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JINDAIJI MOUNTAIN WORKS「Neoprene Holder with Clip Buckle」をレビュー!熊スプレーから虫除けスプレーまで外付けできるホルダーサック

JINDAIJI MOUNTAIN WORKS「Neoprene Holder with Clip Buckle」をレビュー!熊スプレーから虫除けスプレーまで外付けできるホルダーサック

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山を歩いていると、「この小物、すぐ取り出せたら最高なのに…!」と思うことってありませんか?

例えば、虫が多いエリアで「今すぐ虫除けスプレー出したい!」とか、熊スプレーをすぐに取り出せる手元に移したい瞬間。あるいは釣りの場面で、手早く必要なアイテムを使いたい時――。

ザックの中にしまい込んでいたり、ポケットに無理やり詰め込んでいたりすると、こういう“小さな不便”が積み重なって、ちょっとしたストレスになりますよね。

今回は、そんな登山やアウトドアの「あと一歩の快適さ」を叶えてくれそうな便利ギア、JINDAIJI MOUNTAIN WORKSの「Neoprene Holder with Clip Buckle」を購入したので、実際の使い心地や活用法を交えてレビューしていきます!

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HiKER H

どうもこんにちは!このブログでは愛知県のハイカーが登山で実際に使っている道具をご紹介!ギア選びの参考になれば嬉しいです!

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JINDAIJI MOUNTAIN WORKSとは?どんなブランド?

JINDAIJI MOUNTAIN WORKSとは?どんなブランド?
https://jmwwebshop.official.ec

JINDAIJI MOUNTAIN WORKS(通称JMW)といえば軽量タープやハンモックなど、軽量・実用ありなギアで知られる、こだわり派御用達のガレージブランド。

ブランド名はおそらく、東京都調布市・深大寺エリアに拠点があることに由来していると思われます。その土地の名を冠したように、地に足のついたものづくりを感じさせるガレージブランドです。

大量生産とは一線を画し、必要最小限で機能的、しかもどこか「遊び心」が感じられるギアを生み出している印象。UL(ウルトラライト)志向のハイカーや、こだわり派の山好きたちの間では、知る人ぞ知る存在になっています。

製品ラインナップは少数精鋭。今回購入したネオプレン製ホルダーもそうですが、タープやハンモックなどは、どれも既存製品に埋もれない独自の工夫が光っていて、「量販されていない、だからこそ使いたい」と思わせてくれる魅力があります。

▶︎ JINDAIJI MOUNTAIN WORKSの商品一覧はこちら

Neoprene Holder with Clip Buckleの基本スペック

Neoprene Holder with Clip Buckleの基本スペック
バックルなしの実測は9g。バックル込みだと19g。

一見シンプルなホルダーですが、実は細かなところまでよく考えられていて使い勝手も上々。特に「UL派の方で、ちょっとした外付け収納がほしい!」という人にぴったりの仕様になっています。

以下は基本スペック。

項目内容
商品名Neoprene Holder with Clip Buckle(ネオプレンホルダー クリップバックル付き)
素材ネオプレン(クッション性・伸縮性・軽量性あり)
カラーBlack × Black Tape(本体:ブラック、生地テープ:ブラック)
Gray × Black Tape(本体:グレイ、生地テープ:ブラック)
生地幅約50mm
対応サイズ底径35mm程度のボトル類
対応アイテム例・フライフィッシング用フロータント(スプレー・パウダー)
・TW-1000 小型熊スプレー(40ml)
・虫除けスプレーやハッカ水のボトル
・クレイジーソルトの容器(ヒル対策用)
取り付け方式クリップ付きバックルで、ベルトやバッグのストラップなどに装着可能
価格(税込)¥1,980(送料別)
ブランドJINDAIJI MOUNTAIN WORKS(ジンダイジ・マウンテン・ワークス)

このホルダーのいいところは、「専用設計じゃないのに、まるで専用みたいにフィットする」ところ。フロータント(フライフィッシングで使用される撥水剤のこと)だけじゃなく、虫除けやスパイスボトルにも使えて、工夫次第で使い道は広がります。

