Amazonで買えるUL登山ギア15選【おすすめ!】
本ページはプロモーションが含まれています

登山ハイドレーションおすすめ6選!軽量で使いやすいモデルを比較

僕の山行スタイルにフィットしている

登山中にわざわざザックを下ろさずに水分補給できる「ハイドレーションシステム」。夏の縦走や日帰りハイク、トレイルランナーにも愛用者が多いギアです。

でも、いざ選ぼうと思うと「どれを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いのでは?

今回は日帰り登山でもテント泊登山でもハイドレーションを使用している僕が、実際に使ってよかったものや、口コミでの評判が高いモデルを含めて厳選5つを紹介します!

プロフィール画像
   
HiKER H

どうもこんにちは!愛知県のとあるハイカーが持ってる登山道具を紹介するブログです!ギア選びの参考に少しでもなれば嬉しいです!

       ▶︎ 日帰り装備一覧はこちら!

そもそもハイドレーションってなに?

ハイドレーション用のホース穴

ハイドレーションとは、リザーバー(水の入ったパック)とチューブがセットになった給水システム。ザックに入れたままホースを通し、口元でサッと飲めるのが最大の魅力です。

  • ザックを降ろさず水分補給できる
  • 手が塞がっていても飲める
  • 水分摂取量が自然に増える

夏山・長距離登山・トレランでは特に重宝されます。

▶︎ ハイドレーション一覧はこちら

僕が愛用しているハイドレーションは「Hydrapak ベロシティ IT 1.5L」

ハイドレーション

実際に登山で使っているのが、この Hydrapak(ハイドラパック)の「ベロシティ IT」。容量は1.5Lと、日帰り登山にちょうどよく、使い勝手抜群。

このモデルの最大の特徴は、IsoBoundインサレーションテクノロジーによる保冷性能。一般的なリザーバーより約38%も冷たさが長持ちし、夏山でも最後までぬるくなりにくいんです。さらに本体が結露しにくく、ザックの中が濡れる心配もなし。

断熱性に優れたチューブは、チューブ内の水が熱くなりがちな真夏の登山でも快適そのもの。また「PLUG-N-PLAY」対応で、チューブの着脱もワンタッチで簡単。使い終わったあとの洗浄・乾燥も楽です。

重さは169g(本体のみ)と、断熱モデルとしてはかなり軽量。「冷たい水を長く楽しみたい」派の登山者には、心からおすすめできる一本です!

▶︎ ベロシティIT1.5Lの詳細はこちら

登山用ハイドレーションの選び方|買ってから後悔しないための4つのおすすめポイント

ベロシティ IT 1.5L

ハイドレーション(リザーバー)は、登山中の給水をスムーズにしてくれる便利なアイテムですが、意外と選び方で快適さに差が出ます。以下の4つのポイントを押さえて、自分の登山スタイルにぴったりのものを選びましょう。

容量|日帰りなら1.5〜2L、縦走なら3Lも視野に

容量|日帰りなら1.5〜2L、縦走なら3Lも視野に
https://www.amazon.co.jp/
  • 日帰り登山や軽めのハイキングなら1.5L〜2Lが定番。
  • テント泊や縦走登山では3Lクラスを選ぶ人も増えています。

水は重いので、持ちすぎも疲労につながります。天気や行動時間、途中での補給の可否を踏まえて容量を選びましょう。

洗いやすさ|メンテナンスのしやすさは重要

ハイドレーションは定期的に洗う必要があるため、洗いやすいかどうかは見逃せないポイント。

  • 開口部が大きいタイプは手を入れて洗いやすい
  • 裏返して乾かせる設計なら、カビやにおいの防止に役立ちます

乾燥が不十分だと雑菌の温床になるため、清潔に保てる構造かどうかは要チェックです。

ホースとバルブの扱いやすさ|登山中の使い勝手に直結

ホースとバルブの扱いやすさ|登山中の使い勝手に直結
https://www.amazon.co.jp/

歩きながらの給水を快適にするためには、ホースやバルブの仕様も重要です。

  • バイトバルブ(吸い口)の開閉がしやすいか
  • ホースの取り回しや長さが適切か
  • 断熱仕様(保冷・防凍)かどうかも使用環境によって検討しましょう

細かい部分ですが、登山中に「ちょっと不便」が積み重なると大きなストレスになります。

ザックとの相性|対応ポケット・ホース穴を確認

ザックとの相性|対応ポケット・ホース穴を確認

ハイドレーション単体ではなく、ザックとのセット使いが前提となる道具なので、相性も必ず確認しましょう。

  • ザックにハイドレーション専用ポケットがあると安定します
  • ホースを通す穴(スリット)が設けられているか
  • ショルダーベルトにバルブを固定するループやマグネットがあると便利

購入前にお使いのザックの仕様を確認しておくと安心です。

ハイドレーションは「登山中にこまめに水を飲める=熱中症や脱水を防ぐ」大事なアイテムです。デザインや価格だけでなく、使いやすさとメンテナンス性も重視して選ぶと、長く快適に使えますよ!

