Amazonで買えるUL登山ギア15選【おすすめ!】
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登山ULヘッドライトおすすめ軽量6選【防災用品・登山・キャンプの予備ライトにも!】

エマージェンシーヘッドライトおすすめ5選【登山・防災にもいざという時に頼れる!】

突然のアクシデントやナイトハイク、災害時…

「ヘッドライト、持っててよかった」と実感する瞬間は意外と多いもの。特に登山では日帰りのつもりが下山が遅れ、想定外の“ナイトハイク”になることも。

この記事では、軽量コンパクトで、緊急時にも信頼できる「エマージェンシー用ヘッドライト」からおすすめの5モデルを厳選してご紹介。ソロ登山者やULハイカー、はたまた防災備蓄を見直したい方にも役立つ内容です!

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HiKER H

どうもこんにちは!愛知県のとあるハイカーが持ってる登山道具を紹介するブログです!ギア選びの参考に少しでもなれば嬉しいです!

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エマージェンシーヘッドライトとは?

Petzl e+LITE
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エマージェンシーヘッドライトとは、万が一のトラブルや予想外のビバーク(野営)に備えて携帯する、超軽量・コンパクトなヘッドライトのこと。

通常の登山装備とは別に、予備として常にザックに入れておくのが基本です。突然の悪天候や道迷いで日没を迎えてしまったとき、手元が照らせるだけで安心感が段違い。

最近はUSB充電式や防水仕様、数十グラムの軽量モデルも多く、荷物を増やさずに備えができます。登山の「最後の保険」として、持っておく価値は非常に高い装備です。

▶︎ エマージェンシーヘッドライトの商品一覧はこちら

ヘッドライト選びのポイント|UL登山・防災用品にも最適なモデルを見つけるために

Black Diamond FLARE|40ルーメンの実力派、信頼のエマージェンシーヘッドランプ
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UL(ウルトラライト)登山や防災用で使うヘッドライトを選ぶ際は、以下のポイントを押さえると失敗がありません。

ポイント説明おすすめ基準
明るさ(ルーメン)夜間行動に必要な光量。明るすぎると電池消耗が激しい。30~100ルーメン(40~60がバランス良し)
バッテリー持続時間充電式 or 電池式。長時間使えるモデルを選ぶ。4時間以上(理想は6時間以上)
重量・コンパクトさUL登山なら軽量かつ小型が必須。持ち運びの負担軽減。50g前後以下
機能性赤色灯・SOSモード・防水性などの追加機能。赤色灯・SOSモードあり、防水IPX4以上が理想

1. 明るさ(ルーメン)

登山用ヘッドライトの明るさは、一般的に30〜100ルーメン程度があれば夜間の行動は十分です。
軽量モデルは40〜60ルーメン前後が多く、暗い場所でも道をしっかり照らせてバランスが良いです。明るすぎるとバッテリー消費も激しくなるので注意しましょう。

2. バッテリーの持ち時間

長時間の山行ではバッテリー持続時間が重要です。
USB充電式なら繰り返し使えて経済的。電池式は交換が簡単で、緊急時にも手に入りやすいメリットがあります。
使用予定時間を考慮して、最低でも4〜6時間以上持つモデルを選ぶのがおすすめです。

3. 重量とコンパクトさ

UL登山ならできるだけ軽量でコンパクトなものを選びましょう。
重さ50g前後のモデルなら負担になりにくく、ザックの中でもかさばりません。重すぎると長時間の携帯がつらくなります。

4. 機能性(赤色灯・SOSモード・防水性)

・赤色灯は夜間の視認性を保ちつつ目を疲れさせにくいので、就寝時や暗い中で周囲に迷惑をかけたくない時に便利。
・SOSモードがあれば緊急時に救助信号を発信可能。防災用にも役立ちます。
・防水・防塵性能もチェック。急な雨や悪天候でも安心して使えます。

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僕が選んだ登山用ULヘッドライトは「Petzl e+LITE」|安心感と携帯性のバランスが抜群

