テント泊登山って、非日常の自然を満喫できる最高の趣味ですが、「夜がちゃんと眠れない」って悩み、持ってる方いませんか?
僕も以前は、テント泊の夜になるとどうしても寝つきが悪くて、翌朝目がどんより重い…。せっかくの山の朝を気持ちよく迎えられないことも多かったんです。でも、あるアイテムを使い始めてから夜の質がガラリと変わりました。

それが今回ご紹介する、「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」です。
僕が実際にテント泊登山やキャンプで愛用しているアイマスク。今回はその魅力と、登山という特殊なシーンでの実用性についてご紹介したいと思います。
なぜ登山でアイマスク?

山で寝るときって、普通の布団と違って環境が整っていません。地面はゴツゴツ、音や光はコントロールできない。そして、目が疲れていることに気づいてない人も多いんじゃないでしょうか?
・昼間はまぶしい太陽の下で行動
・地図やスマホをしょっちゅう見て目を酷使
・標高が高いと日差しも強い
こういう環境の中、目はかなり疲れてるんです。でも、目元を癒す時間って、意識しないと取れない。
そんなときに、めぐりズムのホットアイマスクが驚くほどフィットしました。
「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」の特徴

テント泊やキャンプ、夜行バスでの長距離移動など、アウトドアの場面でも「質のいい睡眠時間」はとても大切。とくに目の疲れやストレスを感じた日の夜には、目元からじんわり癒してくれるアイテム「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」があるととても助かります。
袋から取り出すだけで自然に発熱し、目元をじわ~っと温めてくれるこのアイマスクは、登山ギアの中でも「癒し枠」として欠かせない存在。以下に、製品の詳しい情報をまとめてみました。

項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | めぐりズム 蒸気でホットアイマスク 無香タイプ |
メーカー | 花王(Kao) |
使用タイプ | 使い捨てタイプ(1回使い切り) |
発熱温度 | 約40℃ |
発熱時間 | 約20分間 |
重量(1枚あたり) | 実測9g程度 |
サイズ(装着時) | 約200mm × 85mm(耳かけ含まず) |
パッケージサイズ | 125mm × 95mm × 139mm(16枚入りパックの場合) |
香りの有無 | 無香(他にラベンダー・カモミールなど香り付きタイプもあり) |
材質・構造 | フィット感のある不織布、耳かけ付き、発熱体内蔵 |
使用方法 | 袋から取り出すと発熱開始、目元に装着してリラックス |
使用シーン例 | 登山のテント泊、夜行バス・新幹線、就寝前のリラックスタイム |
持ち運びの工夫 | 個包装のため数枚をジップロックで持参可能 |
賞味・使用期限 | 製造より約3年(個包装に記載あり) |
販売単位 | 5枚入り/12枚入り/16枚入りなど複数展開あり |
価格の目安(16枚入) | 1,000〜1,300円前後(店舗やセールにより変動) |
商品ページ | Amazon / 楽天 |
登山やキャンプでは、疲労回復や翌日のパフォーマンスにはしっかりした睡眠がとても大切です。「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」は、まさに“持ち運べる癒し”。単純にアイマスクとしての効果もあるので、あるととても助かります。
使い捨てタイプ(1回使い切り)というのも清潔感が保たれておすすめです。
約40℃のあったか蒸気で20分間リラックス

袋から出すだけで自然に温まり、約40℃のやさしい蒸気が目元を包みます。この「じんわり感」が、本当に心地よくて…。
日中酷使した目をじわじわと解きほぐしてくれるような感覚があります。
テント泊だと冷えがちな顔まわりも温まるので、目元が温かいだけで気持ちがほぐれていくのを実感します。
無香タイプだからどこでも使える

「無香」というのは、実はすごく大事。
山では匂いに敏感な人もいるし、自然の香りを楽しみたいという人も。香りつきだと少しクセが出ますが、この無香タイプならどんなシーンでも邪魔にならず使える。
周りを気にせず自分のリラックスタイムを作れます。ちなみに僕は登山仲間にすすめるときも、まずは無香タイプから推しています。
つけたまま寝てもOK

「これ、寝たら途中で外した方がいいのかな?」って最初は不安でしたが、つけたまま寝てもOKという安心設計。実際に僕も、寝る直前に装着して、そのまま朝までぐっすりなことが多いです。
Q.【使用方法】「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」は、つけたまま寝てもいいの?
A.マスクをつけたまま寝ていただいても、かまいません。ただし、発熱が終わった後のシートは若干かたく感じられることがあります。目や目のまわりのお肌はデリケートな部位ですので、十分にご注意ください。
発熱後は少しパリッとするので、気になる人は外してもOK。でもその頃にはもう心地よくウトウトしています。
めぐりズム 蒸気でホットアイマスクは7種類の香りから選べる

