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登山小説おすすめ35選!感動・実話・読みやすい名作をジャンル別に紹介【2025年版】

心が震える「登山小説」おすすめ10選!登山好きに読んでほしい【2025年版】

自然の静けさに包まれながら、自分と向き合う時間。登山には、日常では味わえない“物語”があります。

HiKER H
HiKER H

静かで過酷な自然のなか、自分と向き合い、人と繋がり、生きる意味を問う…。そんな登山の魅力と怖さ、ドラマを濃縮したおすすめ小説を35作品、厳選しました!

登山を趣味にする僕が「これは山を知る人こそ刺さる」と感じた山岳作品ばかり。初心者もベテランも、きっと読後にザックを背負いたくなるはずです。

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HiKER H

どうもこんにちは!愛知県のとあるハイカーが持ってる登山道具を紹介するブログです!ギア選びの参考に少しでもなれば嬉しいです!

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  1. 登山小説の魅力とは? 心を動かす“山”という舞台
  2. ジャンル別・おすすめ登山小説早見表
  3. 【実録・ノンフィクション/登山家本人や実話ベース】
    1. 『凍(こお)』— 沢木耕太郎(新潮文庫)
    2. 『ソロ 単独登攀者』— 山野井泰史(ヤマケイ文庫)
    3. 『垂直の記憶』— 山野井泰史(ヤマケイ文庫)
    4. 『青春を山に賭けて』— 植村直己(文藝春秋)
    5. 『黒部の山賊』— 伊藤正一(ヤマケイ文庫)
    6. 『単独行者 新・加藤文太郎伝』— 谷甲州(ヤマケイ文庫)
    7. 『御嶽山噴火 生還者の証言』— 小川さゆり(ヤマケイ新書)
  4. 【歴史/山岳開拓や測量を描く】
    1. 『劔岳 点の記』— 新田次郎(文春文庫)
    2. 『槍ヶ岳開山』— 新田次郎(文春文庫)
    3. 『富士山頂』— 新田次郎(文春文庫)
    4. 『芙蓉の人』— 新田次郎(文春文庫)
  5. 【山岳サスペンス・冒険・ヒューマンドラマ】
    1. 『富士山噴火』— 高嶋哲夫(集英社文庫)
    2. 『孤高の人』— 新田次郎(新潮文庫)
    3. 『縦走路』— 新田次郎(新潮文庫)
    4. 『銀嶺の人』— 新田次郎(新潮文庫)
    5. 『八甲田山死の彷徨』— 新田次郎(新潮文庫)
    6. 『黒部の太陽』— 木本正次(小学館文庫)
    7. 『神奈備』— 馳星周(集英社文庫)
    8. 『クライマーズ・ハイ』— 横山秀夫(文春文庫)
    9. 『太陽を背にうけて』— 樋口明雄(角川文庫)
    10. 『神々の山嶺(いただき)』— 夢枕獏(集英社文庫)
  6. 【ライト・エンタメ/女性や初心者にもおすすめ】
    1. 『春を背負って』— 笹本稜平(文藝春秋)
    2. 『神去なあなあ日常』— 三浦しをん(徳間書店)
    3. 『山女日記』— 湊かなえ(幻冬舎文庫)
    4. 『バッグをザックに持ち替えて』— 唯川恵(光文社文庫)
    5. 『生きるぼくら』— 原田マハ(徳間書店)
    6. 『人生のことはすべて山に学んだ』— 沢野ひとし(角川文庫・KADOKAWA)
  7. 【ホラー・民俗学・山の不思議系】
    1. 『山怪 山人が語る不思議な話』— 田中康弘(ヤマケイ文庫)
    2. 『神坐す山の物語』— 浅田次郎(双葉文庫)
    3. 『バリ山行』— 松永K三蔵(講談社)
  8. 【遭難・サバイバル・極限の山岳ドラマ系】
    1. 『新装版 冬山の掟』— 新田次郎(文春文庫)
    2. 『「おかえり」と言える、その日まで』— 中村富士美(山と溪谷社)
    3. 『山岳捜査』— 笹本稜平(小学館)
    4. 『6days 遭難者たち』— 安田夏菜(講談社)
    5. 『小窓の王』— 原岳(集英社)
  9. まとめ|小説で感じる登山の楽しさ

