインウェアとりたたみ傘、結局どっちがいいの?」という質問に対する答えは、「使うシーンによって変わる」です。

両方を併用するのがいちばん快適で実用的、というのが僕の結論です。

レインウェアの強み

  • 全身を覆えるので強風や長時間の雨にも対応
  • 両手が使えるため、ハードな登山道や岩場にも強い
  • レインパンツやザックカバーと組み合わせれば安心感が段違い

折りたたみ傘の強み

  • 脱ぎ着の手間がないので行動がスムーズ
  • とにかく蒸れないので、夏場や低山ハイクで重宝
  • 軽量・コンパクトでUL志向の登山者にぴったり

併用のすすめ
個人的には「急登で汗をかいているとき → 傘」「稜線に出たら風が強くなってきた → レインウェアに切り替え」など、シチュエーションによって使い分けています。

どちらか一方ではなく、両方持っていると行動の自由度がぐんと広がるのが登山の傘運用です。

軽量折りたたみ傘を選ぶときのチェックポイント5つ

軽量折りたたみ傘を選ぶときのチェックポイント5つ

登山用に折りたたみ傘を選ぶとき、ただ軽ければいいというわけではありません。安全性や使いやすさも大切なポイント。

以下の5つをチェックすれば、失敗しない傘選びができます。

  1. 重量:100g以下が理想。ULハイカーなら80g未満も視野に。
  2. 収納サイズ:ザックのサイドポケットに収まる20cm前後が扱いやすい。
  3. 耐風性:カーボン骨やしなやかな構造を採用している傘は風にもある程度強い。
  4. 撥水・UVカット性能:雨だけでなく、日差しも防げるタイプは汎用性高し。
  5. グリップの握りやすさ:長時間使用するなら、滑りにくくて手にフィットするグリップが快適。

山で傘を使うときの注意点・使い方のコツ

山で傘を使うときの注意点・使い方のコツ

傘は便利ですが、山では使いどころを選ぶ必要があります。使い方を間違えると、かえって危険なこともあるので注意しましょう。

注意点

  • 強風時は使用禁止レベル:煽られて転倒や怪我の原因になります。稜線や開けた場所ではレインウェアに切り替えましょう。
  • 視界の確保が必要:顔にかかるタイプの傘は前方が見えにくくなるため、登山道の状況に注意。
  • バランスに気をつける:傘を持っている手が空いてない分、転倒リスクがやや高まります。

使い方のコツ

  • 林道歩きやテン場で使う:傘がもっとも活躍するのは、足場が安定している林道やテン場。ザックを背負ったままでも使いやすいです。
  • ショルダーストラップ固定で両手フリー化:ショルダーベルトに傘を固定するアクセサリ(例:アンブレラホルダー)を使えば、両手が空いてさらに便利。
  • 日傘として活用:日差しの強い登りで、体力の消耗をぐっと抑えることができます。

まとめ|登山の快適さをアップする軽量傘、あなたに合う1本を選ぼう

まとめ|登山の快適さをアップする軽量傘、あなたに合う1本を選ぼう

登山中の急な雨、じりじりと焼けつくような日差し、風のない稜線や休憩時の蒸し暑さ…。そんなシーンで「傘があってよかった」と実感する場面は意外と多いものです。

100g以下の超軽量モデルから、大型で雨風をしっかり防ぐタイプ、UVカットに優れたものや、素材にこだわった海外製の高性能モデルまでさまざまな選択肢があります。

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傘は登山装備の中でも意外と軽視されがちですが、体温低下を防いだり、テント泊やタープ泊では目隠しになったり、快適な行動を助けたりと、その効果は侮れません。

レインウェアと使い分けることで、登山がぐっと快適になるアイテムです。

ぜひ、あなたの登山スタイルや目的に合った一本を見つけて、次の山行では“濡れない・焼けない・ムレない”快適さを体験してみてください。

▶︎ 最軽量の折りたたみ傘はこちら

登山用折りたたみ傘のよくある質問(FAQ)

登山初心者の方や、これから軽量ギアに挑戦したいという方の中には、「傘って山で本当に使えるの?」と疑問に思う方も多いはず。

そこで、登山用の折りたたみ傘に関する素朴な疑問をQ&A形式でわかりやすく解説していきます。

Q. 登山に折りたたみ傘って本当に必要ですか?

A. 必ずしも必要というわけではありませんが、軽量タイプの折りたたみ傘は、突然の雨や強い日差しへの対応に非常に便利です。特に夏山や低山ハイクでは、レインウェアより手軽に使える場面が多くあります。

Q. 登山用折りたたみ傘の理想的な重さはどれくらい?

A. 登山向けなら100g前後以下が目安です。特にUL(ウルトラライト)ハイカーの間では76g以下のモデルが人気で、装備の軽量化に貢献します。

Q. 折りたたみ傘とレインウェア、登山ではどっちがいいの?

A. 本格的な雨や強風が予想される場合はレインウェアがおすすめです。ただし、小雨や日差し対策には折りたたみ傘の方が手軽で快適です。登山スタイルや天候によって使い分けるのがベストです。

Q. 登山用折りたたみ傘はどこで買える?

A. モンベルやエバニューなどの登山専門ブランドの店舗・公式サイト、またはAmazonや楽天などのECサイトでも購入可能です。性能やレビューを比較して選ぶのがポイントです。

Q. 登山傘の選び方のポイントは?

A. 軽さ・収納性・耐久性・撥水性・晴雨兼用かどうかが大切です。ポールへの取り付けやザックに差し込みやすい構造かもチェックしてみてください。

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