ネオプレン製のシンプルなホルダー

ネオプレン製のシンプルなホルダー

このホルダー、見た目はほんとにシンプル。ブラックのネオプレン素材にブラックのテープ(カラーはBlack x Black Tape)、まるで忍者のようにひっそり装備できます。

価格は税込¥1,980。見た目はとってもシンプルで、赤いロゴがいい感じのアクセントになっています。

実際どう使ってる?僕の活用法

実際どう使ってる?僕の活用法

僕はバックル部分を取り外して、ウエストバッグのベルトに直付けして使っています。これがまた、すごくちょうどいい。

ウエストバッグのベルト

普段は小型の虫除けスプレーか熊スプレー(TW-1000の40ml)を入れてるんですが、アクセス性がバツグン。登山やハイキング中に、「あ、ここ虫多そう」とか「藪に入るな…」ってとき、いちいちザックを下ろさずに対応できるのは思った以上に快適。

見た目もスッキリで、なんなら付けてるのを忘れるくらい軽いのもポイントです。

使用例いろいろ:アイデア次第で何でもいける

アイデア次第で何でもいける
スキンバルサンの50ml(虫除けミスト)。

ホルダーの底径は約35mmまでOKなので、実はけっこう汎用性高いです。

例えばこんな使い方:

  • ヒル対策用の塩を入れたクレイジーソルトボトルをIN
  • ハッカ水のスプレーボトルをセットして清涼感アップ
  • 虫除けスプレー(ミニサイズ)を外付けで素早くアクセス
  • 冬山ではリップクリームやハンドクリーム、日焼け止めを入れても便利かも

気になるホールド感は?

気になるホールド感は?
日焼け止めはちょっと微妙。

ネオプレンって伸縮性があるぶん「抜けないの?」ってやっぱり気になりますよね。実際に使ってみたところ、軽いボトルならある程度ホールドはしてくれるんですが、正直ちょっと不安は残ります。

もともとフライフィッシング用なのでしょうがないのですが…特に山道を歩いているときにガサガサ動いたり、しゃがんだりしたとき、「これ、落ちてないよな…?」とつい確認したくなる感じがあります。

長細いタイプの虫除けスプレー
長細いタイプの虫除けスプレーは見た目のバランスが悪そう。

重めのボトルや、絶対に落としたくないものを入れるには少し慎重になったほうが良いかもしれません。

絶対に落としたくないものを入れるには少し慎重になったほうが良いかもしれません。

落下が心配なときは、ボトルの首元にコードをつけてセーフティ対策しておくと安心です。ボトルのサイズ選びも重要になってきます。

Neoprene Holder with Clip Buckleの詳細はこちら

Neoprene Holder with Clip Buckleは地味だけど、気づけば毎回使ってそうな予感

Neoprene Holder with Clip Buckleは地味だけど、気づけば毎回使ってそうな予感

Neoprene Holder with Clip Buckleは、いわゆる「地味だけど、なんだかんだ使っちゃう道具」枠。パッと見はすごくシンプルなんだけど、どこにでも取り付けられて、いろんな小物にフィットして、しかも軽い。

山道具ってどうしても大物ばかりに目がいきがちだけど、こういう“ちょっとした快適さ”を支えてくれるギアが、結果的に一軍入りしていくんだと思います。

熊スプレーやフロータントをすぐ取り出したい人
 → クマが出そうなエリアやフライフィッシング中など、素早い対応が必要なシーンに。

ハッカ水・虫除けをサクッと使いたいUL志向ハイカー
 → 軽さと機動力を重視するUL装備にぴったり。歩きながら使えるのが便利です。

登山や釣りで「外付け収納」が欲しい人
 → ザックの中をゴソゴソしなくても、手元に小物を常備できる快適さ。

ウエストバッグやショルダーストラップに拡張性を求める人
 → 今ある装備に“ちょい足し”するだけで、使い勝手がグッと向上します。

こんな方たちにおすすめです。

まだ使い始めて間もないけれど、「これはしばらく外せないな」と感じさせてくれる存在感。これからもっといろんなシーンで試していくのが楽しみです。

Neoprene Holder with Clip Buckleの詳細はこちら

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