登山小説の魅力とは? 心を動かす“山”という舞台

登山小説の魅力とは? 心を動かす“山”という舞台

登山小説の魅力は、なんといっても「山」という極限の舞台にあります。標高が上がるごとに酸素は薄くなり、気温は下がり、自然は牙をむく。そんな過酷な環境に立たされたとき、人間の本性や内面がむき出しになります。

また、山はしばしば人生そのものの象徴として描かれることも。登頂を目指す姿は、困難に立ち向かう姿と重なり、読者は登場人物と一緒に山を「登る」ような感覚を味わえます。

孤独、不安、達成感、そして美しい自然描写——登山小説は、心の奥をじわりと揺さぶってくれるジャンルです。

ジャンル別・おすすめ登山小説早見表

登山小説とひとことで言っても、「実話に基づいた感動作」から「サスペンス・冒険もの」、「気軽に読めるエンタメ」までその幅はかなり広いです。

そこで、「どんな人にどんな作品がおすすめなのか?」をパッと見でわかるように、ジャンル別の早見表を作ってみました。

あなたの気分や読書スタイルにぴったりの作品を見つけるヒントにどうぞ!

こんな人におすすめジャンル代表作特徴
実話ベースの過酷な山の物語を知りたい実録・ノンフィクション』『垂直の記憶リアルで感動。登山家の人生を体感できる
歴史ロマンや山の測量・開拓に興味あり歴史・山岳開拓劔岳 点の記』『槍ヶ岳開山登山黎明期の苦闘がテーマ。文化好きにも◎
ハラハラする山岳サスペンスを読みたい山岳サスペンス孤高の人』『神々の山嶺ドラマチックで没入感あり。小説的面白さ◎
気軽に読めて癒されたいライト・エンタメ山女日記』『春を背負って山が舞台の日常・成長物語。女性にも人気
山の不思議・怪談・民俗系が好きホラー・不思議系山怪』『神坐す山の物語山の“闇”にふれる独特の世界観が魅力
遭難や極限状況を通して人間の心理を見たい遭難・山岳ヒューマン冬山の掟』『6days 遭難者たち自然と人間の心理が交錯。生と死に迫る深い物語

このあと、表で紹介した作品をジャンルごとに詳しくレビュー&紹介していますので、気になる作品があれば該当セクションをチェックしてみてください。

どれも登山の魅力がギュッと詰まった良書ばかりなので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね!

【実録・ノンフィクション/登山家本人や実話ベース】

凍 (新潮文庫)
https://www.amazon.co.jp/

【実録・ノンフィクション/登山家本人や実話ベース】のジャンルでは、実際の登山家が体験した過酷な挑戦や、極限状態での判断、そして生と死のはざまに立たされたリアルな記録が詰まっています。

フィクションでは描ききれない「現実の山の厳しさ」と「人間の強さ・弱さ」がありのままに綴られており、読む者の心を強く揺さぶります。登山のリアルを知りたい方、山に挑む人間の姿に迫りたい方にこそおすすめしたいジャンルです。

画像タイトル著者種類読みやすさ電子書籍対応一言コメント
凍 (新潮文庫)凍(こお)沢木耕太郎ルポ・ノンフィクション★★★★☆遭難と生還を描く極限の記録
ソロ 単独登攀者 山野井泰史 (ヤマケイ文庫)ソロ 単独登攀者山野井泰史自伝・登攀記録★★★☆☆Kindle / 楽天Kobo世界的クライマーの真の孤独
垂直の記憶 (ヤマケイ文庫)垂直の記憶山野井泰史写真+エッセイ★★★☆☆Kindle / 楽天Kobo息をのむ写真とともに歩む軌跡
新装版 青春を山に賭けて (文春文庫)青春を山に賭けて植村直己自伝・冒険記★★★★★Kindle / 楽天Kobo登山に人生を捧げた男の物語
ヤマケイ文庫 定本 黒部の山賊黒部の山賊伊藤正一ルポ・山小屋記★★★★☆Kindle / 楽天Kobo黒部源流に生きた男のリアルな記録
単独行者 アラインゲンガー 新・加藤文太郎伝単独行者 新・加藤文太郎伝谷甲州伝記・小説風★★★☆☆Kindle / 楽天Kobo孤高の登山者・加藤文太郎を辿る
御嶽山噴火 生還者の証言 あれから2年、伝え繋ぐ共生への試み (ヤマケイ新書)御嶽山噴火 生還者の証言小川さゆり震災ルポ★★★★★楽天Kobo火山災害の壮絶な“そのとき”を伝える

