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登山用小銭入れコインケースおすすめ5選【公共交通機関ハイカー必携!】

登山用小銭入れコインケースおすすめ3選【公共交通機関ハイカー必携!】

登山で公共交通機関を使うとき、バスの運賃は小銭が必須。特に地方路線バスでは「100円」「200円」というお手頃運賃が嬉しい反面、ICカードが使えないことも多いものです。

ホッシー
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そんなときに役立つのが、サッと取り出せる小銭入れ。僕はショルダーストラップに取り付けるスタイルで、登山中も簡単に支払いを済ませています。

ショルダーストラップに取り付ける

慌ただしい乗降時に小銭を探してモタモタしてしまうとあまり良くないので、スマートに、そして何より「いざ」というときにサッと使えるようにすると便利。

今回は、実際に僕が登山で愛用している小銭入れをご紹介するとともに、おすすめの小銭入れ5選をお届けします。ぜひ次の山行の参考にしてみてください!

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HiKER H

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なぜ登山で「小銭入れ」が必要なのか?

なぜ登山で「小銭入れ」が必要なのか?

登山で公共交通機関を使うとき、思わぬ小銭不足が旅の快適さを大きく左右するというのが僕の経験談。

慌ただしい乗降シーンでは、一瞬のモタつきが次のバスへの乗り遅れにつながることも。そんなトラブルを未然に防ぐために、小銭入れは登山ギアに欠かせない存在です。

  • 急いで支払わなきゃ…!
    登山口からバス停までの道のりは、時間に余裕がないことも。バスが来たら慌ててリュックの奥から財布を探すと、乗り遅れの危険も。
  • 地方バスは現金のみ
    地方のローカルバスでは、ICカードすら対応していないケースが多々あります。支払いのタイミングで小銭が足りないと、運転手さんを待たせてしまうことに。
  • 財布と小銭入れを分けて持つ
    リュックやサコッシュ、ボディバッグがパンパンでも、コンパクトな小銭入れを財布とは別に携帯すれば、必要なときに小銭だけサッと取り出せます。荷物のかさ張りも防げて、支払い動作がよりスマートに。

これら3つのポイントを押さえておけば、バス利用も自販機利用もストレスフリー。手軽に取り出せる小銭入れを装備して、次の山旅をもっとスマートに楽しみましょう!

メルカリで見つけたハンドメイドのDCFコインケース

メルカリで見つけたハンドメイドのDCFコインケース

僕が愛用しているのは、メルカリで見つけたハンドメイドのDCF(ダイニーマ)素材コインケース。なんと重さはわずか3グラム、横55×縦40×奥行15mmの手のひらサイズにコイン15枚がすっぽり収まります。

ファスナーにはYKKアクアガードを採用し、ATWOOD製タクティカルコードの引き手付きで、グローブをしたままでも開閉がスムーズ。さらにカラビナやフックに簡単に装着できるから、ショルダーストラップへの取り付けもお手の物です。(僕はPHOTON microlight II PROと一緒に付けています)

小銭入れはPHOTON microlight II PROと一緒に付けています

唯一の注意点は、ダイニーマ生地特有のシワ感ですが、これも“使い込む味”として楽しんでいます。山ではもちろん、街使いにも映えるミニマルギアです。

メルカリのハンドメイド品ということで購入前は少し不安でしたが、実際に使ってみると見た目はもちろん、軽さと使い勝手が抜群で、買って本当によかったです!

▶︎ メルカリでDCFのコインケースを探す

Amazonや楽天で買える軽量小銭入れコインケース5選

Amazonや楽天で買える軽量小銭入れコインケース5選

登山で小銭をスマートに管理できる、Amazonや楽天で買える軽量コインケース5選をご紹介します。いずれも軽量&コンパクトで登山やキャンプなどのアウトドアに最適です。

モンベル・トレールワレット

  • 重量:15g
  • サイズ:H10.1×W7.2cm
  • 素材:バリスティック®ウルトラナイロン・リップストップ(ウレタンコーティング)
  • 特長:三つ折り設計で小銭・札・カードをまとめて収納。マチ付きコインポケットはグローブ着用時も開閉しやすいジッパー式。Amazon楽天で購入可。

ウィークエンダー ダイニーマ コインケース

  • 重量:約40g
  • サイズ:幅8×高さ8cm
  • 素材:Dyneema®(超高分子量ポリエチレン)×CORDURA® NYLON 500
  • 特長:世界最強繊維Dyneema®を使用。開口部はくの字に大きく開く面ファスナー式。付属のリフレクコードで素早く開閉可能。Amazon楽天で購入可。

Mammut スマート ウォレット ウルトラライト/Smart Wallet Ultralight

  • 重量:約14g
  • サイズ:タテ9.7cm × ヨコ7cm × マチ0.2cm
  • 素材:メイン素材 ポリエステル75D
  • 特長:スリムなシルエットと軽量設計が魅力。ジッパー付き硬貨コンパートメント1つとクレジットカード用スロットが2つ。ワンポイントのブランドロゴがアクセントとなり、機能性だけでなくデザイン性も両立しています。Amazon楽天で購入可。

GRANITEGEARグラナイトギア) トレイルワレットS

  • 重量:約9g
  • サイズ:10×7.5cm
  • 素材:30Dシルナイロンコーデュラ
  • カラー:オレンジ/ブルーベリー/ブラック/コヨーテ
  • 特長:小銭はもちろん、クレジットカード・IDカード、小物入れとしても多用途に活躍。シーズンを問わず野外活動で高い人気を誇り、売り切れ必至のアイテムです。Amazon楽天で購入可。

MILLET(ミレー) パッキングオーガナイザー ミニ パッカブル ウォレット

  • 重量:約20g
  • サイズ:W12_H10_D1cm
  • 素材:70D リップストップ シリコン ナイロン100%
  • 特長:リップストップシルナイロン(シリコン加工)で耐久性&撥水性を両立。内側はメッシュポケット3室に小分けでき、収納時は付属の小さな袋にたたんでパッカブル可能です。Amazon楽天で購入可。

それぞれ「軽量」「撥水」「コンパクト」などの特長を持ち、登山中の小銭出し入れが格段にスムーズになります。用途や装着スタイルに合わせて、お好みのモデルを選んでみてください!

まとめ

登山用小銭入れコインケースおすすめ3選【公共交通機関ハイカー必携!】まとめ

公共交通機関を使う登山では、小銭を持っているかどうかで安心感がまるで違います。

特に、山間部ではICカードやQR決済が使えないバスやローカルな売店もまだまだ多く、いざという時に現金でスマートに対応できる準備が重要です。

僕自身はショルダーストラップに小銭入れを付けていますが、ザックのウエストベルトやパンツのポケット、サコッシュの外ポケットに入れるのも便利。「すぐ出せる場所」に入れておくのがポイントです。

Amazonや楽天で買える軽量小銭入れコインケース5選

今回ご紹介したような軽量・コンパクトなコインケースを1つ持っておけば、荷物もかさばらず、支払いもスムーズ。登山だけでなく、フェスや旅行などのアクティブなシーンでも活躍します。

次の山行をもっと快適にするために、ぜひ自分にぴったりの小銭入れを探してみてくださいね。

▶︎ メルカリでDCFのコインケースを探す

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