これまで数多くのサコッシュを試してきましたが、ウエストパックというものに出会った瞬間、もうサコッシュはいいかな…となり全て実家の押し入れにしまってきました。それぐらい最高と思えたのが今回紹介するLITEWAYのウエストパック「POKKIE PACK ULTRA(ポッキーパックウルトラ)」です。
最初に手に取った瞬間の軽さ、デザインの良さ、そして実際に使い始めたときの快適さ…。

商品の良さもさることながら、そもそも腰に巻くウエストパックの使いやすさに気付けたのが大きな収穫。それだけでもこの商品を買って良かったと思っています。
ということで今回は購入したLITEWAYのPOKKIE PACK ULTRAのレビューをしようと思います。LITEWAYの商品が気になっている方、ウエストパックを導入しようか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
LITEWAY POKKIE PACK ULTRAを購入した理由

LITEWAY POKKIE PACK ULTRAの重量は70g。容量は約1.5L。
呼び名がウエストパックやボディバッグ、ファニーパックなど色々あるようですが違いはいまいち分かっていません…。とりあえず購入したお店ではこれはウエストパックという分類でした。
以前までサコッシュを使用していたのですが、僕は肩や首のこりがヒドく、少しでも負担を減らすために腰に巻くタイプのものに変更。とりあえずの気持ちでLITEWAYのPOKKIE PACK ULTRAを購入しました。
色に関してはすでに「Hyperlite Mountain Gear / VERSA」の黒を持っていたことから今回は白色を選択。

日帰り〜1泊2日の山行ではLITEWAYのPOKKIE PACK ULTRAを使い、それ以上の場合はより容量の多いVersa(容量は約2.5L)を使っていく予定です。


基本的にはバランスパワーやチョコバーなどの行動食、予備のスマホ用モバイルバッテリー、ホッカイロやお手拭きシート、財布、家の鍵などの貴重品を入れています。

グミやラムネといったお菓子類の行動食は「Pa’lante / Joey」の底ポケットに入れているので、それ以外の行動食をこのウエストパックに収納している感じです。
シンプルでミニマルなデザインが最高
とにかく無駄がないのがこのPOKKIE PACK ULTRAのお気に入りポイント。本当にシンプルでミニマルなデザインです。


容量は約1.5リットルで、必要最低限の荷物を収納できるコンパクトサイズ。重量もわずか70gしかありません。これは比喩でもなんでもなく装着していることを忘れるほどです。
本当に腰に巻いている感覚がないので、歩くことだけに集中できます。サコッシュのようにショルダーストラップではないので肩や首が疲れることもありません。(ただしボディバックのように肩からかけることも可能。街で使う場合は肩にかけて使うこともあります)

なので僕は貧脚なんですが、ロングトレイルやスルーハイクみたいな長距離を歩くことには興味があって、今後そういう山行をしていく中でPOKKIE PACK ULTRAは活躍してくれると思っています。
また、POKKIE PACK ULTRAの厚みは約2cmほど。シャツで隠すことができます。

僕は公共交通機関ハイカーなので、あまり電車やバスの中で「登山いきます感」を出したくないんです…。サコッシュもそうですが、シャツなどの服で隠すことができれば多少登山感は減ると思います。

シンプルでミニマルなデザインだからこそのデメリットは、人によっては容量が足らない可能性が…。必要最低限のものしか持ち運ばない、もしくは持ち運ぶものがULギアが多い方はPOKKIE PACK ULTRAが合うと思います。
ウエストパックのメリットとデメリット

ウエストパックを実際に使ってみて手軽さやコンパクトさなどが最大の魅力だと感じましたが、容量の制限や腰巻きに対する好みが分かれるといった点がデメリットになりうると思います。
使う場面や荷物の量に応じて適切に選べば、アウトドアから日常生活まで幅広く活用できるアイテムだと思っています。以下でそれぞれメリットとデメリットをご紹介します。
メリット

腰に装着することで両手が自由になるため、歩きながら物を取り出したり、何か作業する際には大きなメリットになります。
また、必要最小限の荷物しか入らないからこそ荷物を効率よく管理できると思っています。特にスマホや鍵、財布などはポケットよりも安全でありながら、出し入れも簡単で便利です。
また、負担が分散されるというのも大きなメリット。サコッシュと違って腰で荷物を支えるため、肩や首に負担がかかりません。長時間の使用でも疲れにくいです。
デメリット
POKKIE PACK ULTRAの紹介でも述べましたが、容量が限られている点はやはり大きなデメリット。小型のバッグなので大きな荷物やかさばるアイテムは収納できません。特に登山や旅行では補助的なバッグとしての利用が主になります。
また、入れる荷物に限りがあるとはいえ、荷物が増えると腰に負担がかかる可能性もあります。特に長時間の使用を考えているなら貴重品+ちょっとした物を入れるだけにとどめておきましょう。
そして僕個人が一番デメリットになりうるなって思っているのが、デザインによってはカジュアルすぎること。今でこそファニーパックなどの呼び方でおしゃれさを演出していますが、基本はスポーティなデザインが多く、少し子供っぽく見えることもあるかもしれないので注意。


POKKIE PACK ULTRAに関しては大丈夫だと信じていますが、もしかしたらウエストパック自体をダサいと思っている人もいるかもしれません。あまり他人からの目を気にしないのがいいと思います。
最後のデメリットですが、お腹側ではなく腰の背面に装着した場合、自分の視界から外れるため、スリや盗難のリスクが若干高くなります。特に海外でウエストパックを使う場合はお腹側で管理しましょう。さらに服で隠す対策もしておくと尚良しです。(こう見えて海外10ヵ国ぐらいバックパッカーとして歩いた経験あり)
多分もうサコッシュには戻らないと思う

今回紹介したPOKKIE PACK ULTRAはLITEWAYというウクライナのULギアメーカー。ULハイカーをはじめ、ミニマリストや海外のアウトドア好きたちに支持されています。
購入したウエストパックが想像以上に良かったのでいつかはLITEWAYから販売されているバックパックやシェルターなどもレビューしたいのですが、そんなお金は一切ないのでいつになるかは分かりません。すみません…。
ただ、他のアイテムも見た感じ軽量性と機能性を兼ね備えたULギアで魅力を感じました。登山や旅行などに最適だと思います。
以上、POKKIE PACK ULTRAに関してはシンプルに買ってよかったです。多分もうサコッシュには戻らないと思います。ウエストパックが期待以上のパフォーマンスで、今後の登山でも手放せない存在になるはず。