『凍(こお)』— 沢木耕太郎(新潮文庫)

8000mの頂で、“決断”の物語

8000m峰で両足を失った登山家・山野井泰史の実話を元にしたノンフィクションノベル。
「登る」とは何かを突きつけられる、読後にじわじわ効く一冊。

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『ソロ 単独登攀者』— 山野井泰史(ヤマケイ文庫)

魂で登る“ソロ”クライマーのすべて

ヒマラヤの大岩壁に単独で挑み続けた山野井泰史の思想と行動を、克明な取材で描いた一冊。10代のクライミング修行からフィッツロイやアマ・ダブラム西壁の単独初登、8000m峰の壁まで。
山野井は、講談社ノンフィクション賞を受賞した『凍』のモデルでもあります。

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『垂直の記憶』— 山野井泰史(ヤマケイ文庫)

世界トップクラスの登攀を支えた“心”の記録。

日本を代表するクライマー、山野井泰史の自伝的エッセイ。
過酷な登攀とその心の内面が語られます。

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『青春を山に賭けて』— 植村直己(文藝春秋)

冒険家・植村直己の人生哲学と挑戦の軌跡。

植村直己の自伝。
五大陸最高峰登頂や極地の冒険を通じて語られる、熱い生き様の記録。

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『黒部の山賊』— 伊藤正一(ヤマケイ文庫)

山小屋生活のリアルと人間味が詰まった貴重な記録。

北アルプスの奥地で山小屋を営んできた著者の体験記。
山の不思議な話や山小屋生活のリアルが魅力。

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『単独行者 新・加藤文太郎伝』— 谷甲州(ヤマケイ文庫)

▶︎ 加藤文太郎伝(下)はこちら

“孤高の人”の真実に迫る、35年越しの山岳長編

ヒマラヤ経験を持つ作家・谷甲州が、伝説の登山家・加藤文太郎を史実と遺稿から徹底分析。
北アルプスの雪山を単独で駆け抜けたその姿を、実直かつ新しい視点で描いた一冊です。

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『御嶽山噴火 生還者の証言』— 小川さゆり(ヤマケイ新書)

「生き延びた意味」を、語り継ぐために。

戦後最悪の山岳噴火事故を、頂上直下で体験した山岳ガイドが綴る渾身の記録。
一瞬の判断、迫る火砕流、生還のその後——あの日の教訓を多角的に振り返り、「山に行くとはどういうことか」を読者に問いかける、心揺さぶるノンフィクションです。

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【歴史/山岳開拓や測量を描く】

劒岳〈点の記〉 (文春文庫)
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【歴史/山岳開拓や測量を描く】で紹介する作品群は、近代登山の黎明期や山岳地帯の測量・開拓に命をかけた人々の物語が描かれます。登山という行為が「冒険」や「スポーツ」になる以前、未知の山域に足を踏み入れ、地図すらなかった時代に道を切り拓いた先人たちの軌跡。

それは、山と人との関係を紐解く上でも、非常に価値ある読み物です。登山のロマンや歴史的背景に興味がある方にぴったりのジャンルといえます。

画像タイトル著者種類読みごたえ電子書籍対応一言コメント
劒岳〈点の記〉 (文春文庫)劔岳 点の記新田次郎歴史小説★★★★★Kindle / 楽天Kobo日本地図完成の裏にあった執念の登頂記
槍ヶ岳開山槍ヶ岳開山新田次郎歴史小説★★★★☆Kindle / 楽天Kobo修験と信仰を背景に描く槍の開山物語
富士山頂 (文春文庫)富士山頂新田次郎歴史×測量★★★★☆Kindle / 楽天Kobo過酷な気象観測の舞台・富士山でのドラマ
新装版 芙蓉の人 (文春文庫)芙蓉の人新田次郎伝記・夫婦物語★★★★☆Kindle / 楽天Kobo明治の女性測量家とその夫の感動実話

