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テント泊やタープ泊登山でハンガーが意外と使える!その理由とおすすめアイテム

テント泊登山でハンガーが意外と使える! その理由とおすすめアイテム

登山にハンガー?そんなもの持っていくスペースないよ!と思うかもしれませんが、実はテント泊登山ではハンガーがあると驚くほど便利なんです。

「ハンガーなんて家にあるものでしょ?」と思ったあなた、それは大間違い!

登山やキャンプに特化したハンガーは、超軽量・コンパクトで持ち運びしやすく、しかも多用途に使える万能ギアなんです。

今回は、登山でハンガーが活躍するシーンや、おすすめのアイテムについて詳しく紹介します!

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HiKER H

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なぜ登山でハンガーが便利なのか?

なぜ登山でハンガーが便利なのか?

▶︎ 僕がメルカリで購入したハンガーはこちら

登山では装備をできるだけコンパクト&軽量にするのが基本ですが、意外とハンガーがあると便利な場面が多いんです。

特にテント泊では、濡れたシュラフやウェアの乾燥、ギアの整理など、快適さをグッと底上げしてくれます。

① シュラフ(寝袋)や衣類を乾燥させられる

脱いだジャケットやレインウェアを一時的に掛けられる

テント泊をすると、シュラフや服が湿るのは避けられません。
・ 寝ている間の寝汗
・ テント内の結露
・ 雨や霧で濡れたウェア

これらが乾かないと、次の日の行動に影響が出ます。そんなとき、ハンガーがあればテントのポールや木の枝に引っ掛けて、効率的に乾燥できます。

特に伸縮式のハンガーなら、幅を調整してシュラフを広げたり、コンパクトにたたんで持ち運べるので便利です。さらにタープ泊なら服を干すことで簡易的な目隠しにもなるので、プライバシーを確保したいときにも役立ちます。

② 脱いだジャケットやレインウェアを一時的に掛けられる

シュラフ(寝袋)や衣類を乾燥させられる
僕はメルカリでハンドメイドのハンガーを購入しました。「ULハンガー」などで調べるとたまに出品されています。

登山中、寒暖差が激しくて防寒着を脱ぎ着すること、よくありますよね?
でも、脱いだ上着をその辺に置くと…

✔ 湿った地面や泥で汚れる
✔ 風で飛ばされる

これを防ぐために、ハンガーをテントのポールやロープに掛けることで、簡単に収納できます。

「ちょっと羽織るだけのウェア」「寝るときに使うフリース」などを、整理しておけるのもメリットです!

③ クッカーや食器の水切りにも使える

クッカーや食器の水切りにも使える

・ 洗ったクッカーやカトラリーを自然乾燥させたい
・ スポンジや布巾を干しておきたい

こういうとき、ハンガーをハンギングラック代わりにすることで、しっかり乾かせます。

特に、折りたたみ式のハンガーは、テントポールやタープのロープにかけやすいので、ギアの整理整頓にも役立ちます。

④ 車での着替え時に便利

車での着替え時に便利

登山口まで車で行く人なら、帰りに着替えることも多いですよね?
そんなとき、ハンガーがあれば…

✔ 車のフックや窓枠に掛けて、脱いだ服を整理
✔ 濡れた服や泥汚れのウェアを干せる

さらに、マグネットフックと組み合わせれば、車のボディにも取り付け可能!

⑤ 焚き火の火吹き棒としても活用可能!

焚き火の火吹き棒としても活用可能!

実は、一部のハンガーはパラコードをほどくと火吹き棒に変身するんです。

焚き火で火力を調整したいときに、いちいち口を近づけるのは面倒ですよね?
でも、ハンガーを火吹き棒として使えば、安全に火をコントロールできます。

✔ 「あれ?火吹き棒忘れた!」 → ハンガーで代用OK
✔ パラコードが焚きつけ用ロープとしても活躍

登山では、こうした「一つで二役」のアイテムが重宝されるので、ハンガーを持っていくメリットは大きいんです!

Amazonで買うならコレ!

登山やキャンプで使えるコンパクトなハンガーを探しているなら、軽量&折りたたみ式で持ち運びやすいモデルがベスト。

Amazonなら種類も豊富で、すぐに手に入るのも嬉しいポイントです。

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おすすめポイント
✔ 折りたたみ式で超コンパクト!(収納時は手のひらサイズ)
✔ 軽量55g!バックパックに入れても負担なし
✔ テントポールやロープに引っ掛けやすいカラビナ付き
✔ パラコード部分をほどくと火吹き棒としても使える

登山やキャンプ用に設計されたアウトドア向けハンガーなので、普通のハンガーとは違い、軽量・コンパクトで携帯性抜群です。

登山でハンガーを使うメリット・デメリット

登山中にハンガーがあると、思っている以上に便利なんです。以下では、登山やキャンプにハンガーを持っていくメリット・デメリットをご紹介します!

メリット

  • 濡れた衣類やシュラフを乾燥できる → 朝露や汗で湿ったギアを素早く乾かせる
  • テント内やタープ下で整理整頓ができる → 服や小物を掛けてスッキリ収納
  • タープ泊の目隠しになる → 衣類を干すことで視線を遮る簡易カーテンに
  • 超軽量&コンパクトなモデルなら荷物の負担にならない
  • マルチに使える → クッカーの水切りや、火吹き棒代わりにも

デメリット

  • 使う場面が限られる → 日帰り登山ではあまり出番がない
  • 軽量モデルでも荷物が増える → UL志向の人には不要かも
  • 風が強いと飛ばされやすい → しっかり固定する工夫が必要
  • 樹木にかけるのはマナー違反の場合も → 山のルールを守ることが大切

使い方次第で登山やキャンプの快適度がアップするアイテムなので、持って行くかどうかはスタイルに合わせて判断するといいですね!

まとめ:登山ハンガー、持っていかない理由がない!

まとめ:登山ハンガー、持っていかない理由がない!

「登山にハンガーなんて要らない」と思っていた人も、意外と活躍する場面が多いと感じたのでは?

✔ シュラフやウェアを干して乾燥
✔ 脱いだ防寒着の一時置き場に
✔ クッカーや食器の水切りラックとして
✔ 車での着替え時にも大活躍
✔ 焚き火の火吹き棒としても使える

ここまで使えるなら…次のテント泊登山やキャンプに持っていってはどうでしょう?

もちろんハンガーがなくても大丈夫ですが、あれば快適になること間違いなし!使い方次第で無限の可能性を秘めています!

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