「サンダルってどれも似たようなもんでしょ?」
……そう思っていた時期が僕にもありました。
でも、アモジのサンダル(AM1702)を履いてからは考えが一変。
「これ、ずっと履いてたい…」
そんなふうに思わせてくれる、快適さと使いやすさがギュッと詰まったサンダルです。
水辺での使用はもちろん、ベランダ、庭、キャンプ、旅行先、そしてスーパーへのちょい履きまで。“とりあえずこれ履いておけば間違いない”と信頼できる一足。サンダルの評判や特徴などを詳しくレビューしていきます。
AMOJI(アモジ)とは?どこの国のメーカー?
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AMOJI(アモジ)は、中国発のシューズブランドで、近年Amazonを中心に人気が高まっている注目のメーカーです。特に「軽くて履きやすい」「コスパ抜群」と話題のクロッグサンダルやスリッポン、ガーデンサンダルなどを展開しています。
中国メーカーと聞くと品質に不安を感じる方もいるかもしれませんが、アモジの製品は実際のユーザーレビューでも評価が高く、機能性や履き心地、デザインの良さに定評があります。
また、耐水性や通気性に優れた「アウトドア対応モデル」も多く、キャンプ・ベランダ・庭仕事・水辺レジャーなど多用途で使えるのが強み。
実店舗はなく、基本的にオンライン限定での展開ですが、Amazonや楽天での取り扱いが充実していて手に入れやすいのも魅力のひとつです。
アモジサンダル(AM1702)の詳細
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以下では、実際に使用して感じた履き心地や機能性に加えて、「AM1702って実際どんなサンダルなの?」という疑問に答えるために、スペックや特徴を一覧表にまとめました。
軽量・通気性・クッション性の三拍子がそろったこのモデルは、登山のベースキャンプやキャンプ場、ベランダでのリラックスタイムなど、さまざまなシーンにフィットします。
以下の表で、AM1702の魅力をサクッと確認してみてください。
軽さ・快適性・実用性を兼ね備えた一足。アウトドアでの使用はもちろん、毎日のちょっとした外出やリラックスタイムにもぴったりです。
コスパが抜群なので「とりあえず1足欲しいな」と思っている方の“最初の一足”としても非常におすすめです。
羽根のような軽さのサンダル

まず何よりも感動したのが軽さ。片足は実測で150gという驚異的な軽さは、数あるクロッグサンダルの中でもトップクラス。
履いた瞬間、「えっ、これ本当に履いてる?」と疑いたくなるほどの無重力感覚。
例えば登山帰りにテント場で履き替えたとき、疲れ切った足をふわっと包んでくれる感じがたまりません。もちろん旅先でもリラックス用のサンダルとして最適です。
バックパックに雑に突っ込んでもかさばらず、持ち運びもラクラク。登山やフェスの“サブシューズ”としても大活躍間違いなしです。
通気性バツグン!メッシュアッパーの爽快感

このサンダル、通気性が本当に素晴らしいんです。
アッパー部分は全面的にメッシュ構造のように穴が空いていて、風が抜けるたびに足が「呼吸してる」ような爽快さを感じます。
夏場の汗ばむ時期でも蒸れ知らず。素足で履いていても快適そのもの。水遊びで濡れてもすぐに乾くので、川遊びやキャンプでも躊躇なく使えます。
洗いやすい樹脂素材なので、汚れてもサッと水洗いできるのも嬉しいポイントですね。
疲れを軽減するデコボコインソール構造

インソールには適度な凹凸があり、足裏をマッサージしてくれるような構造になっています。
この**「デコボコ感」が履いていて病みつきになる**んです。長時間歩いても疲れにくく、むしろ足裏がポカポカしてきて快適。
さらに、かかと〜土踏まずの部分にかけてクッション性とホールド感がしっかりある設計になっていて、まるでスニーカーを履いているような安定感。
サンダルにありがちな“ペタペタ”した薄さがなく、しっかり足を包んでくれるのが特徴です。
グリップ力も安心!滑りにくいアウトソール設計