『劔岳 点の記』— 新田次郎(文春文庫)

山は“征服”ではなく“記録”するもの

明治時代、未踏の剱岳に“地図を完成させる”ために挑む男たちの物語。
山岳ロマンと日本地図の裏側が交差する、歴史×登山の名作です。

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『槍ヶ岳開山』— 新田次郎(文春文庫)

修行僧・播隆が挑んだ、命を懸けた山と信仰の物語

妻殺しの罪を背負い、己を戒めながら山に挑んだ修行僧・播隆。未踏峰・槍ヶ岳の初登攀に至るまでの壮絶な旅路が、江戸後期の動乱とともに描かれます。
山と向き合うことの意味を、深く問いかけてくる歴史長編です。

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『富士山頂』— 新田次郎(文春文庫)

標高3,776mで挑む、気象レーダー建設の真実

気象庁と技術者たちが、過酷な自然と戦いながら富士山頂にレーダーを建てた実話を元にした長編小説。
命がけの輸送作業や資材運び、限られた期間と予算の中で奔走する姿に、山と人間の壮絶なドラマが浮かび上がります。

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『芙蓉の人』— 新田次郎(文春文庫)

極限の自然に挑んだ夫婦の実話が胸を打つ感動作。

明治時代、冬の富士山頂で気象観測を試みた夫婦の実話を基にした小説。
妻の献身が心を打ちます。

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【山岳サスペンス・冒険・ヒューマンドラマ】

富士山噴火 (集英社文庫)
https://www.amazon.co.jp/

【山岳サスペンス・冒険・ヒューマンドラマ】のジャンルでは、極限状態の中で浮かび上がる人間の本質や、山が引き起こす予測不能なドラマが描かれます。

滑落、遭難、命をかけた登攀……そんな張り詰めた空気の中で展開される人間模様は、山を知らない人の心にも深く刺さります。

読み始めたら止まらないストーリー展開で、登山のスリルと感動を両方味わいたい方におすすめです。

画像タイトル著者ジャンル人間ドラマ度電子書籍対応一言コメント
富士山噴火 (集英社文庫)富士山噴火高嶋哲夫災害フィクション★★★★☆Kindle / 楽天Kobo火山災害をリアルに描いた衝撃の山岳サスペンス
孤高の人孤高の人新田次郎登山ドラマ★★★★★Kindle / 楽天Kobo孤独な登山者・加藤文太郎の生き様に心震える
縦走路縦走路新田次郎ヒューマンドラマ★★★★☆Kindle / 楽天Kobo山岳部員たちの葛藤と成長を描く群像劇
銀嶺の人銀嶺の人新田次郎登山×人間模様★★★★☆Kindle / 楽天Kobo登山家としての信念と葛藤が交差する名作
八甲田山死の彷徨 (新潮文庫)八甲田山死の彷徨新田次郎実話ベース★★★★☆Kindle / 楽天Kobo過酷な雪中行軍の惨劇を描いた実録サバイバル
黒部の太陽[文庫新版]黒部の太陽木本正次土木×冒険★★★★★Kindle巨大プロジェクトの裏にある人間ドラマと山岳闘争
神奈備 (集英社文庫)神奈備馳星周山岳ミステリー★★★★☆Kindle / 楽天Kobo神秘と現実が交錯する新感覚の山岳ミステリー
クライマーズ・ハイ (文春文庫)クライマーズ・ハイ横山秀夫山×報道★★★★★Kindle / 楽天Kobo山岳遭難事故と新聞記者たちのヒューマンドラマ
太陽を背にうけて (角川文庫)太陽を背にうけて樋口明雄山岳冒険★★★☆☆Kindle / 楽天Kobo過酷な環境での人間のサバイバルと絆を描く
神々の山嶺 上 (集英社文庫)神々の山嶺(いただき)夢枕獏登山×ロマン★★★★☆Kindle / 楽天Koboエベレストに挑む男たちの壮大なドラマと神話性

『富士山噴火』— 高嶋哲夫(集英社文庫)

父と娘、そして日本を救う“最後の選択”