登山用ハイドレーションおすすめ6選を比較

ハイドレーションは、Amazonなどでも気軽に手に入り、種類もどんどん増えています。今回はその中から、登山スタイルに合わせて選びやすい6モデルを厳選。

自分にぴったりの一本を見つけて、快適な山歩きを楽しみましょう!

▶︎ ハイドレーション一覧はこちら

【定番で安心】Platypus(プラティパス)ビッグジップ EVO

【定番で安心】Platypus(プラティパス)ビッグジップ EVO
https://www.amazon.co.jp/
  • 容量:1.5L / 2L / 3L
  • 重さ:170g(2L)
  • 特徴:大きなスライドジップで注ぎやすく、洗いやすい

軽量性と実用性のバランスが取れたロングセラーモデル。リザーバーの耐久性も高く、バルブからの水漏れもほとんどなし。迷ったらこれで間違いなし。

▶︎ Platypus(プラティパス)ビッグジップ EVOの詳細はこちら

【保冷力と結露しにくさが魅力】Hydrapak(ハイドラパック)ベロシティ IT 2L

Hydrapak(ハイドラパック) ベロシティIT2L
https://www.amazon.co.jp/
  • 容量:1.5L / 2L
  • 重さ:約187g(2L)
  • 特徴:高い保冷性能+結露しにくい構造

ベロシティ IT」は保冷力が高く、結露もしにくいので夏の登山にぴったり。僕も今まさに使っていて、日帰り登山やトレイルランにも最適です。

▶︎ Hydrapak(ハイドラパック)ベロシティ IT 2Lの詳細はこちら

【ペットボトルをハイドレーション化!軽量&UL派に】SOURCE(ソース) ハイドレーション コンバーチューブ

【軽量&UL派に】SOURCE(ソース) ハイドレーション コンバーチューブ
https://www.amazon.co.jp/
  • 容量:お手持ちの水筒やペットボトルによる
  • 重さ:約113g(アダプター含む)
  • 特徴:お手持ちのボトルでハイドレーションシステムを実現するキット

正確には「ボトル+チューブ」のセットですが、軽量化を突き詰めたいならこれ。水筒の口径に合わせた63、42、28、24mmの4種類のアダプターが付属し、LAKENフツーラやエヴィアンPETボトルなど様々なボトルに対応しています。不要時はコンパクトに収納でき、ザックの軽量化に貢献。水場で補充しながら歩くスタイルにもぴったりです。

▶︎ SOURCE(ソース) ハイドレーション コンバーチューブの詳細はこちら

【おしゃれギア好きに】OSPREY(オスプレー) LT レザヴォア

【おしゃれギア好きに】OSPREY(オスプレー) LT レザヴォア
https://www.amazon.co.jp/
  • 容量:2.5L
  • 重さ:約167g
  • 特徴:背中にぴったりフィットし、片手で簡単に注げるハンドル付きの軽量ハイドレーションシステム。

オスプレーらしい登山者目線のデザイン。水分補給が簡単で、背中にフィットする形状が快適。リザーバーは水を入れると形が保たれ、取り出しやすいです。使い勝手の良さを重視したい方におすすめ。

▶︎ OSPREY(オスプレー) LT レザヴォアの詳細はこちら

【安心の国産ブランド】モンベル トレールウォーターパック

モンベル・国内正規品 トレールウォーターパック
https://www.amazon.co.jp/
  • 容量:1.5L / 2L / 3L
  • 重さ:約147g(2.0L)
  • 特徴:抗菌素材・スライドロック式で注水もお手入れも簡単

日本ブランドならではの安心感が魅力。においが移りにくく、抗菌性の高い素材を採用。スライドロック式の広口でメンテナンスもしやすく、初めてでも扱いやすい設計です。チューブの着脱もワンタッチででき、山行中の水分補給がスマートに。しっかり使えて清潔に保てる、信頼の一本です。

▶︎ mont-bell トレールウォーターパックの詳細はこちら

【コスパ重視】TRIWONDER ハイドレーション

【コスパ重視】TRIWONDER ハイドレーション
https://www.amazon.co.jp/
  • 容量:1.5L / 2L / 3L
  • 重さ:約130g(2L)
  • 特徴:バルブ付きで水漏れしにくく、価格もお手頃