「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」には、温かい蒸気でリラックスできるラインとして、以下の7種類の香りバリエーションがあります(すべて約40℃/20分の発熱持続)
標準シリーズだけで全7種類。自分の好みに合わせて、香りでリラックスタイムをカスタマイズできるのが魅力です。
また、以上の「蒸気でホットアイマスク」シリーズとは別に、就寝時に特化した「めぐりズム 蒸気でグッドナイト」シリーズもあり、無香料とラベンダー香などが展開されています。
登山やキャンプでの使い方

僕の使い方はとてもシンプル。
- シュラフに入る
- 寝る準備が整ったら、めぐりズムを袋から取り出す
- 装着して目を閉じる
- 5分も経たないうちに、眠気が…
テントの中は明るかったり、他の登山者のヘッデン(ヘッドライト)や物音が気になったりしますが、アイマスクをつけるだけで一気にシャットアウトできます。
視界が遮断され、しかも目元がポカポカして、気分はまるで温泉に入った後のような脱力感。
気になるコスパ面

「使い捨てなんて、もったいないのでは?」と思う方もいるかもしれません。確かに1枚あたりのコストはありますが、それでも睡眠の質が上がることを考えると安い投資です。
何より、翌朝スッキリ起きられることで行動の質が変わるし、安全性にもつながります。登山では体調管理が命。快眠は立派な装備のひとつです。
実際のテント泊での効果

南アルプスの鳳凰三山を歩きいった時のこと。1泊2日の行程で、さらに夜行バスの移動などもありました。やあこうバスで寝る時もテント場で寝る時もめぐりズムを使いました。
結果、丸2日熟睡。夜中に起きることなく朝までぐっすり。夜行バスでは「寝れなかった~」という声も聞こえたけれど、僕は目覚めスッキリ。
さらに驚いたのは、翌日の目の軽さ。普段なら起床直後に目の重さや乾きを感じるのに、めぐりズムを使うと明らかに違う。これが「温め効果」なんだと実感しました。
めぐりズム 蒸気でホットアイマスクの口コミ評判

以下では、実際に使ってみた感想をもとに口コミをご紹介します。アウトドア派の方や、日常の疲れ目を癒したい人にも参考になるはずです。
夜の冷えたテント内で「めぐりズム」を使うと、心までほぐれていく感じがします。無香料タイプを愛用していますが、自然の音を聞きながら、じんわり温かい蒸気が目元を包んでくれるこの感覚はもう手放せません。疲れの取れ方が明らかに違います。
人の出入りが多くて寝付きづらい山小屋泊では、アイマスク+耳栓のセットが最強。「めぐりズム」は遮光性もほどよく、なにより20分間のじんわり蒸気が心地よすぎる!あっという間に夢の中です。
普段はラベンダーの香りを選んでいます。ほんのり香る程度なので、きつすぎずリラックス感がちょうどいい。仕事やパソコンで疲れた目に使っても最高ですが、自然の中でも使える贅沢感があります。
袋を開けたらすぐ温まるので、登山後の夜でもすぐ使えるのがありがたいです。特に寒い日は目元からポカポカしてくるのが心地よくて、知らぬ間に寝落ち…。疲労回復アイテムとしても優秀!
私は完熟ゆずの香りがお気に入り。ほんのり甘くて安心する香りが、キャンプの夜にぴったりでした。蒸気でじんわりと目元が温まって、翌朝目覚めたときにスッキリ感が全然違います。
自然の中でのリラックスタイムを、さらに心地よいものにしてくれる「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」。自宅だけじゃなく、旅先やテント泊にもぴったりなアイテムなので、ぜひお気に入りの香りを見つけて使ってみてください。
結論:登山・キャンプにこそアイマスクは「めぐりズム」!

自然の中での睡眠は、普段の生活以上に快眠が大事。そして目元のケアというのは、実は見落とされがちだけどすごく重要な“癒しポイント”です。
めぐりズムのホットアイマスクは、電源も不要で、ただ袋から出すだけ。登山中でも周囲に気兼ねなく使えるし、まさにアウトドアと相性抜群のリラックスギア。
これから夏山シーズン、テント泊やキャンプを計画している方には、ぜひ試してほしい逸品です。