富士山噴火という未曾有の災害を前に、過去の喪失を抱えた元自衛官・新居見が再び立ち上がる。
大量の噴石、パニックに陥る人々、そして再び訪れる別れの危機。防災エンタメでありながら、親子の絆を描いた感動の一冊です。

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『孤高の人』— 新田次郎(新潮文庫)

登山者の魂を描いた金字塔

実在の登山家・加藤文太郎をモデルにした不朽の名作。
一人で山に挑む「孤高」の姿勢と、その先にある孤独と死。静かに燃える名作です。

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『縦走路』— 新田次郎(新潮文庫)

山と人間関係、その両方の過酷さを描いた人間ドラマ。

登山を舞台にした人間ドラマ。
女性の心理描写が巧みで、登山の厳しさと人間関係の複雑さが交錯します。

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『銀嶺の人』— 新田次郎(新潮文庫)

登山と恋愛、ふたつの葛藤が交錯する女性ドラマの傑作。

内気な美佐子と社交的な淑子、対照的な二人の女性が主人公。
山への情熱と人間関係の葛藤が描かれます。

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『八甲田山死の彷徨』— 新田次郎(新潮文庫)

真冬の山で人間はここまで脆い

日本登山史上最悪の遭難事故を描いたノンフィクション風小説。
極限状況に置かれた人間の心理描写がリアルで、ページをめくる手が止まりません。

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『黒部の太陽』— 木本正次(小学館文庫)

山を“登る”ではなく、“貫く”人たちの物語

黒部ダム建設という“山との戦い”。
登山とは違う角度で山の厳しさを感じられる感動巨編。

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『神奈備』— 馳星周(集英社文庫)

山岳信仰と人間の信念が交錯する静謐な物語。

山岳信仰をテーマにした小説。
信じる男と疑う男が、山で信仰と向き合います。

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『クライマーズ・ハイ』— 横山秀夫(文春文庫)

報道の裏側で揺れる、人間ドラマの傑作

1985年の御巣鷹山・日航機墜落事故を背景に、地方新聞記者たちの一週間を描いた群像劇。
圧倒的なリアリティで迫る“取材”と“葛藤”、登山の比喩に重ねられた生きざまが胸を打ちます。

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『太陽を背にうけて』— 樋口明雄(角川文庫)

北岳を舞台に描く、再生と希望の物語

定年退職と同時に突きつけられた離婚。人生のどん底にいた主人公が、北岳の山小屋で新たな一歩を踏み出す感動作。
山の厳しさと温かさ、人とのつながりが心にしみる、静かな力を持った一冊です。

\\太陽を背にうけての詳細はこちら// Amazonで詳しく見る ※楽天での購入はこちらから

『神々の山嶺(いただき)』— 夢枕獏(集英社文庫)

▶︎ 神々の山嶺(下)はこちら

ヒマラヤの死線で問われる“なぜ登るのか”

遭難者のカメラに写っていたのは、エベレスト未踏峰の証拠…?
謎を追う男たちがたどる、命を削るクライミングの果て。コミック版も人気!

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【ライト・エンタメ/女性や初心者にもおすすめ】

春を背負って
https://www.amazon.co.jp/

【ライト・エンタメ/女性や初心者にもおすすめ】で紹介する作品群は、登山のハードルをぐっと下げてくれるような、やさしく親しみやすい作品を紹介します。

山がテーマとはいえ、難しい専門用語や過酷な描写は控えめ。代わりに、人間関係や日常の延長として描かれる山との触れ合いが中心です。

登山初心者や、これから山に興味を持ちたい方、気軽に読書を楽しみたい方にぴったりのジャンルです。

画像タイトル著者ジャンル共感度電子書籍対応一言コメント
春を背負って春を背負って笹本稜平ヒューマン×山小屋★★★★☆Kindle / 楽天Kobo山小屋を継いだ主人公の成長と再生の物語
神去なあなあ日常 (徳間文庫)神去なあなあ日常三浦しをん林業×日常★★★★★Kindle / 楽天Koboのんびり田舎×山暮らしに癒される一冊
山女日記 (幻冬舎文庫)山女日記湊かなえ女性×山の人生模様★★★★★Kindle / 楽天Kobo登山を通じて描かれる女性たちの群像劇
バッグをザックに持ち替えて (光文社文庫)バッグをザックに持ち替えて唯川恵自分探し×登山★★★★☆Kindle / 楽天Kobo山を歩きながら人生を見つめ直す女性の物語
生きるぼくら (徳間文庫)生きるぼくら原田マハ山里×再生★★★★☆Kindle / 楽天Kobo心があたたかくなる農業と山の再生ストーリー
人生のことはすべて山に学んだ (角川文庫)人生のことはすべて山に学んだ沢野ひとしエッセイ×登山哲学★★★★★Kindle / 楽天Kobo山を人生の師とする、ユーモアある名言エッセイ