「軽いサンダル=滑りやすいのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、アモジ AM1702はグリップ力も優秀。
アウトソールは独自設計の滑り止めパターンとラバー素材を組み合わせていて、濡れた路面や草地でもしっかり踏ん張ってくれます。
カカトの高さは約5cmとやや高めですが、その分クッション性があり、地面からの突き上げや熱を感じにくいのも魅力です。
ただし、雨の日のマンホールやタイル床などは滑りやすくなることがあるので要注意。普通に歩く分には問題ありませんが、つるつるの場所では気をつけて歩くようにしましょう。
シンプルだから、どんなシーンにも馴染む

カラーは万能なブラック。ロゴなどの装飾も控えめで、とにかくシンプルなデザイン。だからこそ、どんな服装にも馴染むし、シーンを選ばず履けます。
以下のようなシーンで大活躍中です:
使用シーン | メリット |
---|---|
キャンプ・登山 | 軽量&通気性抜群、脱ぎ履きもラク |
庭やベランダ | サクッと履けて水や汚れも気にしなくてOK |
コンビニ・近所の外出 | シンプルな見た目で服装を選ばない |
海・川遊び | 水に強く、滑りにくいアウトソールが安心 |
旅行・フェス | 荷物にならない軽さと快適な履き心地 |
AMOJIサンダルのサイズ感レビュー|足のサイズ28cmで28cmを選んで「ぴったりフィット!」

サンダル選びで意外と悩むのがサイズ感。特にクロッグタイプのサンダルは「大きめ?小さめ?」と迷う方も多いと思います。
私は普段からスニーカー・登山靴ともに28.0cm(EUサイズ44)を履いているのですが、今回このアモジAM1702も28.0cmをチョイス。
結果は……
ジャストサイズで大正解!
✔️ つま先に少し余裕があり、指が圧迫されない
✔️ カカトがしっかりホールドされ、脱げにくい
✔️ 素足でもソックスありでも問題なし(厚手ソックスなら少しタイト)
つま先や甲まわりが広めの設計なので、足幅がやや広めの人でも快適に履けると思います。
裸足でゆるめに履くも良し、ソックスと合わせてピッタリ履くも良し。
「ワンサイズ上げたほうがいいかな?」と迷ったら、普段のサイズをそのまま選んで大丈夫だと感じました!
AMOJIサンダルの気になる点は?

大きな欠点は見当たりませんが、以下は気になる人もいるかもしれません:
- 音が気になることがある:樹脂素材特有の「カポカポ音」は室内では少し響くかも。ただし、外ではまったく気にならないレベル。
- フィット感はややタイト目:裸足で履く前提の設計。ソックスと合わせたい人はワンサイズアップ推奨。
AMOJIサンダルの口コミ評判
![[アモジ] サンダル AM1702 (現行モデル)](https://hiker-h.com/wp-content/uploads/2025/07/アモジ-サンダル-AM1702-現行モデル-300x217.jpg)
「気になるけど、実際どうなの?」「履き心地は?サイズ感は?」と気になる方のために、実際にアモジのサンダルを使用してみた口コミ評判をご紹介します。
軽さ・通気性・クッション性・水への強さ・滑りにくさなど、購入前にチェックしておきたいポイントを参考にしてください。
片足わずか110gという軽さに惹かれて購入。実際に履いてみると「足に何も履いてないのでは?」と錯覚するくらいの軽さです。アッパーのメッシュ構造のおかげで通気性も抜群で、真夏のベランダ作業でも足が蒸れませんでした。履きっぱなしでも快適です!
デコボコしたインソールが足裏にやさしく刺激してくれて、ただのサンダルにありがちな「ペタペタ感」がありません。仕事終わりのリラックスタイムや、アウトドアのサブシューズとしても使えるクッション性が気に入っています。
普段の靴サイズは25cm。迷わず25cmを選びましたが、ピッタリでした。かかとのホールド感も程よく、歩いても脱げそうになる心配はありません。ちょっとコンビニに行く時も、川遊びにも、これ一足でOKです。
キャンプや川遊びで使いたくて購入しました。樹脂素材なので水を吸わず、使い終わったら丸洗いできるのが最高に便利です。水に濡れてもすぐに乾いているので、夏のアウトドアに大活躍。耐水性というより、撥水性が素晴らしいですね。
雨上がりの濡れた地面でも、安心して歩けるグリップ力があります。アウトソールの滑り止めデザインがしっかり効いていて、ぬかるんだ土の上でもズルッと滑ることがありませんでした。意外とこういうサンダルって滑りやすいので、これはありがたいポイントです。
口コミからも分かるように、AMOJIのサンダルは「軽くて快適」「蒸れない」「滑らない」という、日常からアウトドアまで対応できる万能型のサンダルです。
価格も手頃で、試しやすいのも魅力。1足持っておくと、夏のちょっとしたお出かけや旅先、キャンプで大活躍してくれるはずです!
AMOJI vs SAGUARO|Amazonの人気サンダルを徹底比較!

