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コクーンのマミーライナー(リップストップシルク100%)をレビュー!120gのインナーシュラフでテント泊装備を軽量化

COCOON リップストップシルク100% マミーライナーをレビュー!120gのインナーシュラフを軽量化【テント泊におすすめULギア】

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今回は「持ってて良かった!」と心から思った、超優秀なスリーピングギアをご紹介します。その名も【COCOON(コクーン) Mummy Liners 100%リップストップシルク SMXRS ブラック】。

数あるスリーピングギアの中で「これは買って本当に正解だった!」と思えた超優秀なインナーシュラフ。軽さはわずか120g。手のひらサイズに収まるコンパクトさ、なのに驚くほど快適。

一度使えば「寝袋だけで寝てた頃には戻れない…」そんな気持ちになる、肌触り抜群のマミー型ライナーです。1年ほど3シーズンのテント泊で使ってきたのでレビューします。

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HiKER H

どうもこんにちは!このブログでは愛知県のハイカーが登山で実際に使っている道具をご紹介!ギア選びの参考になれば嬉しいです!

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COCOONってどんなブランド?

COCOONってどんなブランド?
https://www.amazon.co.jp/

COCOON(コクーン)は、オーストリア発のアウトドアブランドで、世界中のバックパッカーや冒険家、旅行者に向けた高品質なスリーピングギアを展開しています。

創業は1989年、創設者は旅をこよなく愛するオーストリア人・Werner Hölzl(ヴェルナー・ヘルツル)。彼自身の旅先での「もっと快適に眠りたい」という体験から生まれたのがCOCOONのはじまりです。

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マミーライナーの特徴(リップストップシルク100%)

マミーライナーの特徴(リップストップシルク100%)
特徴詳細
サイズ215cm × 85cm(体型178cm、65kgで十分なゆとりアリ)
重量120g
収納サイズ約13cm × 6cm(片手サイズ)
素材リップストップシルク100%(肌触りと耐久性の両立)
加算温度最大+5.3℃(REI品質保証ラボ調べ)
COCOON リップストップシルク100% マミーライナー
サーマレスト・ネオエアーXライト

軽量・コンパクト
登山やバックパック旅で「荷物の軽量化・コンパクト化」は重要。COCOONはどの商品も驚くほど軽くて小さくたためるのが魅力。Mummy Linerはわずか120gで手のひらサイズに収納可能。

高機能素材を採用
「リップストップシルク100%」はCOCOON初のエクスペディション対応モデル。つまり、より過酷な自然環境にも対応できるように開発されたハイスペックモデルです。(厳冬期などのブーストには不向き)

世界各国の旅人の声から生まれた設計
実際のトラベラーや登山者の声を反映し、シンプルながらも使いやすさにこだわったデザイン。出入口のスリット、枕用ポケット、縫製強化など、細かな気配りが随所にあります。

リップストップシルクモデルは特別な存在

リップストップシルクモデルは特別な存在

通常のシルクより2倍以上の強度を誇り、軽さや肌触りといった「シルクの良さ」を保ちつつ、摩耗や引き裂きにも強くなっているのが最大の特長。

「これ一枚あればどこでも寝られる」と評されるほどで、プロの山岳ガイドや世界一周中の旅人の間でも密かに支持されています。

僕はインナーシュラフとして使用。インナーシュラフを使うことで、寝袋の汚れを防ぎメンテナンスが楽に。さらに保温力もアップして、寒い夜でも安心して眠れます。

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使って実感した「3つの感動ポイント」

使って実感した「3つの感動ポイント」

① とにかく肌触りが気持ちいい
寝袋に入るとナイロンのゴワつきが気になること、ありませんか?
このマミーライナーは100%シルク素材で、しっとりすべすべ。触れた瞬間「は〜〜…これこれ…」と、ため息が漏れるほど快適。
特に汗ばむ夏のテント泊や車中泊では、素肌に触れる素材が快適かどうかで睡眠の質が全然違います。