『春を背負って』— 笹本稜平(文藝春秋)

山小屋を継ぐ決意。そこに流れる四季と人間ドラマ

父の急逝をきっかけに、金融マンの主人公が奥秩父の山小屋を継ぐことに。
自然との向き合い方、人との絆、山の厳しさと美しさが温かな筆致で描かれています。
松山ケンイチ主演で映画化もされた感動作。山が“暮らし”に変わる瞬間が心に残ります。

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『神去なあなあ日常』— 三浦しをん(徳間書店)

林業×青春×田舎ぐらし。山のある暮らしがじわっと心に沁みる

高校卒業と同時に“神去村”という山奥に放り込まれた青年・勇気の成長を描いた物語。
林業のリアルな描写と、自然とのふれあい、人とのつながりがユーモラスに描かれます。
登山小説というよりは「山と生きる」物語ですが、読み終えたあとに自然へ行きたくなる一冊です。

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『山女日記』— 湊かなえ(幻冬舎文庫)

山を登るたび、心の傷がすこし癒える

女性たちが“人生”と“山”に向き合う短編集。
山を登ることで人生を取り戻していく描写は、思わず涙することも。

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『バッグをザックに持ち替えて』— 唯川恵(光文社文庫)

都会のストレスから山へ、癒しと挑戦を綴る爽快エッセイ。

著者自身の登山体験を綴ったエッセイ。
初心者から始めてヒマラヤに挑戦する過程が描かれます。

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『生きるぼくら』— 原田マハ(徳間書店)

山と畑に救われた青年の再生の物語。

蓼科を舞台に、引きこもりの主人公が自然と人とのふれ合いを通じて成長する物語。
登山描写も登場。

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『人生のことはすべて山に学んだ』— 沢野ひとし(角川文庫・KADOKAWA)

『本の雑誌』のイラストでおなじみの沢野ひとしが、長年の登山経験をもとに綴った山のエッセイ集。

遠足での道迷い、仲間との縦走、家族との山旅など、多彩なエピソードの中に、人生の本質がさりげなく滲み出る。山での装備や食事、遭難の教訓など実用的な話もありつつ、ユーモラスな四コマ漫画や200点以上の味わい深いイラストが、読む人を紙上登山へと誘ってくれる一冊。

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【ホラー・民俗学・山の不思議系】

ヤマケイ文庫 山怪 山人が語る不思議な話
https://www.amazon.co.jp/

【ホラー・民俗学・山の不思議系】のジャンルでは、「山には何かがいる」と信じたくなるような、ゾクッとする物語や、民俗学的背景を持った山の怪異が登場する作品を紹介します。

霊や妖怪だけでなく、山に根付く古い風習や、人の心に潜む恐怖もテーマに含まれており、読み終わったあとも妙に余韻が残るジャンルです。

普段とは違う山の顔を覗いてみたい方、静かにじわじわ怖さを味わいたい方におすすめです。

画像タイトル著者ジャンル怖さ電子書籍対応一言コメント
ヤマケイ文庫 山怪 山人が語る不思議な話山怪 山人が語る不思議な話田中康弘実話怪談×山★★★★★Kindle / 楽天Kobo山に生きる人たちの“リアル怪談”。読むと山が違って見える
神坐す山の物語 (双葉文庫)神坐す山の物語浅田次郎歴史×神話×幻想★★★★☆Kindle / 楽天Kobo山に宿る“神”と人間の物語。しっとりと神秘的な読後感
バリ山行バリ山行松永K三蔵霊異×冒険★★★★☆Kindle / 楽天Kobo芥川賞受賞作。道なき道を進む山の奥へ――

『山怪 山人が語る不思議な話』— 田中康弘(ヤマケイ文庫)

