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UL登山の第一歩!「タニタのクッキングスケール」と「吊り下げ式デジタルスケール」でギア軽量化を極めろ

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「UL(ウルトラライト)登山を始めたい。 でも何から手をつければいいのか分からない…」

そんな方に必要なのは「とにかく量る」ことです。

UL登山の基本は装備の重量を把握することから始まります。そのために必要なアイテムが「クッキングスケール」「吊り下げ式デジタルスケール」の2つ。

この2つのスケールを使い分けることでUL登山の軽量化が確実に進むんです!

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HiKER H

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なぜ「計測」がUL登山に必須なのか?

なぜ「計測」がUL登山に必須なのか?

僕が思うUL登山では「軽さ=正義」ではなく「必要な機能を維持しつつ無駄を削る」ことが大事。そのためには、


1️⃣ 現状を把握する→ 「今の装備、実際どれくらい重いの?」を数値で確認

2️⃣ 軽量化の効果を可視化する→ 「このギアに買い替えたら何g削減できる?」を具体的に検討

3️⃣ トータルバランスを考える→ 「水や食料を含めた総重量は適正?」をチェック

特に「なんとなく軽い」では意味がないというのがポイントです。数グラムの積み重ねが最終的な背負いやすさに直結するので計測なしでUL化はありえないというわけです。

そこで役立つのがクッキングスケール荷物用の吊り下げスケールです!

2つのスケールを使い分けよう!

UL化を進めるならクッキングスケールと吊り下げスケールの使い分けが鍵です。

  • クッキングスケール→ 細かいギアの重量を1g単位で正確に測定(小物類)
  • 吊り下げスケール→ ザック全体の重量を把握(最終的には水・食料を含めた総重量チェック)

例えば、クッキングスケールで「このカラビナ、別のものにしたら5g軽くなるな」など、小さな積み重ねで最適化。荷物用の吊り下げスケールで「水込みで6kg以内に抑えたつもりだけど実際どうだ?」と総重量を確認。

UL登山の重量管理は「感覚」ではなく「数値」で!「なんとなく軽くなった」ではなく、実際に何g削減できたのかを把握することで最適な装備選びができるようになります。

1g単位で量るなら「タニタのクッキングスケール」

1g単位で測るなら「タニタのクッキングスケール」

僕はタニタのデジタルスケール「KD-187」を使ってますが、今のところ軽量化とめちゃくちゃ相性いいです。

モデル名計測単位最大重量特徴
KD-1871g単位1kgお手頃価格の薄型コンパクト設計
KD-3200.1g単位3kg大きめのギアの計測に◎
KJ-2120.5g単位2kgカロリー計算機能付き(食料計測にも◎)

🔍 タニタのスケールを使うメリット

  • 細かいギアの重量を正確に測定できる→1g単位の計測でムダを把握
  • 「本当に必要?」と冷静に判断できる→重量データをもとに装備の取捨選択
  • 小さな軽量化の積み重ねができる→5g、10gの差を積み上げて大幅削減

僕が思うUL登山では「数値で確認するのが重要」だと思っているのでスケールの存在はありがたいです。

クッカーをチタンに変えると何g軽くなる?
ガスアルコール固形燃料?
ヘッドライトは乾電池式とUSB充電式、どっちが軽い?

こういうのを感覚じゃなく数値で判断できるのが強いですよね!公式サイトのカタログと今持っている道具を比べてる時間が楽しかったりします!

総重量を測るなら「吊り下げ式デジタルスケール」

総重量を測るなら「吊り下げ式デジタルスケール」

バックパックを丸ごと吊るして一発計測。僕はAmazonで購入した「MYCARBON」というよく分からないメーカーのものですが、1年ぐらい問題なく使えています。

  • パッキングの最適化に必須→「軽くなった!」が数値で実感できる
  • 水・食料を含めた最終チェック→「今日は何kg背負ってる?」を出発前に確認できる

💡 吊り下げスケールで測るべきタイミング
「自宅でのパッキング後(装備の重さを最適化)」
「出発前、水・食料込みで最終チェック」
「 山行後の振り返り(「水、余った?」→次回の適量調整)」

事前に数値で管理してUL登山をもっと快適に。登山前にクッキングスケール吊り下げスケールのダブル計測で最軽量のパッキングを仕上げましょう!

具体的な使い方:UL化のための計測テクニック

具体的な使い方:UL化のための計測テクニック

まずはクッキングスケールを使って持っている装備の重さを測定していきましょう。クッカーや燃料、ヘッドライト、レインウェアなど、すべての装備の重さを1g単位で測定。(余裕があればそのデータも記録しておくと尚良し)

「これって本当に最適解?」と自問しながらより軽い選択肢がないかを考える。300gのレインウェアを200gのモデルに変えるだけで100g削減できます。こうした小さな積み重ねが最終的に大きな差を生みます。

  • STEP 1:クッキングスケールで「持ち物リスト」を作る
    → 細かいアイテムの重さを記録し、「本当に必要なものだけ」に厳選する!
  • STEP 2:吊り下げ式スケールで「バックパックの総重量」を確認
    → 軽量化の効果がすぐに見える! 出発前に余計なものを削る最終チェックも◎
  • STEP 3:軽量化の目標を決める
    → 「総重量8kg以内を目指す」など、具体的な目標を設定しよう!

こうして計測を続けていくと「この装備なら総重量8kg以内に収まる」といった目標が見えてきます。

数値で管理することで確実に軽量化が可能。UL化はただ軽量ギアを買ったり、削るだけではないです。「計測し、最適化し、アップデートしていくことこそが軽量化の本質」…だと海外のバックパッカーみたいなおじさんが言っていました!

各スケールのメリット・デメリットを比較!

クッキングスケールのメリット

クッキングスケールのメリット
いいクッキングスケールを使えば1g単位で正確に測定できるので細かい軽量化が可能になる。「このカトラリー、どっちが軽い?」「固形燃料とアルコールはどちらがいい?」など、アイテムごとの比較にも役立ちます。さらに食料の計測にも使えるため「必要な分だけ持っていく」判断がしやすくなるのもメリット。

クッキングスケールのデメリット
ただしザック全体の重量は測れないのが弱点。「合計で何kgになるのか?」を把握するには吊り下げ式スケールと併用するのがベスト。

吊り下げ式スケールのメリット

吊り下げ式スケールのメリット
ザックをそのまま吊るせば、総重量を一発で測定できるのが最大の強み。登山前に水や食料を含めた最終確認ができるため「思ったより重くなってないか?」をすぐにチェック可能。旅行やキャンプでも荷物の重量管理に使えるので意外と汎用性が高いのもポイント。

吊り下げ式スケールのデメリット
小物の重量を細かく測るのには向いていないです。「このギア、もう少し軽いものに変えられないか?」といった細かい比較には不向きなのでクッキングスケールと併用するのが理想的。

「計測すること」が軽量化の第一歩!

「測ること」が軽量化の第一歩!

UL登山の成功のカギは 「とにかく計測すること」。

この2つを組み合わせることで確実に軽量化が進むんです。

「なんとなく軽い」ではなく「何g軽くなったかを見える化」することでザックはどんどん軽量化され、快適なUL登山ができるようになるはず。

次の登山は軽量装備で思いっきり楽しみましょう! そのためにまずはスケールで測るところから!

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