② コンパクト&軽量。しかも+5.3℃の保温力!
わずか120gと超軽量ながら、体感温度を+5.3℃引き上げてくれるのがこのマミーライナーの実力。
春〜秋や標高の高い場所で「寝袋だけじゃちょっと寒いかも…」って不安がある時でも、これを1枚忍ばせておけば安心感が段違い。
「軽さと安心を両立したいUL派」の僕にはまさに理想形でした。

③ 山小屋泊でもマナーとして安心
最近の山小屋ではインナーシーツ持参がマストなところが増えています。
このマミーライナーはまさにそのニーズにピッタリ。さらに、家庭用シーツの代わりに使えば旅行や来客時にも大活躍。
「旅先に自分専用の清潔な寝具を持ち込める」って意外と心の平穏に繋がるんです。

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COCOONのマミーライナーはこんな人におすすめ!

COCOONのマミーライナーはこんな人におすすめ!

寝袋のゴワつきが苦手な人
ナイロンの擦れる感触が気になる方でも、シルクのなめらかな肌触りに包まれれば、ストレスなく眠りにつけます。

UL志向で軽量コンパクトなギアを探している人
重さわずか120g、収納時は手のひらサイズ。パッキングの邪魔にならず、UL装備にもすっと馴染みます。

山小屋泊・車中泊でも快適に過ごしたい人
薄手なのに保温性があり、簡易ベッドやマットの上でも一枚あるだけで睡眠の質がグッと上がります。

冬用シュラフに+αの安心が欲しい人
限界温度が気になる寒い季節でも、内側に仕込むことで体感温度を底上げ。いざという時の保険としても◎。

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COCOON・マミーライナーの気になる点は?

COCOON・マミーライナーの気になる点は?

唯一デメリットを挙げるとすれば、価格がやや高めなこと。1万円台後半という金額は、正直インナーシーツとしては安くはありません。はじめて見る人は「ちょっと高くない…?」と感じるかもしれませんが、使ってみるとその印象は一変します。

というのも、このリップストップシルク100%の素材は、一般的なシルク製品の約2倍の強度があり、ガシガシ使えるタフさが魅力。さらに、手触りは極上、保温性・透湿性も優秀で、夏の軽量シュラフとしても、春秋のブースターとしても活躍してくれる汎用性の高さがあります。

COCOON・マミーライナーの気になる点は?

つまり、長く使えて用途も広い。しかも登山、山小屋泊、ゲストハウス、車中泊まで網羅できると考えれば、むしろ「コスパ抜群」と言えるんじゃないでしょうか。少なくとも僕は、買って後悔なし。むしろ「もっと早く使えばよかった…!」と思ったほどです。

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シルクかサーモライトか?気温とシーンで使い分け!

シルクかサーモライトか?気温とシーンで使い分け!

COCOONのリップストップシルクと併用しているのが、SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)のサーモライトリアクター

こちらは中綿なしのポリエステル素材ながら、保温性は驚異の+約8℃。約248gとやや重めですが、肌寒い春先や秋のテント泊にはこちらが心強い相棒になります。一方で、軽量性と肌触り重視の夏場や山小屋泊ではCOCOONが圧倒的に快適。

しかも価格はCOCOONのマミーライナーの約半分(約8,000円)とお手頃なので、気温と使用シーンに応じてうまく使い分けることで、快眠力が格段にアップします!

まとめ|COCOONのマミーライナーは「持ち歩く自分専用布団」

まとめ|COCOONのマミーライナーは「持ち歩く自分専用布団」
https://www.amazon.co.jp/

COCOONのマミーライナー、実際に使ってみて感じたのは「これはもうアウトドア寝具の域を超えてる」ってこと。

夏は単体で。冬は寝袋の軽いブースターとして。山小屋やゲストハウスでは清潔感とマナーを両立。そして、寝袋を清潔に保てることで、シュラフの寿命も延びる。

軽さと快適さ、そして安心感。この3拍子が揃ったギアは、なかなかありません。

気になる方はぜひ一度、COCOONのリップストップシルクを試してみてください。睡眠が変わると、登山も旅も100倍楽しくなりますよ。

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