語り継がれる“山の怪異”にぞくりとする怪談集。

山で語り継がれる不思議な話を集めた作品。
科学では説明できない山の神秘が描かれています。

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『神坐す山の物語』— 浅田次郎(双葉文庫)

山に宿る“神”と人の営みを静かに描いたスピリチュアル短編集。

奥多摩の御岳山を舞台にした短編集。
著者の実体験をもとに、山の神秘や人々の営みが描かれています。

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『バリ山行』— 松永K三蔵(講談社)

山と人生の“道なき道”を描く、異色の芥川賞受賞作

会社の登山グループに参加した職人・波多が出会ったのは、登山道を外れ「バリ山行」に挑む孤高の男・妻鹿。
登山を通して見えてくるのは、逃げ場のない社会と、それでも前に進もうとする人間の姿。
山と街、生と死、そして孤独が交錯する、現代的で危うい山岳純文学。

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【遭難・サバイバル・極限の山岳ドラマ系】

冬山の掟 (文春文庫)
https://www.amazon.co.jp/

【遭難・サバイバル・極限の山岳ドラマ系】のジャンルでは、登山中の予期せぬ事故や悪天候、判断ミスから命をかけたサバイバルを強いられる物語を紹介します。

装備や知識だけでは乗り越えられない、自然の厳しさや極限状態での人間ドラマが描かれており、ページをめくる手が止まらなくなる緊迫感が魅力です。

登山のリアルな恐ろしさを知りたい方、極限状況での心理戦に引き込まれたい方におすすめのジャンルです。

画像タイトル著者ジャンル緊迫度電子書籍対応一言コメント
冬山の掟 (文春文庫)新装版 冬山の掟新田次郎遭難×人間ドラマ★★★★★Kindle / 楽天Kobo雪山の死と隣り合わせの現実。遭難を描く山岳短編集の傑作
「おかえり」と言える、その日まで―山岳遭難捜索の現場から―「おかえり」と言える、その日まで中村富士美実話×捜索×ノンフィクション★★★★☆Kindle / 楽天Kobo行方不明者の「癖」から足跡を辿る、実録・山岳捜索
山岳捜査 (小学館文庫)山岳捜査笹本稜平山岳×警察ミステリー★★★★☆Kindle / 楽天Kobo吹雪の北アルプスで繰り広げられる捜索と事件の真相
6days 遭難者たち6days 遭難者たち安田夏菜青春×サバイバル×YA★★★★☆Kindle / 楽天Kobo女子高生3人、日常から地続きの遭難体験。生と向き合う6日間
小窓の王小窓の王原岳山岳×極限×文学★★★★★Kindle / 楽天Kobo変貌する山の恐ろしさと人間の無力さを描く、圧巻の山岳小説
山岳遭難を学べる本!ヤマケイ文庫「ドキュメント遭難」シリーズがおすすめ
登山を趣味にしているなら、一度は耳にしたことがあるかもしれません。突然の天候悪化、道迷い、滑落、そして…想像もしなかった山岳での「遭難」。それは他人事ではなく、誰にでも起こりうる現実です。そんな“山の怖さ”と“生還への知恵”を、実話に基づき克明に描き出すのが、ヤマケイ文庫「ドキュメント遭難」シリーズ。登山者のリアルな声や判断ミス、そして生き延びるための選択が詰まったこのシリーズは、読むだけで山のリスクを肌で感じ、対策を学べる“登山の教科書”とも言える一冊です。「安全に山を楽しみたい」すべての登山者にこそ読んでほしい、心に残るノンフィクションを紹介します。山と溪谷社が発行する『ドキュメント遭難』シリーズは、実際に起きた登山事故を詳細に取材・検証した実録ノンフィクション。気象・地形・判断ミスなど、さまざまな要因で発生する遭難のリアルが、緊迫感ある筆致で描かれています。読み進めるうちに「これは自分にも起こりうる」と思わず背筋が冷えるはず。登山をするすべての人にとって、最強の“安全登山教科書”ともいえるシリーズです。読んでおくだけで、いざという時の判断力が変わります。「ドキュメント遭難」シリーズのほとんどがKindle Unlimitedの対象。追加料金なしで読み放題になります。無料体験やお得なキャンペーンもあるので、気になる本があればぜひ試してみてください。