夏場の水辺レジャーや、室内履き・普段履き・仕事用サンダルとして注目されているAMOJIとSAGUAROのサンダル。
どちらも「軽くて蒸れない・歩きやすい・滑りにくい」万能サンダルとして人気ですが、実際に履き比べてみると、それぞれの強みや特徴に違いがありました。
以下に比較表で分かりやすくまとめたので、自分の使い方に合った一足選びの参考にしてください。
項目 | AMOJI AM1702 | SAGUARO サンダル |
---|---|---|
重さ(片足) | 実測150g(28cm) | 実測159g(28cm) |
アッパー素材 | メッシュ+樹脂 | オールメッシュ |
インソール | 凸凹デザインで足裏刺激+クッション性 | クッション性あり・取り外し可能 |
通気性 | 非常に良い(全面メッシュ) | 非常に良い(通気孔+メッシュ) |
速乾性 | 高い(水を吸わない樹脂) | 高い(通気孔+メッシュ) |
滑り止め性能 | 高グリップラバーアウトソール | TPR素材で滑りにくい |
フィット感 | 脱げにくい | 甲が深く、かかとベルトなしでも脱げにくい |
2WAY機能 | なし | あり(スリッパ・ストラップ切替可能) |
使用シーン | 室内履き、近所、キャンプ、水場など | 室内・仕事・外出・川遊び・ジム・車用など多彩 |
耐水性 | ◎(水を吸わない素材) | ◎(水陸両用設計) |
サイズ感 | 28cmでぴったり | やや大きめの作りが多い |
価格帯 | お手頃(2,500〜3,000円前後) | お手頃(2,500〜3,000円前後) |
デザイン性 | シンプルでファッションになじむ | スポーティでカジュアル |
どっちを選ぶ?おすすめの選び方
- 軽さと滑りにくさ重視の方 → AMOJI AM1702
歩きやすさと足裏のフィット感を重視するならアモジ。キャンプや川遊びにも強い。 - 使い回しとコスパ重視の方 → SAGUARO サンダル
2WAY仕様でシーンを選ばず活躍。価格も安く、予備の一足としても優秀!
機能や履き心地はもちろんですが、見た目のデザインで選ぶのもおすすめです。
AMOJIはシンプルで落ち着いたデザインが多く、街中や旅行先でも浮かずに履けるのが魅力。一方、SAGUAROはスポーティでカジュアルな印象が強く、夏らしさやアクティブな雰囲気を演出できます。
日常使いか、アウトドア中心か。ファッションに合わせてサンダルを選ぶ楽しさも、ぜひ味わってみてください。
総評|2,000円台でこの快適さは神コスパ!一家に一足レベルの万能サンダル

正直、この価格でここまで快適に履けるサンダルがあるなんて思っていませんでした。軽くて通気性があって、歩いても疲れない。滑りにくくて水にも強くて、何にでも合う。
キャンプ・登山用に買ったつもりが、気づけば「生活のすべてのシーンで使ってる」状態になってます。たぶん、玄関に1足あったら一番出番の多い靴になるんじゃないかというレベル。
しかも2,000円台で買えるのだから驚きです。
気軽に履けて疲れにくくて、どこでも活躍してくれる。そんな「ちょっといい」サンダルを探している方には全力でおすすめします!
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