僕が選んだのは「Petzl e+LITE」|安心感と携帯性のバランスが抜群

僕が実際に非常用として愛用しているエマージェンシーヘッドライトが「Petzl e+LITE(イーライト)」。

わずか26gと超軽量なのに、最大50ルーメンの明るさと白・赤の点灯・点滅モードを搭載。収納ケース付きでバックパックのポケットやファーストエイドキットにすっぽり収まり、電池を入れたまま約10年保存できるという頼もしさも魅力。

防水性能(IPX7)やホイッスル付きバンドなど、緊急時に本当に必要な機能だけがしっかり詰まっています。

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Black Diamond FLARE|40ルーメンの実力派、信頼のエマージェンシーヘッドランプ

Black Diamond FLARE|40ルーメンの実力派、信頼のエマージェンシーヘッドランプ
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重量:約27g(電池含む)
光量:最大40ルーメン
点灯モード:高照度/低照度/赤色/ストロボ/SOS
使用電池:コイン電池(CR2032 ×2)
防水性能:IP67(防塵・防水)

わずか27gながら、最大40ルーメンの光量とIP67の高い防塵・防水性能を備えた信頼のエマージェンシーヘッドランプ。アルミニウム製の頑丈なボディにCR2032電池2個を内蔵し、10年以上の長期保管にも対応。
ハイ・ローの2段階照度に加えて、赤色灯・ストロボ・SOSモードも搭載。グローブボックスやザックの隙間、チョークバッグにも収まるコンパクトさで、非常時の備えとしてぴったり。

ここがポイント:過酷な環境にも耐えるタフ設計。10年間入れっぱなしOKで、いざというときに頼れる1灯!

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NITECORE NU25 UL|ULハイカーの定番モデル

NITECORE NU25 UL|ULハイカーの定番モデル
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  • 重量:約47g(バンド込み)
  • 光量:最大400ルーメン
  • 点灯モード:スポット・ワイド・赤色灯
  • 内蔵バッテリー:USB-C充電
  • 防水性能:IP66(防塵・強い噴流水)

本格的な山行でも通用する「UL(ウルトラライト)」仕様の本格派ヘッドライト。最大400ルーメンの出力がありながら、軽量で邪魔にならないナイロンコードタイプのヘッドバンド採用。低照度モードなら長時間稼働可能で、非常時だけでなく通常の登山ライトとしても◎。

ここがポイント:緊急用+本気山行どちらもこなせる。普段使いもできてコスパ抜群。

Petzl e+LITE|防災袋に最適なエマージェンシー仕様

Petzl e+LITE
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  • 重量:約26g(ケース込み)
  • 光量:最大40ルーメン
  • 点灯モード:白色・赤色(点滅あり)
  • 使用電池:CR2032×2(約10年間保管可能)
  • 防水性能:IPX7(水深1m防水)

災害対応を意識して設計されたPetzlのエマージェンシーモデル。収納ケース付きで、電池を入れたまま10年保管できるという安心感が魅力。赤色点灯モード付きで、夜間の視認性や緊急信号にも対応。

ここがポイント:防災・遭難・停電対策として最適。登山中のバックアップにも強い味方。

Ledlenser MH3|単三電池対応でいざという時も安心

Ledlenser MH3
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  • 重量:約92g(電池込み)
  • 光量:最大200ルーメン
  • 点灯モード:高・低、可動式フォーカス調整
  • 使用電池:単三乾電池1本
  • 防水性能:IP54(生活防水)

コンビニや自販機でも手に入りやすい「単三電池」で動くのが最大の強み。LEDの質も高く、フォーカス調整で広範囲にもピンポイントにも対応。90g台のヘッドライトとしてはやや重めだが、そのぶんバランスが良く、いざという時の信頼性が高い。

ここがポイント:電池調達が容易=防災や旅先にも強い。メイン機の予備にもぴったり。

モンベル コンパクトヘッドランプ|シンプル操作の安心ヘッドライト

モンベル コンパクトヘッドランプ
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  • 重量:約69g(電池込み)
  • 光量:最大60ルーメン(白色LED HIGH)
  • 点灯モード:電球色 / LOW / HIGH / 点滅
  • 使用電池:単3電池×1本
  • 防水性能:IPX6(耐水形)

シンプルな操作性と十分な明るさを両立した、初心者にも使いやすいエントリーモデル。ダブルクリック点灯やコンパクト設計、温もりある電球色LEDなど、登山用として“ちょうどいい”スペックが魅力です。防水性も高く、突然の雨でも安心。

ここがポイント:単3電池1本でOK。非常時にも心強い、軽量ヘッドランプの最適解。

GENTOS CP-095D|コスパ重視ならこれ!

