Amazonで簡単に揃う!おすすめのUL登山ギア【小物】
本ページはプロモーションが含まれています

【レビュー】LINDENパウチヨウキはアルコールストーブの燃料入れにおすすめ!軽くて漏れずに安心

【レビュー】LINDENパウチヨウキはアルコールストーブの燃料入れにおすすめ!軽くて漏れずに安心

登山道具を安くお得に揃えるチャンス!
AmazonスマイルSALE
スマイルSALE会場はこちら

登山やキャンプで活躍するアルコールストーブ。軽量・コンパクトでULハイカーにも人気ですが、意外と悩むのが「燃料の携帯方法」ですよね。

ガラス瓶や金属ボトルは漏れにくいけど重たいし、プラ容器は軽いけどパッキングしにくい…。そんな時に見つけたのが、LINDEN(リンデン)のパウチ容器100mLでした。

実際に数回の山行で使ってみて、「もっと早く知りたかった…!」と感じたので、今回はこのパウチ容器について詳しくレビューしていきます!

プロフィール画像
   
HiKER H

どうもこんにちは!このブログでは愛知県のハイカーが登山で実際に使っている道具をご紹介!ギア選びの参考になれば嬉しいです!

YouTubeをチェック!

リンデンのパウチヨウキってどんなもの?

リンデンのパウチヨウキってどんなもの?

商品名は「LINDEN パウチ容器 100mL 3コセット」。簡単にスペックをまとめると、

項目内容
サイズ10×14.5cm
重量11g(超軽量!)
容量100mL(アルコールストーブ1〜2回分にちょうどいい)
材質PE、PA、PP(食品用の安全な素材)
キャップ口径16mm(注ぎやすく、漏れにくい)

内容物を入れると自立するスタンドタイプで、使い終わったらくるっと丸めて超コンパクトに。ザックの隙間にすっと入れられます。

リンデンのパウチヨウキはなぜ燃料入れに最適?

登山やキャンプなど、携帯性と信頼性が求められる場面で、アルコール燃料の小分けには容器選びがとても重要です。そんな中で、このリンデンのパウチ容器が“ちょうどいい”理由を紹介します。

① 漏れにくいキャップで安心!

漏れにくいキャップで安心!

最初に気になったのが「漏れないか?」という点。実際にアルコールを入れて逆さにして一晩放置してみましたが、一滴も漏れなし!

キャップのネジもしっかりしていて、プラスチックなのに密閉性が高く、安心感があります。

② スタンドタイプで注ぎやすい

スタンドタイプで注ぎやすい

燃料注入のとき、容器が自立するって実はすごく大事。リンデンのパウチは燃料を入れると立ち上がるので、こぼす心配が少なくて安心です。

しかもキャップが大きめで、ストーブのタンク口にも注ぎやすい。登山中の不安定な地面でも扱いやすいのが好印象でした。

③ 使用後は小さくたためてかさばらない

空になった後はぺたんこに折りたたんで収納。わずか11gの超軽量なので、UL(ウルトラライト)装備にもぴったり。燃料補給が終わったらゴミのようなサイズになるのが嬉しい。

④ 素材が優秀でアルコールとの相性も◎

このパウチ容器に使われている素材は、PE(ポリエチレン)、PA(ナイロン)、PP(ポリプロピレン)といった、食品や医療分野でも使用される信頼性の高いプラスチック素材です。

  • PE(ポリエチレン):柔軟性があり、折り曲げや変形に強い。耐薬品性が高く、アルコールにも強い素材です。
  • PA(ナイロン):耐久性・耐摩耗性に優れ、ガスバリア性も高いので、匂いが漏れにくい。
  • PP(ポリプロピレン):熱にも比較的強く、変形しにくいのでキャップ部分に最適。

これらの素材の組み合わせにより、

  • アルコールによる劣化・にじみ・匂い移りが少ない
  • 中身の揮発を防ぎ、気密性を保てる
  • 折りたたんでも破れにくく、繰り返し使える

といった特徴を実現しています。

さらに、-40℃の冷凍にも耐え、85℃でのボイル殺菌にも対応。つまり、ハードなアウトドア環境でも安心して使える品質なんです。

登山やキャンプでの実際の使い方

登山やキャンプでの実際の使い方

私の場合、100mLのアルコールを1つのパウチに詰めて1泊2日の山行に持っていきます。それ以上なら2〜3本セットで携行。分けて持てるので、行動食と同じく「分散管理」ができる点も安心材料です。

また、パウチ容器はフリーズドライやカレーメシなどのお湯を沸かす程度なら十分な量。UL派だけでなく、バイクキャンプやソロキャンプの方でもかなり活躍しそうです。

アルコール燃料は「ケンエー」を愛用中

アルコールストーブに使っている燃料は、健栄製薬の「ケンエー 燃料用アルコール」。昔ながらの青いレトロなパッケージが目印で、ドラッグストアなどでも手に入りやすい定番品です。コーヒーサイフォンやフォンデュ料理にも使われるだけあって、燃焼の安定性は文句なし。成分はメタノール76.6%、エタノール21.4%、イソプロパノール0.3%と一般的な燃料用アルコールの構成で、アウトドア用途にもぴったりです。

価格も手ごろで入手性がよく、「とりあえず燃料はこれでOK」と安心できる存在。無駄に高価な専用品を買う必要もなく、普段使いから山行まで頼れる一本です。僕はこのケンエーのアルコールをリンデンのパウチヨウキに移し替えて、毎回ストーブと一緒に持ち歩いています。

まとめ:アルコールストーブ派なら燃料携行容器として試す価値あり!

まとめ:アルコールストーブ派なら燃料携行容器として試す価値あり!

軽量・漏れにくい・小さくたためる──この3拍子がそろった「LINDEN(リンデン)のパウチ容器100mL」は、登山やキャンプにアルコールストーブを持っていく人にとって、本当に頼れる存在です。

特に100mLという容量は絶妙。使い切れる量を無駄なく持ち運べて、「ちょっと足りない」や「余って困る」といった悩みを減らしてくれます。3本セットなので、1泊2日分を分けて持つも良し、予備燃料を確保しておくのもアリ。価格もリーズナブルで、コスパ面でもかなり優秀です。

LINDEN(リンデン)のパウチ容器100mL
持ち運ぶ時はこんな感じ

また、素材のしなやかさと耐久性も申し分なし。何度も折りたたんで使っていますが、継ぎ目から割れるような心配は今のところ感じていません。しかも使い終わった後は丸めて収納できるため、荷物のかさばりを極限まで抑えられます。

「燃料ボトルって意外といいのが見つからない…」と感じているアルコールストーブユーザーにこそ、このリンデンのパウチヨウキをおすすめしたいです。実用性と軽量性を兼ね備えた、まさに“隠れた名品”。荷物を軽く、使い勝手はスマートに──次の山行から、ぜひこの一本を取り入れてみてください!

YOUTUBE

タイトルとURLをコピーしました