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CARRY THE SUNをレビュー!太陽の明かりをたたんで持ち運ぶソーラーライト【クールブライト/スモール】

CARRY THE SUNをレビュー!太陽の明かりをたたんで持ち運ぶソーラーライト【クールブライト/スモール】

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登山やキャンプで使える軽量かつおしゃれランタンを探しているなら、これはかなりアリ。57gの超軽量、たためば厚さ約1.5cm。しかもソーラー充電式。

「CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン)」は、その名の通り太陽を“持ち運べる”ライトです。僕はスモールサイズのクールブライト(白色光)+ホワイトベルトの組み合わせを選び、登山と日常で実際に使ってみました。

このレビューでは、実際の使い心地やサイズ感、明るさ、防災グッズとしての視点まで、使用者目線でしっかりご紹介します。

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HiKER H

どうもこんにちは!このブログではUL寄りなハイカーが山で実際に使っている道具をご紹介!ギア選びの参考になれば嬉しいです!

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CARRY THE SUNとは?

CARRY THE SUNとは?
https://carrythesun.jp

CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン)は、太陽の力で充電できる超軽量・折りたたみ式のソーラーランタンです。その名の通り、「太陽を持ち運ぶ」というコンセプトで生まれたこのライトは、紙風船のようにふわっと膨らませて使い、使わないときはぺたんこに折りたためます。

最大の特徴は、電池不要で繰り返し使えるエコ設計。内蔵されたソーラーパネルで日中に充電すれば、夜間はLEDの優しい光で周囲をしっかり照らしてくれます。

そしてもう一つの魅力は、そのわずか57gという軽さとコンパクトさ。登山やキャンプなどのアウトドアシーンはもちろん、災害時の備えや、玄関・お風呂・ベッドサイドなど日常使いにもぴったりです。

もともとは「ソーラーパフ(solarpuff)」という名称で親しまれていましたが、2020年以降に「CARRY THE SUN」としてブランドがリニューアルされました。現在では世界中の登山者や防災意識の高いユーザーから支持されており、「明かりの新しいかたち」として注目されています。

▶︎ CARRY THE SUNの詳細はこちら

CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン)の詳細

CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン)の詳細

テントの天井からふわっと柔らかく光を放つ「CARRY THE SUN」。以下では、僕が実際に登山で愛用している《スモールサイズ/クールブライト/ホワイトベルト》のモデルについて、スペックの詳細を表にまとめてみました。

軽量・コンパクトでありながら、しっかりと明るさも確保できる。そんな「ちょうどいい」を実現してくれるこのライトは、登山やキャンプの現場で本当に頼りになります。

項目内容
商品名CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン)スモール
カラークールブライト(白色LED)/ホワイトベルト
使用時サイズ約8.8 × 8.8 × 8.8 cm
収納時サイズ約8.5 × 17 × 1.5 cm
重量約57g
素材PET(UV耐糸使用、耐久性あり)
電源ソーラー充電式(リチウムポリマー電池)
点灯モード2段階(強/30ルーメン、弱/15ルーメン)
点灯時間強:10時間、弱:13時間
充電時間約5〜7時間(直射日光下)
防水・防塵性能IP67(防水・防塵仕様)
LED灯数6灯
発光色クール(白色光)
使用用途登山、キャンプ、日常使用、防災など
その他の特徴折りたたみ可能、超軽量、ベルトで吊り下げ可能、エコ設計

このように見てみると、「CARRY THE SUN」は非常時だけでなく、アウトドアのちょっとした灯りとしても、インテリアとしても、かなり多用途に使えるアイテムだと実感します。特に“ぺちゃんこに畳める”という点は、ザックに外付けしても邪魔にならないのでありがたいポイント。

まるで紙風船?広げると立方体になるエアランタン

まるで紙風船?広げると立方体になるエアランタン

キャリー・ザ・サンの第一印象は、「かわいくて不思議な形」。畳まれているときはA6のノートほどのサイズですが、パッと広げると立体的な紙風船のようなキューブ型になります。

この“膨らませる”構造が意外としっかりしていて、テント内に吊るしたときも自然に光が広がる。光を遮るパーツが少ないので、LED6灯のシンプルな明かりがふんわり拡散してくれます。

超軽量・コンパクトでザックの隙間にスッと入る

超軽量・コンパクトでザックの隙間にスッと入る

重量はわずか57g。ミディアムサイズよりも一回り小さく、UL志向の登山装備にもぴったり。収納時は厚さ1.5cmなので、サコッシュやサイドポケットにもラクに収まります。

個人的には「もう少し明るさが欲しいかも?」と思う場面もありますが、それを差し引いてもこの軽さとサイズ感は圧倒的なメリット。

予備ライトとしてはもちろん、“ながら装備”でいつでも持っていけるライトとして頼りになります。

CARRY THE SUNの明るさの印象|強モードでもやさしい光、読書もOK

CARRY THE SUNの明るさの印象|強モードでもやさしい光、読書もOK

クールブライト(白色光)の明るさは「強/30ルーメン」「弱/15ルーメン」。実際に夜のテント内で使ってみると、強モードであれば読書や日記を書くのに十分な明るさがあります。

ただし、照射距離があるわけではないので、足元をしっかり照らしたいナイトハイクには不向き。あくまで“雰囲気と実用のバランスを取ったランタン”として使うのがベストです。

太陽光で充電|電池いらずの安心感

CARRY THE SUNは乾電池不要。内蔵のリチウムポリマー電池は、直射日光5〜7時間で満充電できます。

「今日は日差しが強いな」と思ったらザックの上に乗せておけばOK。勝手に充電してくれて、夜にはちゃんと使える。
この“ほったらかしで充電できる”という感覚が、ソーラー充電最大の魅力だと感じました。

登山・キャンプ・非常時の「第2の明かり」としてちょうどいい

登山・キャンプ・非常時の「第2の明かり」としてちょうどいい

私は登山ではヘッドライトをメインに使っていますが、サブの明かりとしてCARRY THE SUNを併用しています。
特にテント内でのリラックスタイムや食事中には、このふんわりした光がちょうど良いんです。(現在はテントランタンとしてPHOTON FREEDOM PLUSを持っていくことが多いです)

しかも防水防塵(IP67)なので、外に放っておいてもOK。万が一落としても壊れにくい設計で、防災用として常備するにも安心。

「ふだん使っていて、いざというときにも役に立つ」まさに“ながら防災”の理想的なライトと言えます。

気になるところがあるとすれば…

気になるところがあるとすれば…

正直なところ、明るさは好みが分かれる部分です。ヘッドライトのようなパワーライトを想像していると「思ったより暗い」と感じるかもしれません。

また、ソーラー充電のみなので曇りの日や室内ではフル充電が難しいという面もあります。非常時に備えては、事前にしっかり充電しておくか、複数台をローテーションで使うのがよさそうです。

まとめ|太陽の光をそっと手元に。軽さと安心感が魅力のランタン

まとめ|太陽の光をそっと手元に。軽さと安心感が魅力のランタン

CARRY THE SUNは、軽量・コンパクト・エコ・多用途という4拍子がそろったソーラーランタンです。

  • ソロ登山のテント泊で使いたい
  • 軽くて壊れにくいサブランタンが欲しい
  • 日常と防災、両方に使えるアイテムを探している

そんな人にはとくに刺さるアイテムだと思います。

クールブライトの白色光は視認性も高く、シンプルなホワイトベルトのデザインも気に入っています。登山ギアのひとつとして、これからも使用する機会は多そうです。

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