GENTOS CP-095D
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  • 重量:約65g(電池込み)
  • 光量:最大95ルーメン
  • 点灯モード:High / Eco / 点滅
  • 使用電池:単四電池×2本
  • 防水性能:IPX4(防まつ形)

安価ながらも明るさ十分、基本性能がしっかりしていてコスパ良好。操作もシンプルで、登山初心者にも扱いやすいモデル。登山ザックに“お守り代わり”に1本忍ばせておくと安心。

ここがポイント:とにかく安くて無難。ヘッドライトをまだ持っていない人の「最初の一本」に。

防災・キャンプ・日常使いにも!ULヘッドライトの活用例

Ledlenser MH3
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ULヘッドライトは登山だけでなく、防災やキャンプ、日常生活でも大活躍します。軽量で携帯しやすいため、幅広いシーンで使えるのが大きな魅力です。

防災用品としてのヘッドライト活用

地震や停電などの緊急時にすぐ取り出せるコンパクトなヘッドライトは頼りになります。両手が自由になるので、避難時や家の中での作業もスムーズ。SOSモード搭載モデルなら、救助信号の発信も可能で安心感が増します。

キャンプでの便利な使い方

テント内の手元作業、夜間の移動、炊事などさまざまな場面で役立ちます。赤色灯を使えば夜間の目を疲れさせずに周囲への配慮もでき、家族や仲間の快適なキャンプをサポート。

日常生活でのちょっとした活用

夜の散歩や犬の散歩、車のトラブル対応、家の周りのちょっとした作業など、手軽に持ち歩けるライトは日常でも便利。バッグや車の中に忍ばせておくと安心です。

まとめ|“使わないで済む”のがベスト。でも、必ず持っていこう。

まとめ|“使わないで済む”のがベスト。でも、必ず持っていこう。

エマージェンシーヘッドライトは、出番がないに越したことがないアイテムです。

けれど山の天気は急変しやすく、行動が長引いたり、アクシデントで停滞したりすることは珍しくありません。そんな「もしも」の時、ポケットに1つライトがあるだけで、安心感も生存確率もグッと変わります。

今回紹介した5つはどれも、軽量でコンパクト。それでいて、実際の使用に耐える性能と信頼性を兼ね備えています。バックパックの片隅やファーストエイドキットの中に“入れっぱなしでOK”。そういう存在だからこそ、選び方はとても大切。

「ヘッドライトはすでに持ってるよ」という人も、メインとは別にサブとして1つ追加しておくのがおすすめ。“ライトが故障した”“どこかに落とした”なんて場面でも、予備があれば冷静でいられます。

ぜひ自分のスタイルに合った1台を選んで、備えを万全にしておきましょう。

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よくある質問(FAQ)|ULヘッドライトの疑問をスッキリ解決!

ULヘッドライト選びや使い方でよくある疑問をまとめました。登山初心者もベテランもぜひチェックしてください。

Q1. ULヘッドライトの電池は何がいい?
A. 充電式(USB充電)は繰り返し使えて経済的ですが、山中で充電環境がない場合は予備電池を持つのがおすすめ。電池式は交換が簡単で、緊急時にも電池が入手しやすいメリットがあります。

Q2. 充電式と電池式、どちらが便利?
A. 使用頻度や行動スタイルによります。短期間の山行や頻繁に充電できる環境なら充電式が便利。長期縦走や予備を多く持ちたい場合は電池式を選ぶと安心です。

Q3. 明るさが暗すぎるヘッドライトは使える?
A. 最低でも30ルーメン程度は欲しいところ。暗すぎると足元の視認性が落ちて危険です。ただし、就寝時の赤色灯やバッテリー節約時には暗めの光が役立ちます。

Q4. 予備ライトはどのくらい必要?
A. 万が一のトラブルに備え、メインライトとは別に1台は必携です。軽量なエマージェンシーヘッドライトを1台持っておくと安心度が格段にアップします。

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