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登山用お酒の入れ物をリンデンのパウチ容器200mlに変更!軽量で折りたためる

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登山やキャンプの夜、星空を見ながら飲むお酒って最高ですよね。

でも問題になるのが「容器どうする?問題」。僕も以前は、ジムビームの200mlペットボトルをそのまま持って行ってました。軽いし、丈夫だし、オシャレだし、ちょうど飲み切れる量。でも、飲み終えた後がかさばる!

そんなときに見つけたのが、リンデン(Linden)のパウチ容器200mlでした。燃料用として売られているんですが、実際に「飲料用の小分けボトル」として使ってみたら…これがなかなか快適。登山装備の軽量化にも一役買ってくれました。

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HiKER H

どうもこんにちは!このブログではUL寄りなハイカーが山で実際に使っている道具をご紹介!ギア選びの参考になれば嬉しいです!

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リンデンのパウチ容器ってどんなもの?

リンデンのパウチ容器ってどんなもの?

Amazonで「燃料用アルコール小分け袋」として売られているこのパウチ、見た目はシンプルなプラスチックのスタンドパウチ。だけどスペックを見ると、登山やキャンプ用途にぴったりなんです。

項目内容
容量200ml
サイズ110×140/165mm(幅×高さ/キャップ含む)
重さ約12g
材質PE(ポリエチレン)、PA(ナイロン)、PP(ポリプロピレン)
キャップ口径16mm
耐冷温度-40℃(冷凍可能)
耐熱処理85℃・30分以内のボイル殺菌が可能
収納性使用後は小さく丸めて収納可能

中に液体を入れると自立するスタンド型で、使わないときはぺたんこになる柔軟さ。これ、まさに“山向け”の仕様です。

まとめ:軽くて畳めて再利用OK!UL志向の人にはおすすめ!

ジムビームボトルからの乗り換え理由

ジムビームボトルからの乗り換え理由

実は僕、しばらくの間「ジムビームの200mlペットボトル」にウイスキーを詰め替えて持って行ってました。でもこの方法、意外と重い&かさばる。飲み終えた後はただのゴミだし、荷物を軽くしたい山行にはちょっと不向き。

それに比べてリンデンのパウチは、中身を飲み終えたらクルクル丸めてポケットにしまえる。軽いし、再利用もできる。荷物の“空き”が生まれるのがすごくいいんです。

飲料用としての使用感:漏れない?においは?丈夫さは?

飲料用としての使用感:漏れない?においは?丈夫さは?

実際に何度かレモンサワーの素を入れて使ってみましたが、漏れはゼロ。キャップも16mmと太めなので注ぎやすく、開け閉めしやすいです。

におい移りも特に感じず、使用後はしっかり洗えばOK。あとは洗った後はしっかり乾燥させることだけ注意です。素材も柔らかいながら強度があり、ザックの中で潰れたり破れたりといったことは今のところありません。

100mlパウチと併用中。だけど注意点も!

100mlパウチと併用中。だけど注意点も!

実はこのパウチ、100mlサイズも持っていまして、そちらはアルコールストーブ用の燃料を入れて使っています。

で、ここで一番の注意ポイントが…

見た目がほぼ一緒で超まぎらわしい!

「どっちが飲む用で、どっちが燃やす用だっけ?」とならないように、100mlの方に付属していた“火気厳禁”/“飲料不可”テープで目印を貼りました。

リンデンのパウチ容器200ml

万が一にでも間違えて燃料アルコールを飲んでしまうと失明などの視力障害を引き起こすこともあるので真似する人は注意してください。

汎用性も高い!ジェルやシャンプーにも使える

汎用性も高い!ジェルやシャンプーにも使える

公式にも書いてありますが、燃料やお酒以外にもジェル状の補給食やシャンプー・リンスの小分けにも使えるとのこと。つまり、登山や旅先での“なんでもボトル”として使えるんですね。

僕は今のところ燃料用(100ml)とお酒用(200ml)で使っていますが、次は洗顔料や日焼け止めの詰め替えにも使おうかなと検討中。小屋泊やテント泊の装備に合わせて、複数持っておくとかなり便利なアイテムだと思います。

まとめ:軽くて畳めて再利用OK!UL志向の人にはおすすめ!

中身を飲み終えたらクルクル丸めてポケットにしまえる

「飲み終えた容器がザックの中でかさばるのがイヤ」
「少しでも荷物を軽くしたい」
「でも、山でもうまい酒は飲みたい……!」

そんなワガママ(でも切実)な思いを叶えてくれたのが、この**リンデンのパウチ容器(200ml)**でした。

もともとは燃料用として販売されていますが、密閉性が高く、匂い移りも少ない素材なので、お酒用としてもかなり優秀。実際に私もジムビーム200mlペットボトルから切り替えてみましたが、軽くて場所を取らず、飲み終わったあとはくるっと丸めてポケットや隙間に収納できるのが本当に便利。

ちょっとした山行から縦走、キャンプまで、いろんなシーンで活躍してくれそうです。

ただし!燃料用の100mlパウチも持っている方は要注意。誤飲防止のためのラベルや収納場所の工夫は必須です。ここだけは絶対に気をつけてください。

軽さと実用性を兼ね備えたこのパウチ容器、ULギア好きな方もぜひ一度試してみてください。きっと、山での酒タイムがもっと快適になりますよ!

▶︎ リンデン・パウチ容器200mlの詳細はこちら

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