アウトドアウェアって、なんであんなに高いんだ……。
機能性が求められるのは分かりますけど、登山初心者には1万円超えのパンツをポンと買うのはハードルが高いですよね。そんなあなたに朗報です!
「TRUSS(トラス)のバーサタイルナイロンパンツ」がAmazonで2,697円(税込)で買えちゃうんです。しかも、ちゃんと撥水加工でタフな作り。
これ、コスパ本当に良すぎる…!
軽い・動きやすい・撥水、三拍子そろったナイロンパンツ

このパンツ、素材はナイロン100%のタフタ生地で軽くて丈夫でサラサラ快適。
タフタ生地とは、ポリエステルやナイロン、絹などの長繊維の生糸で織られた平織りの生地です。光沢感とハリがあり、薄手ながらコシのある風合いが特徴
登山やハイキングでガシガシ歩いてもベタつかないし、多少の雨なら弾いてくれる撥水加工付き。突然の小雨や朝露なんかもこれならある程度余裕だと思います。
しかもなんといっても約2,700円という価格を考えたら、ガンガン使い倒せるのが最高。「高いパンツだから泥で汚したくない…」なんて心配とは無縁です。
シンプルだけどしっかりポケット3つ付きで実用性◎

安いパンツって、たまにポケットがなかったりして地味に困ることありますよね。でも、このパンツはサイドポケットが2つ、右後ろにファスナー付きポケット1つ。
深さもあるのでスマホや地図、ちょっとした行動食なんかを入れることもできます。いちいちザックを下ろす手間が省けるのは嬉しいポイント。

特に、後ろポケットにはファスナーが付いているので、鍵や小銭を入れておいても落とす心配なし。アウトドアだけじゃなく、旅行や普段使いにも重宝します。
ウエストは平ゴムで調整ラクラク

履き心地も抜かりなし。ウエストは平ゴムで自分好みに調整できるから、窮屈さゼロ。さらに、シルエットはややルーズめで動きやすい設計。これなら岩場を登るときも、しゃがむときもストレスフリーです。
寒い時期にはタイツをインすれば防寒性もアップ。季節問わず使える万能パンツってわけです。
カラー・サイズも豊富で、普段使いにもイケる

アウトドアギアって、無骨なデザインが多いけど、このバーサタイルナイロンパンツは違います。カラーはブラック、グレー、カモフラージュ、コヨーテ、ストーンブルー、オリーブなど豊富に揃っていて、街にもなじむシンプルなデザイン。

サイズ展開もS〜XLまであるので、体型を選ばずフィット。普段着に取り入れても違和感なく、リラックス感あるカジュアルスタイルにもハマります。ちなみに僕は身長178cm、体重約65kgでMサイズを履いています。
3,000円以下でこのクオリティ、買わない理由はありません!
登山初心者がアウトドアウェアに求める「安くて・使いやすくて・壊れにくい」をクリアしたこのパンツ。正直、 この値段でここまでのスペックが手に入るのは破格。
・泥汚れも気にせず履けるから、登山デビューに最適
・軽量&撥水で突然の雨にも対応
・ファスナー付きポケットで貴重品も安心
・街でも違和感なしのスタイリッシュデザイン
「高いアウトドアパンツはちょっと…」と二の足を踏んでいるなら、まずこのTRUSS バーサタイルナイロンパンツから試してみませんか?
TRUSS vs. ノースフェイス「バーサタイルパンツ」徹底比較
ナイロンパンツといえばザ・ノース・フェイスの「バーサタイルパンツ(Versatile Pant)」が有名。果たして2,697円のTRUSSは、1万円クラスの名作と比べてどうなのか?

TRUSS バーサタイルナイロンパンツ | ザ・ノース・フェイス バーサタイルパンツ | |
---|---|---|
価格 | 3,000円以下(Amazon) | 約11,000円前後 |
素材 | ナイロン100%(タフタ生地) | ナイロン100%(軽量リップストップ生地) |
撥水加工 | あり(軽い雨なら対応) | あり(DWR加工で耐久性◎) |
ウエスト | 平ゴム | ゴム |
ポケット | 3つ(サイド×2、後ろファスナー×1) | 3つ(サイド×2、後ろ×1全部ファスナー付き) |
シルエット | ややルーズで動きやすい | ややゆとりのあるシルエット。裾口ゴムシャーリング仕様 |
重量 | 軽量(登山向き) | 軽量(登山向き) |
使い道 | 登山、ハイキング、普段使い | 登山、街、旅行などオールラウンド |
コスパ | ぶっちぎり最強 | ブランド力+高品質で安定感 |
違いをざっくりまとめると…
・価格差が8,000円以上。TRUSSは約2,700円、ノースフェイスは約11,000円。とにかく安くアウトドアパンツを手に入れたいならTRUSS一択。
・素材の質感は両者ともにナイロン100%ですが、ノースフェイスはリップストップ生地で引き裂きに強く、耐久性に優れています。とはいえ、登山や軽ハイクレベルならTRUSSでも十分。
・シルエットは、TRUSSがややルーズで動きやすく、ノースフェイスはややゆとりがあるイメージで街着にも使いやすい。
・どちらもが生地が薄くて軽量。長距離登山や夏場の軽装にはピッタリ。TRUSSも軽量で快適なのでデイハイクなどでどんどん使えます。
・ポケット数は同じ3つ。TRUSSは後ろポケットにファスナーが一つ、ノースフェイスは3つともファスナー付きなので、貴重品を落とす心配などはなし。
TRUSSを選ぶべき人はこんな人!

- 初めて登山パンツを買う → コスパ重視で試したい人
- ガンガン使いたい → 汚れても気にせず履ける価格帯
- 登山も街歩きも → 1本で両方カバーしたい人
- 予算を抑えたい → 11,000円の1/4以下で機能性をゲット
ノースフェイスを選ぶべき人はこんな人!

- ブランド重視 → 信頼性と品質を求める人
- 本格登山 → 長距離ハイクや夏山で快適性重視
- シルエット重視 → 街でもスタイリッシュに決めたい人
結論:TRUSSは「コスパ最強のエントリーモデル」だ!
ザ・ノース・フェイスのバーサタイルパンツは確かに名作。何気に僕も2枚持っています。でも、登山初心者やとにかくコストを抑えたい人には、TRUSSのバーサタイルナイロンパンツが圧倒的にオススメ。
この3,000円以下という価格で撥水・軽量・実用性を兼ね備えているのは驚異的。登山デビューやアウトドアのサブパンツとして1本持っておく価値アリです。
Amazonで2,697円で変えて早ければ翌日に届きます!ぜひ次の登山ではいてみてください!