『新装版 冬山の掟』— 新田次郎(文春文庫)

遭難をめぐり、人間の本質を深くえぐった初期短編集

極限の冬山で人は何を選ぶのか——。過酷な自然と向き合う中で露わになる人間の弱さと強さ。表題作「冬山の掟」をはじめ、「地獄への滑降」「遭難者」「遺書」「霧迷い」など、遭難を主題とした全十編を収録。
冷たく静かな筆致で描かれる緊迫の山岳ドラマは、読む者の心に深く残る。新田次郎の原点とも言える、山と人間の関係を問う傑作短編集。

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『「おかえり」と言える、その日まで』— 中村富士美(山と溪谷社)

行方不明者の“癖”から辿る、山岳遭難捜索のリアル

「せめて、お別れだけでも」——。
登山中に消息を絶った人を捜すため、著者はプロファイリングを武器に山へ向かう。行動の癖、性格、話し方……些細な情報から浮かび上がる“最後の足取り”。遭難者の家族に寄り添いながら綴られる6つの捜索エピソードは、悲しみと希望が交錯する。
低山にも潜む危険と、人を探し続ける覚悟を描いた、実話に基づく静かなノンフィクション。

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『山岳捜査』— 笹本稜平(小学館)

雪と重圧が覆う山で、正義はどこへ向かうのか——山岳×警察ミステリー

長野県警・山岳遭難救助隊の桑崎が北アルプスで遭遇したのは、凍結した他殺体と、謎の三人組。極限の山岳環境の中、天候・地形・そして捜査という三重の壁に挑む警察官の執念が描かれる。「山は聖域だ」という信念のもと、危険と隣り合わせの捜索に身を投じる桑崎の姿が胸を打つ。
雄大な自然の中で繰り広げられる静かな緊張と、捜査の先に待つ意外な真実。山岳小説と警察小説が融合した、緊迫感あふれる骨太な一冊。

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『6days 遭難者たち』— 安田夏菜(講談社)

“日常”が音を立てて崩れゆく、6日間のサバイバル青春小説

亡き祖父との記憶、病と向き合う母への不安、新しい家族との距離感——それぞれの悩みを抱えた三人の女子高生が挑んだのは、軽い気持ちでの「ゆる登山」。しかし、ひとつの判断ミスが彼女たちを深い山中での遭難へと導く。電波は消え、食料も尽き、体力も限界に近づく中、試されるのは“生きたい”という思いと互いへの信頼。
極限の状況で心がぶつかり、変化し、そして見えてくる自分たちの本当の姿。生と向き合う強さと、静かな感動が胸を打つ、青春×山岳サバイバルの傑作。

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『小窓の王』— 原岳(集英社)

“魔の山”で試される、生と死の境界線

穏やかな風景の裏に潜む、自然の牙。ある山行中に突如豹変した気象により、登山者たちは“魔の山”と化した環境に閉じ込められる。極限の寒さ、吹き荒れる風、そして一瞬で命を奪う雪崩。人間の意志も理性も飲み込まれる中で、なお生き延びようとする人々の姿を、静かに、しかし確かに描き出す。
「もがいても、あがいても届かない」自然の摂理に対峙する中で、人は何を見て、何を信じるのか。圧倒的な描写と余韻で迫る、現代山岳文学の到達点。

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まとめ|小説で感じる登山の楽しさ

『神々の山嶺(いただき)』— 夢枕獏(集英社文庫)
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登山小説は、ただ山に登る冒険物語ではありません。登る人の葛藤や成長、自然との向き合い方、そして人との絆が描かれることで、読む人の心に深く残る体験をもたらしてくれます。

山での極限状態や静寂な風景を通じて、自分自身の内面や生き方を見つめ直すきっかけになることも。ページをめくるたびに、あなたの登山に対する考え方や感じ方が少しずつ変わっていくかもしれません。

小説を読み終えるころには、ザックを背負って山に向かいたくなっているかもしれません。物語を通して山の空気や風景を感じたら、きっと実際の山へ足を運びたくなるはずです。登山の前に読む一冊としても、登山のきっかけとしても、小説は心に残る思い出になるでしょう。

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