とにかく「まずはハイドレーションを試してみたい」人向け。1000円台から買えるのに、チューブや飲み口はしっかり。防塵カバーやバルブロックもあって、普段使いや予備にもぴったり。

▶︎ TRIWONDER ハイドレーションの詳細はこちら

登山にハイドレーションは不要?使わない派の理由と、それでもおすすめする理由とは

登山にハイドレーションは不要?使わない派の理由と、それでもおすすめする理由とは

登山中の水分補給は重要。でも「ハイドレーションは不要」と感じる人も意外と多く、ペットボトルやソフトボトル派の登山者もたくさんいます。「残量が見やすい」「手入れがラク」など、使わない理由にも一理あり。

とはいえ、歩きながらでも手軽に水分補給できるのはやっぱり大きな魅力。特に夏の縦走やロングトレイルでは、立ち止まらずに水を飲めるのが体力温存にもつながります。

登山にハイドレーションは不要?使わない派の理由と、それでもおすすめする理由とは

結局のところ、試してみた人ほど「やっぱりハイドレーション便利かも」と感じる傾向も。自分のスタイルに合わせつつ、選択肢のひとつとしてぜひ取り入れてみてください。

おすすめハイドレーション比較表【2L前後モデル】

以下は、登山・アウトドアで使えるハイドレーションの比較表です。

用途や好みによって選びやすくなるよう、特徴・おすすめポイント・注意点を整理しました。

製品名容量重量特徴おすすめポイント注意点詳細ページ
【定番で安心】Platypus(プラティパス)ビッグジップ EVO
Platypus ビッグジップ EVO
2.0L約170g高流量・抗菌・SlideLock味移りなし/セルフシールバルブ/安心の米国製本体がやや硬め/冷却性能はないAmazonで見る / 楽天で見る
Hydrapak(ハイドラパック) ベロシティIT2L
Hydrapak Velocity IT
2.0L約187g保冷・断熱チューブ結露しにくい/冷たいまま長時間保てる/PLUG-N-PLAY対応値段がやや高め/容量バリエーション少なめAmazonで見る / 楽天で見る
【軽量&UL派に】SOURCE(ソース) ハイドレーション コンバーチューブ
SOURCE コンバーチューブ
約113g市販ボトルをハイドレーション化UL派に最適/手持ちPET対応/超軽量保冷性能なし/ペットボトルとの相性に注意Amazonで見る / 楽天で見る
【おしゃれギア好きに】OSPREY(オスプレー) LT レザヴォア
OSPREY LT レザヴォア
2.5L約167gクイックコネクト/マグネット付きデザイン性高め/OSPREYザックと相性良し2.5Lとやや大きめ/フタがやや固めAmazonで見る / 楽天で見る
モンベル・国内正規品 トレールウォーターパック
モンベル トレールウォーターパック
2.0L約147g国産/抗菌/清掃しやすいスライドロックで注水ラク/耐久性◎/安心の日本ブランド食洗機・電子レンジNG/チューブ硬めという声もAmazonで見る / 楽天で見る
【コスパ重視】TRIWONDER ハイドレーション
TRIWONDER ハイドレーション
2.0L約130g安価/実用性◎初心者にもおすすめ/シーリングクリップ付き耐熱低め/牛乳・果汁NG/やや耐久性に不安Amazonで見る / 楽天で見る

暑い季節の登山やトレランで、ザックを降ろさずに水分補給できるハイドレーションは本当に便利。口に咥えるだけで飲める快適さ、一度使ったら手放せなくなるはずです。

まとめ|登山スタイルに合ったハイドレーションを見つけよう

まとめ|登山スタイルに合ったハイドレーションを見つけよう

ハイドレーションは、登山中に“こまめに水を飲む”ことを助けてくれる便利ギア。

ボトルを出し入れする手間がなくなるだけで、驚くほど快適になります。脱水症状や熱中症のリスクも減らせるので、特に夏山やロングトレイルでは強い味方になります。

今回紹介した5モデルは、それぞれ「軽さ重視」「価格重視」「使いやすさ重視」など、特徴が異なります。自分がどういうスタイルで山に登るのか(例えば、UL志向・テント泊・日帰り中心など)に合わせて、ぴったりの1本を選んでみてください。

ハイドレーションは一度使えば、その便利さにきっと驚くはず。最初の一本選びが、あなたの登山ライフをもっと快適にしてくれますよ!

タイトルとURLをコピーしました